急性白血病に該当するQ&A

75歳父親が2月半ばに貧血症状で受診後、骨髄異形成症候群と診断されビダーザで3クール目が終了しました。 セカンドオピニオンを受け、遺伝子異常から急性骨髄性白血病と指摘され、再検査の結果、骨髄芽球6%、未熟単球系1.1%、核型予後中間群のPS良好なAMLという結果でした。 今後、現在のビダーザを続けるか、キラサイド、アントラサイクリンなどの強い治療を行うかの選択となっています。年齢的に、負担の少ない治療で、QQRを維持する方が良いのだとは思いますが、治療ができるかもしれないという事実も家族としては捨てきれません。 先生方はどのようにお考えか、お聞かせ願あればと思います。よろしくお願いします。

今回、うっ血性心不全で入院し治療中に、脳梗塞を発症（右能）し、左麻痺、嚥下障害や呂律困難、高次機能障害などがあり、入院中の68歳の母親。心臓は、心臓カテーテルもできない、脳梗塞は手術適応ではない。心機能はかなり悪く、家族には心機能はかなり悪い状態といわれている。また、約6年前にフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病で抗がん剤治療を行い、現在は寛解といわれ外来通院中でありアイクルシグを服用中。脳外と循環器は、アイクルシグを中止する選択をすすめられる。血内科は、現在入院中の病院とは異なるため医師間で診療情報での相談はされているようだが、白血病のことを考えると中止したら再発は3か月か半年くらいで起こる可能性もあると返答があったとのこと。家族はほぼ現在の病状が急変する可能性もあるといわれているので、アイクルシグは中止する方がいいのではと考えるが、この件に関して最終家族が判断するのは理解できるが、医師同士で検討はされないのか。現在入院中の病院は、救急で入院したのでもともとかかりつけではないのと、血液内科は別の病院であるから3科が話し合い、最善の治療方針を決定し、私たち家族に医師間で相談した結果、母の全身状態を考えての治療法の提案はないのかと考えているのですが、どう思われますか？ かかりつけではないからなのか、なかなか血液内科との連携をし、治療を提案するというより脳外科と循環器としては薬剤を中止したいのですが、、、といい、私がしびれを切らし家族受診などで血液内科受診し医師に相談する方がいいのですか？と、聞きました。 今回、治療方針の進め方に違和感を感じ連絡しました。 ・今後、アイクルシグを服用しない場合、どのような転院先が考えられるか。 ・アイクルシグは中止すべきであるか？ ・今後、様々なサービスを利用し在宅で療養も検討したいのですが可能か。ご回答よろしくお願いします。

７歳の娘ですが、2020年6月19日に前駆B細胞急性リンパ性白血病中間リスクと診断されました。 それから入院治療を2021年7月10日まで行い退院。 外来で維持療法を2022年9月22日まで行ってました。 そこから1年間は半年に1回の骨髄検査を行うも問題なし。 現在は2ヶ月に1回の受診をし経過観察中です。 インターネットで治療終了後2年以内が再発の確率が1番高くそれを過ぎると再発の確率が下がるみたいな内容が記載されてました。 治療終了後とは維持療法終了した日から2年ですか？ それとも退院した日から2年ですか？ どこを起点に考えたら良いか分からず。。。 娘は、今1番再発の確率が高い時期なのか？と思うと先が見えず不安になります。 ご教示の程をよろしくお願いします。

私の知人の61の男性ですが、5年前に急性骨盤白血病にかかりさい帯血もして今は3ケ月に1回のペースで通院です。今月の15日から食欲なくなり熱は上がったり下がったりです。足腰痛く歩くのもやっとです。飲んでも味覚障害？です。コロナ感染したのか不安です。病院には行ってません。このまま大人しくゆっくりしていた方がいいのでしょうか?熱は今はないです

急性骨髄性白血病の再発を疑うのは血液の値に異常が出始めたときですか？例えば血小板が基準値以下に下がり始めたなど。 lG%の値が高くても血液が全て基準値を満たしているなら心配することはないですか？今回の血液検査で12%でした。

末梢血に幼若顆粒球が出現するときは、白血球が増加しているのが普通ですか？ 急性骨髄性白血病で退院して1年半経ちますが、前回の血液検査から幼若顆粒球が現れており、前回8→今回12と増えていました。 主治医は白血病細胞だけが原因で上がるわけでもないし、再発ならもっと増えると言ってました。骨髄球が0.5です。 血液は全て基準値内で、白血球4000、ヘモグロビン13、血小板27で、炎症などもありません。 ネットでも骨髄で溢れた幼若な細胞が末梢血に出てくるみたいなことが書かれており、白血球数は正常なのになぜ幼若顆粒球が出たのでしょう？ 主治医の言うように、あまり気にしないほうがいいですか？ 造血なども関係するらしいですが、退院して1年半たつのに骨髄回復の造血なんてありますか？

49歳の姉が今年に入ってから体調がすぐれず頭痛、嘔吐があった為２月中旬頃受診したところ血液検査で急性リンパ性白血病と診断されました。さらにその時点で脳転移、浸潤しており重篤な状態でした。全身の臓器に重大な障害を来さないため少しずつステロイド治療を開始しましたが、急性腎不全となり緊急透析を実施、CT検査により脳出血もしていることがわかりました。集中治療室で先生の懸命な治療で現在は透析も離脱できて脳のむくみもなくなり、一度は寛解し、抗がん剤治療も進めることができるようになりました。 最初の検査時に、KMT2A遺伝子の変異も認められ予後不良と言われていた為、移植の話がありました。妹である私は型が合わず、骨髄バンクでも対象者はおらず臍帯血移植を進めていただいたので　予定していたところ３月頭に　ＭＡ療法の休薬期間にも関わらず急激に白血病細胞が増加してきました。また予後が悪くと言われましたが、ビーリングサイト療法で現在2週間目ですが落ち着いています。 私が聞きたいことは　姉はあとどのくら位頑張れるのか　今後臍帯血移植はできるようになるのか　また移植して長く生きることができるのか　予後が悪いと何度も言われていて　この先どうなるのか不安です。ご回答お願いします。