後部硝子体剥離の見え方について
person50代/女性 -
若い頃から両目とも強度近視で、視神経乳頭陥凹拡大もあり視神経も弱いという事で緑内障のリスクが高いと言われて、定期的にずっと定期検査を受をてきました。
数十年間、検査の結果も毎回ビクビクしながらもなんとか生活してきていましたが…。
3月に右目が黄斑円孔になり、見え方に問題が出て、硝子体手術と白内障手術を受けました。
その際に左目も白内障はまだそこまで酷くはありませんでしたが、右目との差異と今後の事を考えて白内障手術をしてもらいました。
どちらも40〜50センチの近く合わせで単焦点の眼内レンズを入れています。
結果的に黄斑円孔のあった右目の見え方は歪みや多少の中心視野の欠損は未だ残っています。
でも手術直前の酷かった見え方からすれば、これでも仕方ないかとも思えますし、両目で見れば家の中では眼鏡も殆どかけなくて済み、何十年も分厚い眼鏡を朝起きてから寝る前までかけていた生活からすれば、これもメリットと捉えてこの6月まできました。
ただ、数日前の朝に左目が煙のようなものが漂い、飛蚊症(砂嵐&大きく漂うもの)が急に酷くなり光視症(端のほうでピカッと光る)のような症状も出て、網膜剥離や裂孔等が頭をよぎり、怖くて3週間先の定期検査を待たずに、病院で診てもらいました。
瞳孔を開いて眼底検査、OCTの検査をしてもらいましたが、網膜等には今の所異常はなく、網膜剥離等の前兆も現段階では無く、後部硝子体剥離と言われました。
飛蚊症や、光視症等も、暫くしたら落ち着いてくると思うと仰っていました。
前置きが長くなってしまいましたが
飛蚊症や光視症自体は受診時とさほど変わらずですが
かすむ感じが出てきていて、一部分というよりは全体的に感じます。
霞んでいる中でも、文字や物が欠損して見えない部分は無いようです。
薄いビニールを通して見ている感覚といった感じでしょうか。
1)これも後部硝子体剥離による濁り?みたいな感じと思っていて良いのでしょうか。
2)このベールがかかっているというか、カスミというか、飛蚊症や光視症とともに、問題なければ改善していくものなのでしょうか。もしくは問題があることなのでしょうか。
3)緊急でかからなければいけない状態の判別はどうなった時なのでしょうか。
まだ硝子体剥離が始まったばかりだとすれば、飛蚊症や光視症、またこの霞んだ感じも進むような気もしますし。
見えていた方の見え方が悪くなり、このまま両目とも見えなくなるのではという不安な気持ちです。
説明が下手ですが申し訳ありません。
ご回答宜しくお願いします。
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