強度近視のため網膜が薄くなっている状態です。
これまで左目ばかり網膜剥離に始まって以降、黄斑円孔を繰り返し8回の硝子体手術を行っております。最後に手術したのが、今年の8月で今のところ再発していませんが、目の中央にグレー色の小さな円が見えるようになりました。この円が移動しないことから、主治医から後遺症だと言われております。ところが、ここ3週間ほど前から硝子体手術をしていない右目(今年の5月に白内障手術はしました。)にも同様な円が見えるようになってきました。朝起きたときは必ず黒っぽい円が見えます。これも左目と同様に円が目の中央部にあり、移動したりはしません。ただ、日中気付かないだけかこの円が見えなくなることがあります。主治医は「見えたり消えたりする場合はあまり心配することはない。」と言います。次回写真を撮ることになりましたが、右目にも黄斑円孔を発症したかと心配です。以前から「右目も網膜が薄くなっておりいつ孔が開いても不思議ではない。」と言われています。どのようなことが考えられますか。