子宮頸部円錐手術後に該当するQ&A

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子宮頚部円錐除去手術、4か月後の下腹部痛

person 50代/女性 -

よろしくお願いします。 7月に円錐除去手術を受けました。 術後しばらく出血がありましたが問題ない程度のもので経過は順調と思っておりました。 出血が止まった2~3日後に出血が再開し、生理と考えておりました。その後10月に検診があり、生理が遅れている旨伝えたところ内診では生理が始まる様子はなさそうだとのこと、以後本日まで一度も来ておりません。 年齢的にも不順になって然るべき時期だとは思いますが、術前はほぼ定期的に来ていたものが、突然止まることがあるのでしょうか。 何より困っているのは生理が来ないのに、毎月悩まされていた生理前の下腹部の鈍痛が強く、長く続いていることです。 痛くなり始めると痛み止めを飲んでもなかなか収まらず、うずくまってやり過ごすことしかできません。 先日術後に行ったがん検診の結果を聞きに行った際に腹痛のことを伝えて、内診もしてもらいましたが特に悪いものはないとのことでした。 そこで質問です。 1.術後に突然生理が止まったことについて、術後に癒着が起こり血が溜まる現象もあるが、それではなさそうだ(断定しませんでした)とのこと。 癒着が起きてたとして内診して見落とされることはないのでしょうか。 2.生理が来ないのにいつもよりも強い下腹部痛が長く続くことに、思い当たる原因はありますでしょうか。大抵強い痛みは長くて4~5日で収まるのに、波はあるものの10日超続いています。 手術を受けたこと、それまでは順調に生理があったこと、年齢的なことも含めご経験からアドバイスを頂けますとありがたいです。 受診時にもっと強く訴えるべきでしたが、淡々と流されてしまい退散してしまいました。(総合病院なので毎回医師が変わります。) どうぞよろしくお願い致しました。

1人の医師が回答

子宮頸部中度異形成での円錐切除

person 30代/女性 -

子宮頸部中度異形成のため円錐切除を主治医に勧められましたが、手術するか経過観察するかで悩んでいます。 <状況> 2020.5 CIN2 その後定期的に検診しCIN1とCIN2を繰り返す。HPV52型が陽性 2023.4 レーザー蒸散術を受ける 2023.7 LSIL 2023.11 CIN1 その後定期的に検診しCIN1が続く。HPV52型が陽性 そして先日の検診でCIN2になり円錐切除を勧められました。ただその場では、手術(特に全身麻酔)に恐怖がある旨を相談したところ、一旦経過観察として3ヶ月後に再検査することになりました。しかし改めて一人で考えると、勧め通り早めに円錐切除した方がよいのではないかという思いも出てきています。 <相談> 1.私のケースにおいては、やはり経過観察より円錐切除の方が妥当でしょうか。 2.子宮頸部の奥にある病変は定期検診では見つからないということを読んだことがあります。奥にある病変は、円錐切除によって見つかる(さらに取り除かれる)のでしょうか。 3.円錐切除を受ける場合は、蒸散術を受けた病院とは違う病院を考えています。(家族の付き添いを考えてより近場の総合病院へ)蒸散術の先生が信頼のおける方だったので別の先生にすることが悩ましいのですが、円錐切除は、総合病院で受けるのであれば、その結果は執刀医の腕に左右されるようなものではないでしょうか。 4.円錐切除は全身麻酔と腰椎麻酔のどちらかが選択されるようですが、何を基準にして選択されるのでしょうか。 恐れ入りますがどうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

異形腺細胞(AGC)に対する円錐切除手術について

person 40代/女性 - 解決済み

現在、40代後半になる女性です。(今後、出産予定はありません。) 昨年の10月中旬頃から12月中旬頃までの2ケ月間、不正出血か月経かは不明ですが、量が少ない出血が続きました。 年齢的には更年期の時期でもあり、状況がよく分からず過ごしておりましたが、不安もあり、婦人科に受診をしました。 下記がその後の検査の時系列となります。 1、子宮頸部の細胞診検査(12月末) 結果:ベセスダ AGC n/c比高く、クロマチン増量、核形不整を示す、腺由来と思われる異型細胞を認めます。内膜由来の可能性も否定できません。 2、子宮内膜の病理組織検査(1月中旬) 所見:内膜腺・頚管腺粘膜のフラグメントが採取されています。内膜腺は所々で化生性変化を伴いますが、基本的には増殖期相当の所見です。腺間質比は1以下です。間質細胞は比較的疎で、一部で出血も見られます。異型内膜増殖症や類内膜癌など腫瘍性を疑う所見は標本上ありません。 3、子宮頸部の病理組織検査(1月末) 所見:子宮頸部生検材料 検体は5°6°12°から採取された小片各1個。組織学的に何れも扁平上皮と円柱上皮に異型は乏しい。間質に軽度のリンパ球湿潤を認める。悪性所見は認められません。 4、子宮頸部の細胞診検査(2月中旬) 結果:ベセスダ NILM 軽度の炎症性変化が認められます。今回の標本上に明らかな異型細胞はみられません。 5、骨盤部MRI(2月中旬) 所見:子宮頸部に複数ののう胞性病変を認めます。ナボットのう胞や頚管性のう胞などが鑑別となります。ただし、一部は小のう胞の集簇様にも見られLEGHも鑑別となります。 子宮体部右側筋層内に約3.1センチ大の筋腫が疑われます。 子宮内腔に病的な肥厚は指摘できません。 右付属器がやや目立ちますが、機能性卵胞の範疇です。 卵胞に明らかな異常を認めません。 骨盤リンパ節腫大や腹水貯溜を認めません。 当初1の子宮頸部の細胞診検査でAGCが出たということで、その後4回の検査を行いましたが、結果的にはその後の検査ではAGCが出ることはありませんでした。 そのため、扁平上皮癌か腺癌かを白黒つけるために、主治医から当初は子宮鏡下生検組織検査の話しを受けましたが、その後の検診の後で、円錐切除手術で頸部を約2.5センチ切った上で確定検査しようと言われました。 ここからが皆様にご相談ですが、 検査の経緯や円錐切除手術に至る過程で、どうしてここまでの大事の手術まで必要になってしまったのかという想いが、手術の日が迫る中、判然とせずご相談いたしました。本当にここまでの手術が必要なのかも含め、アドバイスをいただけたらと思っております。 私見ですが、扁平上皮癌を円錐切除手術で確定、腺癌を同じ手術のタイミングで内視鏡で確認検査するということも考えられるのでしょうか。 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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