尿路感染症高齢者に該当するQ&A

検索結果:77 件

高齢者、尿路感染寛解から微熱、呼吸が荒い、お見立てお願いします。

person 70代以上/男性 -

80歳父親、尿路感染の寛解から、再度発熱、呼吸が荒い事があります。 お見立てお願い致します。 80歳の父親が尿路感染で入院しました。 バンコマイシン(抗生剤)の投与にて熱は下がり尿から細菌が検出されず、寛解と判断されました。 しかし、その後、平熱が2日ほど続いた後、再度37度台の微熱が5日ほど続いています。 主治医からは血液検査しても細菌は検出されず肺炎の所見もなく原因不明とのことでした。尿検査もしましたが、菌の検出はありませんでした。 現在、再度血液検査を培養させて原因を探っておりバンコマイシンを継続しています そんな折り面会で訪れた際、父が肩とお腹で深く早めの呼吸をしているのを家族が気付きました。 看護師に伝えると、熱が上がったかな、と検温しましたが微熱のままであり、特に変わった様子はなく、暫くして呼吸は戻りました。 そんなことが面会の都度、3回ほど続いています。酸素飽和度も98前後あり平常時と変わりません。 肺炎は否定されており、理由が分かりません。 敗血症などへの悪化を心配しています。 お見立てお願い致します。

3人の医師が回答

80歳父親、尿路感染で発熱、セラチア菌(3+)が検出、これは経過観察で良いのでしょうか?

person 70代以上/男性 -

80歳父親を在宅で介護しています。 ベッドとソファを半々くらいで生活しています。 1ヶ月程前に38度前後の熱が続き、訪問医にて血液検査と尿培養検査と痰の培養検査を行いました。 血液検査はCRP8、尿培養検査ではセラチア菌(3+)、痰の培養検査では大腸菌(4+)が検出されました。 訪問医より、spo2が99と安定していて呼吸状態も悪くなかった為(X線検査等は無し)、肺炎は否定され、尿路感染の診断となりました。感受性検査の上、ゾシン(抗生剤)を2日間投与したところ熱が36度台に下がりました。 その後、1週間ほど36度台を維持しましたが、再度38度前後の発熱を繰り返すようになりました。 訪問医に相談した所、細菌が住み着いていて抗生剤で除菌する事は難しい、細菌と共存する事を考えた方がいい、発熱があったら解熱剤で様子を見る、意識が朦朧としたり呼吸が荒くなったり血圧が下がるなど全身状態が悪くなったら対応が必要、と言われました。 しかし、高齢者は対応が遅れると敗血症などに進展する事があり、長期間、様子を見る事は危険ではないかと考えます。 今回の尿路感染の抗生剤投与が2日間と短かった事について、訪問医からは長く使うと耐性菌が出てくるから、これでいいと言われました。 抗生剤により耐性菌ができるリスクは承知していますが、もう少し長く(例えば10日間)抗生剤を使えば尿路感染が寛解していたのではないかと考えます。 こういった場合、感染症に罹る都度、抗生剤で治療するか、それとも細菌と共存しながら重篤(38度以上の発熱、全身状態の変化)になったら治療するのか、どちらが良いのでしょうか? そもそも細菌が住み着いて抗生剤が効かないという事はあるのでしょうか? 家族としては早期治療が大切だと考え、重篤になる前に治療が必要ではないかと考えます。 とても難しい問題かと思います。 ご意見を賜りたく、宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

80歳、父親、カンジダ血症の治療中に急変、何卒お見立てお願い致します。

person 70代以上/男性 -

既往歴 多発性脳梗塞、胃がん2/3胃切除、嚥下障害と胃切除によりCVポート造設 80歳の父親がカンジダ血症により治療中です。 既往歴の多い高齢者のカンジダ血症であり命に関わる状態は認証しております。 12/3 37度台の発熱にて尿培養、尿路感染と判明、バンコマイシンを投与 12/12 微熱が続くも尿路感染は寛解、引き続き、バンコマイシンを投与、血液検培養 12/18 カンジダ血症と判明、ミカファンギンへ変更、主治医からは栄養不足を懸念して、CVポート抜去せず 12/20 CRPが6.9へ上昇、CVポート抜去 〜1/2 36度台、CRP1.02→0.5→033 1/3 37.5度発熱、CRP1.02 1/5 39.3度、バイタル安定、主治医の指示なし 1/6 血液検査、尿検査 40.3度 血尿、SPO2 90%(平常時98)、呼吸速拍28(平常時24)、抹消チアノーゼ、その他バイタル平常値 1/7 血液検査で細菌検出、尿検査は陰性、 メロペネム投与 1/9 主治医と面談 血液検査で新たに細菌を検出した 画像所見なく敗血症はないと思う 血培にて細菌特定後に抗菌薬を絞る CVポート抜去後、10日程、発熱なく、CRPも下がっていての急変、お見立てお願い致します >ちなみに今現在本人に挿入されているデバイス類は抹消カテーテルと膀胱留置カテーテルと経鼻胃管でよかったでしょうか。 現在の挿入デバイスは抹消カテーテルと経鼻胃管です。 宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

尿路結石で腎盂炎の高熱から敗血症の疑いで入院し、急性期を脱してから熱が上がったり下がったりします。

person 70代以上/女性 - 解決済み

80代の母ですが、尿管ステント留置を行いました。2ヶ月に1度取り替えていますが、2度目の留置後、1ヶ月して、高熱で救急搬送されました。原因として、ステントがずれていて、結石がいくつもあったことが判明し、取り替えを行なってもらいましたが、敗血症の疑いで、搬送時は厳しい状況でした。先生方のお陰で、なんとか急性期を脱したということで、1週間後、転院しました。転院時には、話ができるくらいには回復していたし、熱も下がっていたので、転院先の病院からも少し様子を見て、よくなれば今後のことを考えましょうという話でした。 転院前に院内でコロナに感染していた(症状はないとのこと)ので、転院してからも面会できず、様子も把握できていませんでした。 面会ができるようになってから、訪れた際、熱が出ていてしんどそうで、手足も浮腫んでいて驚きました。先生に話をお聞きしたいと思いましたが、お会いできず、翌日電話をして、病状をお聞きすることができました。いくつか質問して、以下のようなお答えをもらいました。 (1)CRPの値が、5前後で下がらないとのこと(2)抗生剤をずっと入れているので、そろそろやめようと思いってるが、やめたら上がるのではないかと迷っていること(3)手足が浮腫んでいるのは、尿路感染系ではなく、色々な要因が考えられるということ(4)今後どのように治療を進めていくか悩んでいることなど話をしてくださいました。 ◎客観的にこのような状況で、今後どのような手立てが考えられますか。 ◎また、どのようなことが原因でこうなっているのか、治る見込みなどを知りたいです。 ◎高齢者ということで、病状の変化や血液検査の経緯や治療の見込みなど、こちらから聞かないと連絡いただけないのが一般的なのでしょうか。

2人の医師が回答

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