子宮頸がん扁平上皮病変に該当するQ&A

子宮癌検診の結果、高度扁平上皮内病変という結果でした。 　これから精密検査を受けますが、精密検査の結果、進行癌ということもあるのでしょうか？出血が止まらず、多くて受診して、癌検診をしたらこのような結果でした。子宮頸癌の場合、不正出血があるときはかなり進んでいるとネットに書いてありました。癌検診よりもかなり進んでいる結果もあるのでしょうか？それとも、癌検診は正確なものなのでしょうか？よろしくお願いします。

先月市の子宮頸ガン検診で、『要精密 扁平上皮系病変 HSIL(高度病変)中等度異形成』という結果が届きました。この間婦人科に行き細胞を採り、今結果待ちです。『』の中の意味がよく分かりません。特に、高度と書かれていると不安になります。二年前の結果はクラス2でした。私はガンの可能性もあるのですか?宜しくお願いします。因みに、細胞を採った時先生は内診と超音波で、「卵巣は綺麗だね、子宮は生理前で充血してるけど、綺麗だよ。なんでこんな結果が来たんだろうね。当日生理とかだったの?」とおっしゃっていました。

子宮頸癌の組織診断の結果を聞きに行きました。 ポリープはとりあえず癌でわない!!ことは理解ができました。ですが、先生も説明が難しいらしくモヤモヤが残ってしまいました(T_T) ３ヶ月おきの細胞検査継続と、取り除けるポリープがあればそのつど取り除く、診断結果が今後悪くなるようなら膣と子宮の先端部を切る手術をするみたいです。 1今後、癌と診断される可能性がありますか？ 2癌でわない事は解りましたが現状なにがどんな状況なんでしょうか？解りやすい説明お願いします。 病理診断 Uterine cervix, polypectomy Endocervical polyp with atypical immature metapLasia.NO malignancyseen 所見 異形のない頸癌上皮に覆われたポリープで一部扁平上皮化生を伴います。上皮下間質は浮腫状で、頚官線および血管が増生、拡張し、リンパ球、好中球が軽度浸潤しています。 扁平上皮化生部には核の大小不同や核分裂像を認め異形未熟化生相当の病変です。

去年10月の人間ドックで子宮頸がんAGCの疑いで再検査になりました。 11月の組織診、細胞診は陰性、1月の再々検診ではAGCとなり、3月に円錐切除手術を受けました。 その結果は、概ね腺扁平上皮移行部領域を含む頚部組織が採取されており、重層扁平上皮は部分的な脱落がみられます。8-9時方向において核腫大やクロマチン増量、核の配列の乱れを示す異型腺管が見られ、管腔側に浮かぶような核分裂像や個細胞壊死が散見されます。免疫染色では異型腺扁平に一致してp16.PAX8陽性、ER陰性、Ki-67標識率は90%を超えます。以上より、HPV関連上皮内腺癌の像と考えます。残存する重層扁平上皮については明らかな異形成やkilobytesは見られません、と言う事でした。 担当医からは、AIS、前ガン病変との事で、単純子宮摘出か経過観察かよく検討するよう言われました。 私的には、スキップ病変の可能性の説明もうけ、年齢的な事、将来の再発の不安を考えると、単純子宮摘出を受けた方がいいかと悩んでいます。 そこで、質問です。 AISはまだガンにはなってない手前の状態で悪い細胞は取り切れた、ということであってますか。 AISと診断された場合は、子宮摘出をした方が今後の為にはよいのでしょうか。 子宮摘出をした場合、追加で放射線治療など何か必要になる事があるのでしょうか。 よろしくお願いします。

子宮頸がん検診の結果、頸部軽度扁平上皮内病変ということで要精密検査となりました。婦人科にてHPV検査を受け、検査結果は陽性となり、3ヶ月ごとの定期検診となりました。進行するとがんになるということで、早めに見つかったのは良かったと思う反面、不安もあります。動揺してしまい、先生に聞くことを忘れてしまいました。ウイルスがいるということはいづれ病変が進行していくのは確実ということでしょうか？日々の生活の中で気をつけること、自分でできることは何かありますか？ また、パートナーとの性交渉は問題ないのでしょうか？

4月上旬に子宮頸がんの細胞診で「HSIL 上皮内癌の疑い」という結果が出たので、紹介状を書いてもらい、5月上旬に大学病院で組織診をしました。 その結果を本日受け取ったのですが、 「6時: 粘液塊で、極微量の腺上皮断片をみますが、扁平上皮領域は含まれていません。 12時: 頚管腺上皮領域が採取されており、炎症細胞浸潤がみられます。SC junctionが含まれていませんので、扁平上皮病変につきまして言及困難です。臨床的にCIS s/oとのことであれば、ご再検が望ましいと考えます」 とのことで、おそらく悪い部分が取り切れてなかったとの事でした。 次に行う方法としては、円錐切除かもう一度3ヶ月後に同じ検査をするかと言われ、3ヶ月後の7月末にもう一度検査をすることになりました。 検査してから結構日にちが開くのですが、その間に悪くなることはありますか？ 組織診で悪いところが取り切れなかったということはよくあることなのでしょうか？

11/16半年ごとに受けていた子宮頸がん、体癌検査で、子宮頸がんが突然HISLで出ました。これまでNILMだったのに。診断コメント： 11/16結果「扁平上皮P NILM、EM内膜上皮は見られず判定不能ですが、頸部由来と思われるNK比の高い異形細胞が多く見られIIIb、HISL相当を疑う」 違うブラシで再検査「機密度が高くクロマチン増量を示す異形細胞集塊を認めます」 先生の説明では、頸部の奥の方に高度異形成があるということでした。 質問： 1 いきなり高度異形成が出ることはあるのでしょうか（これまではサンプルミス？） 2 湿潤癌の病変が　頸部のさらに奥に隠れているということはないでしょうか？奥にある病変のサンプルがこれまで取れず、今回下に延びてきた病変が発覚したと想像してしまいます。 3 コルポや頸管掻把では届かない奥ということでしょうか？その場合、閉経前ですが51才ですので、いきなり円柱手術をするか、それも飛ばして全摘でしょうか？ 4 子宮内膜症の腸との癒着を大腸カメラと婦人科で指摘されています（MRIでも確定できない）。腹腔鏡が可能でしょうか。

以前、子宮頸ガンの細胞診でHISL が出た為相談させて頂きました。 その後、組織診の結果が出ましたが、少しお聞きしたい事がありますので相談させて頂きます。 細胞診はHISL severe dysplasia 推定病変は高度扁平上皮内病変 組織診の結果説明では、異常なしではありません。 少し炎症反応がありましたのでCINの断定が出来ないとの事でした。 先生の推定ではCIN2だろうとおっしゃっていました。 3か月事に細胞診と組織診、ウイルス検査で観察しながら、2回CIN2が続いたら考えましょうとなりました。 炎症反応があるとCINの断定は出来ないのでしょうか？

不妊治療専門の病院にて治療中です。 （採卵済み、胚盤胞移植予定） 子宮頸がん検査で高度扁平上皮内病変の疑いの為、総合病院にて精密検査をしました。 一部に3の高度異形成と診断され、 「どちらもリスクがありますが円錐切除術かレーザーでまわりを焼くかどちらにしますか？」 と、聞かれました。 38歳で、一刻も早い妊娠を希望していますが、病気の進行、切迫流産、移植時の弊害、判断がつきません。 どうか教えてください。

こちらで質問させて頂きました。12月8日に受けた区の子宮頸癌検診で、AGC子宮頸管線異形性の疑いで、12月29日に結果を聞いたその場で再度、細胞診の再検査をしました。その時コルポスコピーの検査の日程も決定。その後、1月26日に(生理も重なり)コルポスコピーを行いました。その際、子宮頸管キュレットも行いました。子宮体癌検診は12月8日の区の検診で異常無しでした。 ☆12月29日の細胞診の再検査結果 NLIM CLASS2 上皮内病変 悪性を示唆する所見は認め ません。乳頭状を示し、核密度の高い頸管上皮細胞集塊が見られます。今回の標本には、AGCとする所見は認めません。 ☆1月26日コルポスコピーの検査結果 CIN 1 AGC - 病理組織所見 子宮腟部生検2個(#1)および頸管はくり？(キュレットと思われる)標本2本です。(#2) #1: 0時5時の二方向から採取されています。 いずれの切片でも異型重層扁平上皮細胞の増生をみとめます。 腫大し、クロマチンが増量した核を持つ重層扁平上皮が上皮基底層なら1/3程度まで分布しています。中層、表層成分には分化が残っていますが、koilocytosisをみとめます。 #2: #1と類似したCIN1相当の所見をみる重層扁平上皮と異型のない頸管円柱上皮が細胞集塊を形成して採取されています。AGC相当の所見は切片上みとめません。 20代から毎年子宮頸癌検診、子宮、卵巣のエコー受けてきて、毎年異常無しでした。2018年に子供を出産しており、妊娠後性交は3年間しておらず、今はひとり親です。昨年夏に別の方と1度性交があり、今は性交も全くありません。結果的には線形の異常ではなく、扁平上皮の軽度異型性だったのでしょうか?軽度異型性なので、半年に1度の経過観察になりました。異常無しが急に軽度異型性で原因もわからず心配です。