嚥下困難 認知症・介護 男性に該当するQ&A

検索結果:10 件

失語症・嚥下障害・排泄障害のリハビリについて

person 70代以上/男性 -

4年前よりアルツハイマー型認知症だった77歳の父が2/10アテローム血栓性脳梗塞を発症。運ばれた総合病院で右半身麻痺・ブローカー失語・嚥下障害との診断を受けました。特に嚥下が酷くどんどん痩せてしまい母と悩んだ末胃ろうを造設(ボタンバンパー型)。体重はやや戻ったものの思うように嚥下訓練は進みませんでした。STより失語の影響で指示の落とし込みが困難なため訓練が捗らないとの説明を受けました。その後4月より急性期~回復期リハビリまで一貫対応の脳神経外科へ転院。PTの方々のおかげで立ち上がり・歩行・階段の登リ降りが可能に。右肘より下も多少動くまで回復しました。また失語に関してはシチュエーションに合った残語がいくつか出てくるようになりました。呼ぶとこちらを向き「わかる?」等の問いかけに対して頷いたりもう食べたくないときは「いらない」と言ってSTが持っている椀を戻したりすることも。ですが胃ろうをいじろうとするのでミトンを被せていても外す、車椅子のベルトを外して立とうとする等話してもわからない状態があるそうです。また、食事は飲み込みこそ問題なくなったものの1食分の1/4程度しか食べず(拒否する)不足分は胃ろうで補っている状態です。更に排泄に関しては失語のため事前に尿意を伝えられず訓練は大変だそうです。そこで、ご相談です。要介護5の認定を受け高次機能障害での入院期限も刻々と迫っております。当初退院後は老健からの特養と考えておりましたがここにきて父の回復をみた母が自宅介護も考え始めました。そのために退院後リハビリ専門の病院に転院させてはと言い出しました。因みに父は倒れる前に認知症でも軽度で生活面では特に問題なく過ごしていました。現状からのリハビリ継続で今後回復が見込めるのでしょうか?今より回復してくれたらとは思いますが…父と母にとって何が最良なのか判断に迷っております。ご助言お願い致します。

1人の医師が回答

誤嚥性肺炎の回復率について

person 70代以上/男性 -

6年前よりアルツハイマー型認知症発症、緩やかな症状で通常に生活していたところ昨年2月アテローム血栓性脳梗塞で右半身麻痺・嚥下障害・ブローカー失語症・排泄障害となり胃ろうを造設。リハビリ回復病棟→老健で残語が出始め歩行や食事が可能となり、胃ろうは昨年秋から使用しておらず交換のみです。 昨年12月より住宅型有料老人ホームに入居。 リハビリの無い車イスでの生活が多くなったことから歩行はやや困難になりましたが、嚥下に関してはとろみを使用した食事を自身の左手にスプーンを持って3食完食しておりました。現在78才、要介護5、身障者認定を受けております。 経緯が長くなりすいません。 そんな父が先週救急搬送され誤嚥性肺炎との診断を受けました。 父は今後胃ろうを使わず元通り食せるようになるのでしょうか?一度なると慢性化しますか? 色々な事が出来なくなってしまった父が唯一介助無しで出来ていた左手を使用した経口での食事。もしこれが出来なくなったら認知症も一気に進み弱っていくだけになってしまうのではないかと危惧しております。 因みに本日よりSTさん同席で食事の検査が始まるとの連絡を受けました。 ご回答宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

肺炎で入院中における絶食期間

person 70代以上/男性 -

私の父親のことですが、現在90歳、認知症、歩行困難で要介護4の認定を受けており、施設(サ高住)に入居していました。 12月の中下旬から微熱が続き、熱がさがらないので、総合病院に。そこでCT検査血液検査により、肺炎と診断され、12月27日から現在まで(1月5日)入院中です。 入院してから、現在まで、約10日間、絶食となっており、みるみる父親が弱ってきております。もちろん、アルツハイマーではありますが、呼び掛けに反応するので意識はしっかりしています。 今まで、何回か、肺炎で入院しましたが、そこまで、絶食と、なったことはなく、色々ホームページをみてもそんな事例はなく、心配です。 そこで質問ですが、どのようなことが想定されているのか、ご意見賜ればありがたいです。 因みに、現在スルバシリン3グラムを1日3回点滴、ソルデムを500ミリリットルを1日2回点滴しており、12月29日頃から熱が36.8度位で安定し、1月2日の血液検査では、neut%が69.8、EO%が6.7、WBCが88、Hbが、10.8、PLTが27.2、CRPが、8.26、サチュレーションは95 となっています。 あと、前回10月に肺炎で入院していますが、その際右肺の上部に肺がんらしき影(2.5から3センチ程度)が、見つかっており、経過観察中であり、肺炎もガンらしき影の周辺にできていました。 なお、今回の入院までは、顕著な嚥下障害はなく、食事も普通に摂れていました。

4人の医師が回答

パーキンソン病の末期症状と終末治療ついて

person 70代以上/男性 - 解決済み

80歳になる父親はパーキンソン病を患って、7年が経過しました。これまで夜中の幻覚、嚥下障害(よだれが止まらない)、起立時の激しいめまい、歩行能力や食欲の低下はあったものの、投薬でコントロール出来ていました。ところが12月に尿閉(前立腺肥大)や誤嚥性肺炎が度重なり、入退院を繰り返しています。今は病院で寝たきりで、発する言葉もほぼわからなくなってしまい、肺炎の経過も芳しくない状況です。単語程度の会話なら出来ることもありますが、認知症が進行しているせいか、虚ろに横たわっている時間も目立って来ました。食べることは不可能で、つばや痰を切ることも困難な為、看護師に定期的に吸引してもらっている状況です。(腕を動かすのも困難そうで、ナースコールも自分では押せません。)医師からは、胃ろう等を早急に考える必要があるが、症状の悪化速度を考えれば、回復は難しく、苦痛を引き延ばすだけの延命治療となる可能性も十分ある、とのこと。かかり付けの神経内科医にも相談したところ、仮に胃ろうを作って一時的に回復しても、唾液による誤嚥性肺炎のリスクは今後も残り、寝たきりの状況は恐らく変わらないだろう、とのこと。とにかく進行が速い為、投薬量を増やしたところで幻覚症状などが進み苦しいだけなので、胃ろうは進めない、出来れば緩やかに終末を迎えさせてあげるのが良いのではないか、とアドバイスを受けました。たった1,2か月で一気に悪化したことから、栄養を取って体力が戻れば、多少は持ち直せるんじゃないか、と思う一方、先生方が仰ることも最もだと思います。これ以上体を傷つけたり、無理に栄養を取らせて負担をかけるよりは、少しでも安らかな時間を過ごせる様、自宅に帰す事も考え始めています。何を選ぶにしても、出来るだけ後悔をしないように、相談させて頂きました。この状況での胃ろうや経管栄養の是非について等、アドバイスを頂ければ幸いです。

4人の医師が回答

コロナ後寝たきりの父

person 70代以上/男性 - 解決済み

年明けに特養ホーム(歩行困難及びアルツハイマー型認知症にて)で過ごしていた父がコロナに感染し、始めは37度前後の発熱でしたが、肺気腫やリウマチ、膠原病を患っていた事もあって状態が急変し重症呼吸不全にて救急搬送されました。しかし搬送された病院ではコロナ患者さんには人工呼吸器が使用できないという事で酸素吸入を最大限にして治療してもらい、2週間の隔離を経て一般病棟に移りました。でも口から物を食べる事ができず、点滴で何とか栄養を補っていたのですが、病院が遠方にあったという事で、近所の医療療養型病院に転院しました。転院して中心静脈栄養をしてもらい、コロナ感染からあっという間に半年を迎えました。今は絶食でリハビリも嚥下機能だけでずっと寝たきりです。話すことも耳も聞こえなくなり目もなかなか開けづらい状態で、一日中寝ているそうです。 発熱も毎日あるらしく、抗生剤の耐性がついてしまったようで氷枕等で熱を下げているみたいです。今月の初めには帯状疱疹をおしりに発症し今は落ち着いているとの事でしたが、いつ逝ってもおかしくない状態と言われ続け、それでも苦しむ父を見る度に早く楽にしてあげたいという思いもあり、中心静脈栄養を外して下さいと主治医の先生にお話したら即退院になりますと言われました。 在宅介護は実家には弟しか住んでいないので難しく、私自身もうつ病と喘息の持病がありなかなか介護に踏み切れません。 父の寿命はいつまでだと先生は思われますか?

2人の医師が回答

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