家族が胃腸風邪になると、嘔吐を恐れて一睡も出来ず、家を離れてしまったり、離れられない時はヘッドホンで大音量で音楽を流して小部屋に閉じこもってしまいます。また、外でも泥酔者や乗り物酔いの人がいたらと思う為にバスや電車に恐怖があり、同様に音楽を大音量で流して目をつぶりやり過ごします。嘔吐した人、しそうな人には周囲に不審がられる程近付けません。現実はもちろん、映像や小説でも嘔吐した人や吐瀉物、またそのような描写や場面を目撃したらしばらく食事が喉を通りません。自分が嘔吐する事にも恐怖があります。自分の意思と反して体が拒絶してしまいます。介護の現場で働いている為そのような場面に遭遇する事が多く、困っております。他人にこの事を話して軽蔑された経験があり、今回ここでお話しさせていただきました。長々と申し訳ございません。どうすれば克服出来ますでしょうか。