変形性脊椎症 50代に該当するQ&A

検索結果:27 件

化膿性頸椎炎の後の遺残症状について

person 50代/男性 -

昨年6月に極度の右首肩痛のため第5頸椎と第6頸椎の間の椎間板が変形し頚椎症と診断され、入院加療中に化膿性脊椎炎を同部位に発症して骨が完全に溶けてしまっていたため、さらに入院して抗生剤点滴治療を行い、頸椎カラーを固定し安静と体調維持のリハビリをしていました。その後、今年の1月に第5頸椎と第6頸椎の間の骨が固まって化膿性脊椎炎はほぼ治癒したとの診断となりました。その後、頸椎カラーをはずしストレッチ等の頸椎主体のリハビリを自宅で開始し継続していますが、入退院前後を含めずっと右首肩痛の症状が改善されません。 今回頸椎のMRI検査を受け次の結果となりました。C5/C6化膿性脊椎炎治療後で、C5,6椎体に癒合が認められます。C5,6椎体の骨棘やC4/5,6/7の軽度椎間板の後方突出、C5/6、6/7の黄色靭帯肥厚による硬膜嚢圧排が認められます。C6/7右側ではわずかに椎間孔狭小化が疑われます。髄内に明らかな異常高信号域は認められません。肩関節のレントゲンも撮りましたが、問題はありませんでした。肩関節を動かして痛くなる肩関節周囲炎とは症状が違うと思います。 担当の主治医の先生の話では、化膿性頸椎炎の後の遺残症状です。神経自体が痛んでいるのかもしれません。いろんな要素が混ざって症状がでているのだろうとのことです。この症状はなかなか治らないので現状リハビリとかできることからやっていくしかないとのことでした。 手指を動かすことで、特にひどくなり、右首肩痛はもちろん手と腕が痛いです。リハビリは今後どんなことをやっていくのがいいでしょうか。現在はタオルを使った首の筋トレや肩のストレッチなどを自宅で継続しています。また4年前に狭心症で冠動脈バイパス手術した経緯があります。ご指導よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

痛みと対処

person 50代/男性 -

肩、背中、腰、股関節の痛みへの対処としての質問です。 左足が変形性股関節症の末期ですが、あまり歩かないようにしており、歩くときには杖をついて生活しているため、股関節の痛みは安静にしているとありません。因みに、杖なしで歩けるのは数十メートル程度です。 しかし、長年の跛行のせいか胸の後ろあたりの脊椎が湾曲しており、痛みが出ております。手術をするほどの湾曲ではないと医師に言われております。 体がゆがんでいるせいか、背中の痛みに加え、腰の筋肉の痛み、肩こりも慢性的にあり、辛い日々を送っております。 土台となっている変形性股関節が原因と考えていますが、医師からは診察の結果として、股関節の動きも十分あり、軟骨はほぼ無いが、進行も止まっている。安静にしていて痛みがないなら、現状では人工股関節置換手術の必要なしとの診断をいただいております。 そのため、股関節による跛行が肩、背中、腰などの痛みの原因と考えるも、手術をお願いできる決断に至りません。 人工股関節の置換の判断は患者にゆだねられており、自分の覚悟が問われていると思われるのですが、整形外科の医師として、このような背中、肩、腰の痛みへの対処として人工股関節手術を判断するということはないのでしょうか。 ご意見をお願いします。

1人の医師が回答

化膿性脊椎炎の後遺症?今後の治療

person 50代/男性 -

令和2年6月に極度の右首肩痛のため第5頸椎と第6頸椎の間の椎間板が変形し頚椎症と診断され、入院加療中に化膿性脊椎炎を同部位に発症して骨が完全に溶けてしまっていたため、さらに入院して抗生剤点滴治療を行い、頸椎カラーを固定し安静と体調維持のリハビリをしていました。入院中に担当主治医の話では化膿性脊椎炎が治癒したら症状はよくなりますとのことでしたが、右首肩痛の症状は改善されないまま、10月に退院後、自宅療養を続け、12月に第5頸椎と第6頸椎の間の骨が固まって化膿性脊椎炎はほぼ治癒したとの診断となりました。その後、頸椎カラーをはずしストレッチ等の頸椎主体のリハビリを自宅で開始し継続していますが、入退院前後を含めずっと右首肩痛の症状がいっこうに改善されません。 リハビリの一環として事務のデスクワークの仕事のため、パソコンや字を書いて頑張っても、だんだん炎症らしき痛みが指から首肩にかけて蓄積して、首肩痛がひどくなるため、この状態ではとても仕事復帰できず困っています。朝起きてしばらくは症状があまり出ないのですが、リハビリ等を行っていったん炎症らしき痛みが指から首肩にかけて蓄積して首肩痛がひどくなると、横になってかなりの時間安静にしていないと症状が治まりません。指を使うパソコンや字を書いたりしなければ、さほど日常生活に支障はない程度で首肩痛がすぐひどくなることはないようすが、その作業を仕事復帰のためにはやるしかありません。ただ日によっては肩をまわすストレッチだけでも症状が出ることもあったり、左首肩痛も時折同様の症状が出る日もたまにあります。 抜け出せないもどかしい毎日が続いております。よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

人工股関節置換の相談

person 50代/男性 - 解決済み

人工股関節置換術を受けるかどうか悩んでいます。 現在56歳です。先天性股関節症で子供の頃左股関節を骨切り術を受け、歩けるようになり過ごしてきました。 40歳頃から痛みが出たことから、股関節を守るため、右手で杖をついてきました。 骨切りをしたことから、左右脚長差が2センチでておりました。 それが現在、背椎が腰椎部分と胸椎部分でそれぞれ10数度側湾し、筋肉が拘縮したことからさらに脚長差が進み、体感的には4センチぐらいに感じます。 年に一度、整形外科を受診、軟骨はないのですが股関節は壊れておらず、ここ数年のX線の変化もなく、担当医の診断は慎重なものです。 しかし、私の困っている症状としては。 ・左股関節が杖なしでは痛くて10メートル程度しか歩けない。 ・左腰、起立筋、肩、首が痛く、特にここ一年肩、首が痛くてたまりません。 ・大腿部の外周も右が左より4センチ太くなっており、右ハムストリングが痛みます。 ・軸足の右足も軽い変形性股関節症のため、最近は時々痛むようになっています。 そこで、お聞きしたい事柄です。 1.人工股関節の再置換は非常に大変だと聞きます。そのため、杖の使用を徹底して我慢できる痛みなら我慢して65歳まで頑張るべきか。 2.逆にこのまま過ごすことによる、背椎側湾の悪化や右股関節悪化の懸念が大きいため、それを避けるため、今置換術を受けるべきか。 3.私の場合、骨切り術をしており大腿骨が若干Rを描いていることから、再置換のリスクが、そうでない場合より高いようにも思うのですが。 3.のリスクはあるかどうでしょうか。 それを考慮した場合1.2.どちらを選択すべきでしょうか。 文字情報からはなんとも言えない部分も多いとは思いますが、アドバイスを頂ければと思います。 宜しくお願いします。

3人の医師が回答

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