子宮腟上部切断術に該当するQ&A

検索結果:13 件

子宮全摘か子宮亜全摘(膣上部切断術)か

person 40代/女性 - 解決済み

 40代半ば、子供1人、妊娠の希望なしです。  子宮筋腫が複数あり、レルミナ服用中、  筋腫が膀胱や尿管に近いため「多少難しいが、腹腔鏡下での子宮全摘手術可能」と言われており、3ヶ月後手術の予定です。  手術についてよく知らないまま、あとになって膣上部切断術というものを知りました。  色々調べてみると、子宮全摘においては、尿管等の内臓欠損リスクがあり、膣断面の傷の回復まで3ヶ月〜6ヶ月かかると知り、不安になりました。  と言いますのも、私は20代で出産した際、膣部の傷の治りがとても悪く、1年以上にわたり性生活が難しく、その後も、かなり長い期間、痛みなどの違和感に苦しめられました。  それは、2人目を授かることが難しかった要因の一つにもなりました。(このことは医師には伝えることができていません)  また、私の子宮筋腫の位置的に、尿管等の内臓欠損リスクが高いのであれば、膣上部切断術の方が安全なのではないかと思い、手術する医師に相談ましたが「どうしても強い希望であれば希望通りの術式で行うが、子宮頸がんのリスクも残り一般的な選択ではなく、子宮を膣から取り出すことができず、お腹の穴も少し大きめになり、基本的にお勧めできない」と言われ悩んでいます。  そこでご意見と理由をお聞かせ下さい。 1、私の状況では、どちらを勧めますか? 2、腹腔鏡下子宮全摘の内臓欠損のリスクは、腹腔鏡下膣上部切除術に比べ、どの程度あるのでしょうか? 3、腹腔鏡下膣上部切断術は、あまり行っていない医療機関が多いようですが、腹腔鏡手術ができる医療機関であれば基本的に可能と考えられますか? 4、膣上部切断術後、万が一、頸がんになった場合、手術はかなり難しくなるのでしょうか?  以上、仕事で頻繁には通院できず、医師に直接聞きづらいこともあり、あくまで参考で良いので、助言いただければ幸いです。

2人の医師が回答

癒着胎盤の原因と子宮摘出について

person 30代/女性 -

2経妊1経産婦(1回正常分娩、1回自然流産にて掻爬)です。今回初めてのIVF-BTにて妊娠しましたが、28週にてPIHのため管理入院中に常位胎盤早期剥離となり緊急帝王切開で出産しました。術前診断は上記だったのですが、術中に癒着胎盤であることがわかり、膣上部切断術も併せて行いました。全身麻酔であったため子宮摘出を知ったのは術後でした。当初はショックでしたが、現在は2人の子供たちを大切に育てていこうという思いでいます。しかし、なぜ癒着胎盤になったのか、どうしても子宮を摘出しなければならなかったのかという思いがふとわきおこることがあります。そこで質問なのですが、 1.癒着胎盤の原因は? 病理の結果、脱落膜の一部が欠損していたとのこと。これは流産の際の掻爬術(帝王切開の約1年前です)が原因でしょうか。あるいはIVFも原因になりうるのでしょうか。第一子出産の際には特別子宮内操作はありませんでした。掻爬術の際も特にトラブルはなく、その後の経血の減少もありません。今回IVFでしたが、エコー上子宮内膜欠損などの指摘はありませんでした。 2.子宮摘出はしなければならなかったのか? 病理では陥入胎盤という診断でした。胎盤の1/4程度が癒着していたとのことです。もちろん医師は最善の判断をしてくれたものと思っています。が、術者や施設によっても多少の判断の違いはあると思います。私は助産師ですが、あまり癒着胎盤で子宮摘出という症例は見たことがなく「無理やりでも剥がしてくる」という印象が結構あります。ただ、私は早剥がベースにありましたのでDICのリスクを考えると止むを得なかったのかなとも…これだけの情報では判断が難しいとは思いますが、やはりこのようなケースでは子宮摘出となる可能性が高いのでしょうか。 お忙しいところ申し訳ありませんがお答えいただければ幸いです。

1人の医師が回答

「光免疫療法」治験参加可否の件

person 50代/女性 - 解決済み

お世話になります。 重度ながん転移状況での治験参加につき 可能性を模索しています。 2016年 1/26に子宮体癌・卵巣癌・それらの癌が直腸尖通・リンパ節転移 により 手術、以下経過です。 『オーダー:2016年1/26 OP(膣上部切断術+両側付属器切除、人工肛門増設) 直腸前面に腫瘍残存、化学療法 以後パクリタキセル・ガルボプラチン抗癌剤治療6回×2回→ CT結果から、主治医は「癌は残存するが,これ以上の手術は できない」 とのこと。(下記評価により) 【評価】 膣断端に一部石灰化を伴う38mm大の腫瘍を認める。 腫瘍前面左側に造影効果の強く、周囲が充実性の嚢胞性病変とその背側に 比較的壁の薄い嚢胞性病変を認める。残存した原発巣を疑う。 術前の画像にて同様に嚢胞上のリンパ節転移を認める。内側腸骨リンパ節 廓清の程度が不明だが、遺残もしくは再発を疑う。 周囲に小腸の癒着を疑う。明らかな肝転移は認めない。 膵臓腎臓に異常所見は認めない。腹水貯留を認める。 明らかな肺転移を認める。 30mm大の淡い結節影を認める。 縦隔リンパ節腫大は認める。 子宮体癌術後 断端部から左側腸骨動静脈領域に腫瘍性病変を認める。』 のような状況です。既存の抗がん剤では 治療が難しいのはセカンドオピニオン 含め医師の判断です。 これからが質問ですが 最近治験が始まった「光免疫療法」は 参加できればと考えています。 しかし近赤外線を体の奥深く当てるには どうしたら良いのでしょうか。また 上記状況から治験に進める事は可能で しょうか。 宜しくお願い申し上げます。 (50代/女性)

3人の医師が回答

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