急性胆管炎 男性に該当するQ&A

検索結果:56 件

胆管炎閉塞性黄疸と膵炎について

person 50代/男性 -

50代のパートナーが、腹痛と急な黄疸で12月8日に病院を受診しました。尿検査と血液検査の結果、AST600、ALT1200という数値が出た為、急性肝炎を疑いました。が、翌9日にCTを撮ったら、胆管に石があり、それで胆管が塞がれて胆汁が肝臓に流れて肝臓が腫れているとの事で、緊急でERCPを行いました。 結果そこでは石が見つからず、流れてしまったか泥があったのかもとの事でした。 今現在、経鼻ドレナージで胆汁を外に出しています。 医師からは「胆管炎閉塞性黄疸、膵炎」と言われました。人より胆道が狭いとも言われました。 ドレナージのおかげか、肝臓数値や膵炎数値、総ビリルビン値も日に日に下がっています。 数値が落ち着いてきたので、12月15日にMRCPで胆道細部の検査を行い、その結果によって、翌16日に再度ERCPでバルーンを使って石か泥を掻き出し、ステントを入れるか判断すると言われました。 そこで質問なんですが、もし胆管に癌があったとしたら、最初にやったERCPでもある程度はわかりますか?石や泥ではなく癌だったら…と思うと不安です。 軽い糖尿病がある為、毎月内科で血液検査をしており、11月の検査では数値に異常はありませんでした。 また、9月頃にも少し腹痛があり、CTを撮りましたが、その時も異常無しでした。 短期間に胆管を塞ぐほど癌が大きくなる事はあり得ますか?もし癌を疑うなら、「胆管癌疑い」とか言われますか? ちなみに、胆嚢は7年前に摘出しています。 あと、9日にERCPをして、16日に再度ERCPを行うとなると、身体の負担は大丈夫なんでしょうか? 長くなって申し訳ありませんが、ご回答よろしくお願いします。

4人の医師が回答

膵胆合流異常の分流手術後の合併症、後遺症について

person 40代/男性 -

40代男性です。膵胆管合流異常と先天性胆道拡張症疑いで以下の診察を受けています。 ・腹部エコー:多発胆嚢ポリープ(大きいもので8mm)、胆嚢腺筋腫症 ・MRCP:総胆管に限局的に10mmほどのやや嚢状拡張、共通管15mm、肝内胆管も含めて少し拡張傾向あり、胆嚢拡張 主治医からは、胆嚢摘出術を勧められています。私としては、胆道拡張もあるので主治医に分流手術の必要性について聞いてみたところ、私の年齢も鑑みると、分流手術後の後遺症として、例えば頻繁な発熱などなどQOLが低下し日常生活が辛くなる点が懸念されるので、胆管の方は定期的に経過観察することはどうかと説明がありました。個人的には発癌リスクのことも考えると分流手術の選択も考慮には入れておきたいと考えています。 分流手術後の後遺症として、文献的には以下の記載を認識していますが、仕事や生活をしていく上では、どの程度のものが残るのか、あまり情報が分からないため心配です。分流手術後に起こる後遺症の種類、重症度や症状発現の頻度、仕事/生活をしていく上でどれくらい支障があるか(毎月のように発現するなど)等について、詳しく教えて頂けないでしょうか?どうぞよろしくお願いします。 <ガイドライン中の記載> 「術後早期合併症には,縫合不全,剥離面からの出血,急性膵炎,膵液瘻,消化管出血,イレウス。その多くは手術操作を原因とするもので頻度は高くない。術後晩期合併症には,胆管炎や肝内結石,遺残胆管癌,膵石,膵炎,イレウスなどが。この中でも重篤な合併症である肝内結石や遺残胆管癌は,術後 数年から十数年の経過を経て発症することが多い」

2人の医師が回答

胆管癌について

person 70代以上/男性 -

78歳の父が去年の12月に発熱、黄疸、胃痛の症状がみられ、緊急入院となりました。急性化膿性胆管炎とのことで12日ほどで退院し、通院してましたが、炎症反応が高いとのことで再入院となり、上胆管に搾狭の疑いありとのことで、内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋のみのもの)、内視鏡的胆道ステント留置術を行い、抗生剤にて炎症反応も治まってきたので退院となりました。 この時点で、父と母は主治医から詳しい説明を受けておらずまずまず良くなったのだと思っていたようです。 ただ、血液検査や、組織検査の結果があるため二週間後病院へ訪れた際、胆管癌ですと宣告され大変驚いたと言いました。 手術は場所が悪いためできず、放射線、抗ガン剤も効果が現れにくいので勧めない、余命は3年ほどなので、好きな事をして食べてというような事を言われたそうです。 私も無理に抗ガン剤治療を行い苦しむ父の姿をみたくありません。 ただ、手術をせず余命3年というのは(父と母の聞き間違いだったかもしれませんが) 信じ難いです。 手術をしても予後が良くないようなので。 父は今は元気ですが、今後、黄疸など急変の他、考えられる急変にはどんなものがあるのでしょうか。父と母2人暮らしなので、母が大変心配、疲労ぎみです。 病理組織検査(腺腫症) 血液検査の結果で、γGTPが631、ALPが1082と高いです。 肝臓内に入り込んでいる枝のような部分が癌になっています。 進行性なのか、腫瘍マーカーといったものは診断書をみても見当たりませんでした。 わかりにくいと思いますが、以上で何か気づく点や気をつけなければならない点などありましたら教えていただきたいと思います。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

十二指腸潰瘍と膵管・胆管拡張

person 50代/男性 -

50歳の主人に関してです。 今年2月のがん検診の超音波検査で膵管と胆管の拡張が指摘され、その後造影剤を飲んでからのMRI検査を受けたところ、主膵管の屈曲が目立ち、膵管、肝内胆管、肝外胆管の軽度拡張が 指摘されました。 腫瘍やのう胞、胆石などは見つかりませんでしたが、胆砂はあると言われました。 その後別の病院で同様の検査を行ったところ、やはり拡張が見られるということでしたが、腫瘍等は見つからず、胆砂も膵管を拡張させるほどのものではないと思う、と言われました。 先日同じ病院で胃カメラ検査を行ったところ、十二指腸の球部遠位にステージ:A1、約1cmのクレーター状の潰瘍が見つかりました。 出血はなかったようです。 以前行った血液検査では 血清AMY 641、 ALP 430、 GOT 30、 GPT 53、 LDH 168、 γ-GTP 399、 ChE 335でした。 腫瘍マーカーはCA19-9が11でした。 2ヶ月前にPET-CTも行いましたが、異常なしでした。 1年5ヶ月前に急性無石胆嚢炎をしましたが胆嚢摘出はしておりません。 この時点では膵管・胆管の拡張は指摘されておらず、胆嚢炎の原因もはっきりしませんでした。 急性胆嚢炎の直後もPET-CTをやったのですが、異常は認められませんでした。 現在腹痛を含め一切の自覚症状はありません。 膵管・総胆管の拡張の原因を何とか知りたいと思っているのですが、十二指腸潰瘍によってそれぞれの管が拡張するということはあるのでしょうか? またその逆に、膵管や胆管を拡張させている病変のせいで十二指腸潰瘍が発症したということはあるのでしょうか? 腫瘍等は見つからなかったものの、膵臓癌や胆管癌の可能性もあるのかと心配しております。 十二指腸潰瘍自体は薬で治療する方向になりました。 現在生検中で結果待ちです。 どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

抗がん剤2次治療後の今後の手立てについて相談

person 60代/男性 -

64歳夫 膵尾部癌 2020年3月・・・膵尾部癌横行結腸浸潤多発肝転移として全身化学療法開始(ポート造設)フォルフィリノックスを3回投与      5月・・・十二指腸狭窄で通過障害のため十二指腸ステント手術を実施      6月・・・腸閉塞で人工肛門手術      6月下旬より通院でアブラキサン+ゲムシタビンの抗がん剤開始      2021年5月までの11か月間、11クールの投与 2021年5月・・・CT画像の結果、多発肝転移増加増大 抗がん剤は次の薬に移行することになった。2次治療のオニバイドを開始し2週に1回投与で8回が終わったところ9月には胆管炎で8日間の入院、10月には急性腸炎で8日間の入院で投与は中断した。      9月・・・がんゲノムエキスパートパネル検査を実施し、結果は推奨治療なし         12月・・・12回の投与後、腫瘍マーカーCEAの増加(10月に9.9→            11月に19.1→12月は30.4の流れで上昇)によってCT      撮影。その結果、膵尾部腫瘍に増大はないが、肝転移増悪所見、血液検査は肝       機能を表す数値が上がっており、抗がん剤打ち切りとなった。今後は緩和医療      とのことでソーシャルワーカーの説明を12月17日に受けた。同時にセカン      ドオピニオンの希望があれば資料を12月22日に提供するとのこと。 標準治療中止後のこの先は別の手立てを講じて、可能な限り進行を抑えていきたいと考えています。そこで、「6種複合免疫療法」と「遺伝子改変T細胞療法」これについて知りたいのです。自由診療の多額の費用の話や、効果がないとのコメントも見るけれど、何もせずにはいられないというのが現実です。お忙しい中とは思いますがご教授願います。         

3人の医師が回答

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