子宮頸部中度異形成での円錐切除
person30代/女性 -
子宮頸部中度異形成のため円錐切除を主治医に勧められましたが、手術するか経過観察するかで悩んでいます。
<状況>
2020.5 CIN2
その後定期的に検診しCIN1とCIN2を繰り返す。HPV52型が陽性
2023.4 レーザー蒸散術を受ける
2023.7 LSIL
2023.11 CIN1
その後定期的に検診しCIN1が続く。HPV52型が陽性
そして先日の検診でCIN2になり円錐切除を勧められました。ただその場では、手術(特に全身麻酔)に恐怖がある旨を相談したところ、一旦経過観察として3ヶ月後に再検査することになりました。しかし改めて一人で考えると、勧め通り早めに円錐切除した方がよいのではないかという思いも出てきています。
<相談>
1.私のケースにおいては、やはり経過観察より円錐切除の方が妥当でしょうか。
2.子宮頸部の奥にある病変は定期検診では見つからないということを読んだことがあります。奥にある病変は、円錐切除によって見つかる(さらに取り除かれる)のでしょうか。
3.円錐切除を受ける場合は、蒸散術を受けた病院とは違う病院を考えています。(家族の付き添いを考えてより近場の総合病院へ)蒸散術の先生が信頼のおける方だったので別の先生にすることが悩ましいのですが、円錐切除は、総合病院で受けるのであれば、その結果は執刀医の腕に左右されるようなものではないでしょうか。
4.円錐切除は全身麻酔と腰椎麻酔のどちらかが選択されるようですが、何を基準にして選択されるのでしょうか。
恐れ入りますがどうぞよろしくお願いいたします。
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