こんにちは、宜しくお願いします。
20代後半~30代前半にかけて、統合失調症と宣言されたことはありませんが、抗精神病薬を投与されていた時期がありました。
しかし、33歳から49歳までは服薬も通院も一切せず、まったく問題なく過ごしました。
49歳時に、強迫的な考えや不安のため受診したら、「統合失調症だと思う」ということで、ロナセンを56歳まで投与されました(これを服用してからの間、私の生活ははほとんど破綻していました)。
私も周囲も、統合失調症という診断には納得していませんでした。
2年前に、現在の主治医が双極性障害と診断を変えました。
ロナセンを止めると、生き返ったようになり、人生を取り戻すことができました。
薬は、仕事も社会活動も不自由なくできるため特に必要性なく、今は一切服用しておらず、時々主治医に会いに行っておしゃべりするという形です。
先日、主治医が、「統合失調症も、双極性障害も元は同じなんです」と言いました。
詳しい話はしませんでしたが、「どちらも脳の病気です。あなたは心ではなく脳の病気なんです」ということも付け加えました。
過去にこのような説明を受けたことは無かったと思い出しました。
このような説明をどのように理解して良いのか分からなかったのですが、こちらで他の先生方のご意見を伺い、考えてみたいと思いました。
「統合失調症と双極性障害は同じである。どちらも脳の疾患である(症状が違う)。あなたは、実は統合失調症ではなく双極性障害だった。だから、過去に統合失調症とされたことや、今、主治医が双極性障害だと言っていることは辻褄が合う。」・・・ということでしょうか。
(それにしても、脳の病気というので、どういうことかその証拠はあるのですかと尋ねると、「いえ、お見せできるものはありません」と主治医は答えましたが、私としてはあまり納得はできませんでした)
主治医だけではなく、他の先生方のご見解を頂ければ(できれば広く)、有難く思います。(診断を仰いでいるわけではありません)
どうぞ宜しくお願いします。