27歳女性です。既往歴は食道アカラシアで10年前に手術。以降1年に1回胸腹部CT、胃カメラ、採血しています。
今年の7/29に右側の喉の痛み、右耳の痛みがあり、寒気、38℃後半の熱がありました。コロナの抗原検査キットで陰性。カロナール内服し以降発熱なし。7/31にコロナの抗原検査を病院で受けて陰性でした。7/31耳鼻咽喉科で診てもらい、耳には異常がなく、フロモックスとベポタスチンベシルの内服薬を処方していただきました。
8/1より喉の痛み、耳の痛みは無くなりました。症状は声の掠れが出てきて、声が出せない。8/2から乾燥しているところや、湯気で咳が出るようになりました。8/4に内服薬を飲み切りましたが、症状があるため耳鼻咽喉科を再度受診して咽頭ファイバースコープで声帯が赤く急性喉頭炎の診断がありました。8/4からリンデロン、クラリスロマイシン、ベポタスチンベシル、ジメモルファンリン酸塩錠、レスプレン、カルボシステインの内服の処方を出していただき経過観察中です。今現在症状として一日中咳が止まらないわけではないですが、乾燥しているところや寝る前に咳が出て寝つきが悪い、朝起きた時に痰絡みの咳が出る。痰は少しありますが血が混じるようなものはなし。声の掠れは落ち着いてきており声が出るようになりました。
今年3月に胸部レントゲンを撮った時は異常なし。昨年11月の胸部CT検査は異常なしでした。
気になっているのは、咳がいつまで続くのかと肺がんなど他に疑わしい病気がないか不安です。