大動脈解離後遺症に該当するQ&A

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手術後のリハビリについて

person 60代/女性 -

60代の母が大動脈解離とそれに伴う合併症の大腸手術を行いました。 医師より経過は問題なしとのことです。脳の後遺症なども全くなしでしっかりしてます。 手術から18日経ち、初めの10日間はICU寝たきり、その後は普通病棟に移り、車椅子に乗せてもらったり、足の電気治療を行なっています。 歩く訓練は全くしておらず、握力は握手は力強くできますが、携帯やテレビリモンコンが持てないといいます。 そして、痰が多くて咳をしようとしても傷口が痛むようで、吸痰をしています。3日ほど前からとろみ付きの水やジュースを全介助で飲んでます。 しっかり痰が出せないと経口摂取のステップアップが難しいようで、中心静脈栄養です。 術後から嗄声は治らない様子です(痰が絡むのでささやくように話します) 今後はリハビリ病院に移る予定です。 質問なのですが、 足や手は何も手術していなく、ただ動かさない日々が続いたため力が入らないし筋肉も低下してきたようなのですが、 この状態から普通食をしたり、歩行可能になれるのでしょうか? ちなみにかなり細身の体型ですが、5年ほどから毎日2時間の水泳の経歴があり、昔から腕相撲もかなり強かったです。 よろしくおねがいします。

5人の医師が回答

判断間違っていないかご意見願います。

person 50代/男性 - 解決済み

以前、以下の内容でご質問させていただきました。 >弓部大動脈の直径が8センチ近くに肥大してきたので、 >2/25に「解離性大動脈瘤に対する弓部置換術(ステントグラフト内挿)」の施術を実施しました。 >手術自体は無事終了し、術後の経過も良好でひと月の入院後、3/20に退院できました。 >退院後も特に大きな問題もなくひと月が経過した4/20に脳梗塞を発症し、全く後遺症なく、4/30に退院できました。 ワーファリンを服用しながら現在に至るのですが、 脳梗塞時の主治医の進めもあり、手術による治療を実施する予定でした。 手術自体は弓部置換術時の主治医にて実施で、下記のような内容の説明を受けました。 1:血栓自体は画像の(画像・1)部分の裏側辺りにできている思われる。 2:(画像・2)部分で人工血管のバイパスを考えたが、一時的でも右脳へ血流遮断が発生するリスクがある。 3:2を回避する為に(画像・3)部分で人工血管のバイパスを実施する。 4:3で実施の人口血管は食道の近くを通る事になるので、合併症として「人工血管食道瘻」のリスクがある。 5:このような手術を実施しても、再度の脳梗塞を100%回避できる訳ではなく、   また、ワーファリン(もしくは代用薬)の服用を止める事ができる訳でもない。 説明を受けた結果、ハイリスクローリターンの手術と感じたので、 しばらくはワーファリンの服用で様子を見ながら、それでも血栓が増えるようなら手術実施という事にしました。 この判断や説明を受けた手術内容などについて、ご意見いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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