解離性大動脈瘤に対する「弓部置換術(ステントグラフト内挿)施術」について

person50代/男性 -

弓部大動脈の直径が8センチ近くに肥大してきたので、2/25に表題の施術を実施しました。
手術自体は無事終了し、術後の経過も良好でひと月の入院後、3/20に退院できました。
退院後も特に大きな問題もなくひと月が経過した4/20に脳梗塞を発症し、全く後遺症なく、4/30に退院できました。

脳梗塞で運び込まれた病院での担当医の話では、心臓等には問題はなく弓部置換術の実施した事できてしまった血管の結合部で血流の淀みが発生し、
血栓ができてしまったのではないかとの事でした。

現在は血栓ができないように、薬(ワーファリン)での服用で経過を見る方針となっています。

素人考えですが、そもそもの解離性大動脈瘤に対する施術の内容が間違っていた等はないのでしょうか。
血栓ができる可能性がある「弓部置換術(ステントグラフト内挿)施術」ではなく、もっと違った施術があったりしますでしょうか。

今回の施術が失敗していた等を問いただしたい訳ではなく、気持ちの上でモヤモヤをスッキリさせたい思いからの質問です。

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