数年前からずっと不完全右脚ブロック、今年初めて、ブルガダ様心電図と書かれました。健診時、看護師が異常を感じ2回撮り、2回分の心電図と共に健診結果として送られています。
1回目:Saddleback型ST上昇(右胸部)v2、RSR’パターン、反時計回転→解析結果:(v2 Stu:0.21mV) Saddleback型を検出しました。
8分後に、2回目:Saddleback 型ST上昇(右胸部)v2、Coved型軽度st上昇(右胸部)v1、不完全右脚ブロック、反時計回転→解析結果:(v2 STj0.25mV)Saddleback型を検出しました。
そして総合的な診断報告書には、【不完全右脚ブロック、ブルガダ様心電図】とだけ、書かれていました。健診翌日、健診病院の循環器の先生に診ていただき、念の為エコー撮影【拡大(−)、EF=62%、Wall Wotion WNL、逆流なし】前回の心電図と見比べ変わっていない、エコー結果と家族歴なし、失神歴なしという事から、来年の健康診断にまた心電図を撮ればいい、何もなしの経過観察になりました。
1.循環器の先生が前回の心電図と見比べた時、1回目のデータのみしか見ておらず。2回目の結果のCoved型軽度st上昇を鑑みなくて大丈夫なのか?更なる詳しい検査をしなくて良いのか?更年期なのか?以前ごくたまにめまい⁈もあったので心配です。
2.健診翌日に先生が、ブルガダに見えるように機械が拾うこともあり、前回同様、不完全右脚ブロックだと結論が出たのにその1週間後に送られてきた健診結果には【ブルガダ様心電図】と記載されるものなのか?
3.心電図2回目に、Coved型軽度st上昇と記載されているのに、解析結果には反映されていないのはどう解釈すればいいのか?
4.不完全右脚ブロックだけなら、coved型軽度st上昇と見られるまでの変化が起こるのか?