定位放射線治療に該当するQ&A

検索結果:125 件

小細胞肺癌の単発脳転移で定位照射、今後の方針は?

person 60代/男性 -

2019年7月に限局型小細胞肺癌3Aの夫60歳の予防的全脳照射について質問し、お世話になりました。4月に診断を受け、ファーストライン(シスプラチン・エトポシド・1コース目に放射線45グレイ)が7月に終了、完全寛解と判定後、主治医の先生と相談し、予防的全脳照射はしないで経過観察に入りました。 原発は問題ありませんが、12月のMRIで6mmの脳転移1個が見つかり、すぐに25グレイの定位照射を受けました。 放射線科の先生は今後2ヶ月ごとにMRIをして、新たな転移が出た場合は単発ならば定位照射、複数個出たら強い副作用の可能性はあるが全脳照射を勧めるとのことでした。この方針に従ってよろしいでしょうか。ガンマナイフ、サイバーナイフなど他の選択肢はありませんか。 また、脳には抗がん剤が入りにくいこと、現時点では目に見える癌がないことから、抗がん剤治療はしないとのことですが、それでいいのでしょうか。 夫は治療の副作用の放射線肺臓炎・掌と足の裏の違和感はあるものの、とても元気で仕事もゴルフも続けています。厳しい状況になったことは自覚しているようですが、主治医の先生方の方針に従おうと考えているようです。

2人の医師が回答

転移脳腫瘍切除後の肺癌の治療方針について

person 60代/女性 -

63歳母です。06年に直腸癌の腹腔鏡切除、抗がん剤治療を終えました(ステージ3a)。11年11月の予後検診を無事に終えましたが、12年10月に脳腫瘍の為、緊急入院、6cm台の右視床の腫瘍切除をしました。腫瘍の8~9割は切除され残存部は脳幹部のため放射線治療となり、全18回のリニアック全脳+定位照射を終え約3週間になります。今のところ状態は安定しています。病理検査では直腸癌転移でした。 今後の治療として、左肺に1つだけ1.5cm大の腫瘍があり、これが原発の脳転移だろうとのことで、消化器科で肺腫瘍が切除可能かどうかを呼吸器外科で聞いてみてはどうかと紹介を受け、呼吸器外科では肺の手術は胸腔鏡で一時間程で切除可能だが脳のコントロール次第と言われ、その後の消化器科の再診で肺の手術は意味がないので化学療法をと言われ、脳腫瘍の再増大が余命を左右するので全身転移の可能性を考えると化学療法自体もする必要があるのかどうか、と肺の手術の提案を取り消されました。 脳外科の主治医によると悪性脳腫瘍なのでいずれ再増大が起こるが今のところ脳は安定している。化学療法が効けば肺の腫瘍は消えるとも言えるし、肺はまた脳転移をおこしうるので切除も一つの方法かもしれないと言われました。 難しい状態で医師によっても考え方や生き方の違いはあるのかと思いますが、消化器科、呼吸器科に放射線科、脳外科3名の合計6名の医師の意見をきくと、いよいよ混してしまいます。 末期癌は承知のうえで、やはり肺の胸腔鏡手術は無意味なのでしょうか。万が一にも脳腫瘍の再増大が起きないということはあり得ないのでしょうか。ご意見をお願いします。

1人の医師が回答

肺がん経過観察中の便潜血検査の指示について

person 60代/女性 -

私の母は2014年に結腸がん、2015年に肺がん手術、2019年に肺がん定位放射治療(2015年とは別です)を行いました。結腸がんは今年春に5年で経過観察終了しています。 今月の2015年の肺がんフォロー血液検査で呼吸器外科の主治医からちょっと数値が高いから便潜血検査をしてほしいと言われました。前回大腸がん経過観察は今年で終了しているので病院では検査はできず、市の便潜血検査(300円)を受けてもらって結果を教えてほしいと言われました。 ★数値が高かったのは何のことでしょうか? ★主治医が念のためにという事でしょうか? ★便潜血検査は病院では受けられないのでしょうか? 下記甲状腺のように過去何度かがん治療をしているので検査の上で「少しでも」異常があれば、徹底的に検査を指示する主治医です。 補足 ●今年肺がん1Aの定位放射線を受ける際にPETを7月に受けています。その時は大腸関係は何も言われませんでした。(甲状腺が光ったのでエコーをしましたが異常なしでした) ●2014年の結腸がん経過観察は半年に1度腹部・胸部CT、1年後と3年後に大腸ファイバー検査を行い、今年の春の腹部・胸部CT検査を以って終了しました。 以上よろしくお願いします。

4人の医師が回答

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