性感染症 認知症・介護に該当するQ&A

検索結果:53 件

認知症高齢者、筋層浸透性膀胱癌の治療

person 70代以上/女性 -

79歳女性(認知症,脳梗塞, 失語,半身麻痺,他下記持病あり)が膀胱癌診断を受け、内視鏡手術の是非についてご教示ください。 【詳細】 2年前から度々血尿あり。入所中の老健医師に尿路感染と診断されていたが、先日別件で吐血疑いのため(こちらは結果口腔内出血)救急にて全身画像検査し膀胱に腫瘍確認。 後日泌尿器科医に画像を診てもらったところ、根が深そう、筋層浸潤性膀胱癌だろう、おそらく転移なしとのこと。 手術はまず内視鏡で診断兼治療。膀胱全摘の可能性もあり。高齢で持病も多いため家族で相談をとのことでした。 【懸念点】 ・認知症で本人は理解不可 ・脳梗塞を繰り返している ・腹部大動脈瘤のステントグラフト術を受けており(3年前)、術中?に脳梗塞を再々再発、右半身麻痺、失語、車椅子(要介護5レベル)となる ・高血圧、貧血 【現在の様子】 老健に入所中、コロナ禍で会えず家族を認知出来てるか不明。話しかけるとよく笑う、食事は左手で自力で出来ている、今は元気そう。 【薬】 血液をサラサラにする薬2種類、血圧薬、認知症薬、を服用中 上記の者は手術に耐えられるでしょうか? 手術でまた脳梗塞が再発しないでしょうか?(以前、脳外科医にあと1本と言われています) 内視鏡手術しても取りきれない場合は内視鏡手術を繰り返しますか?膀胱全摘でしょうか? 1人で入院させ(おそらく拘束)これ以上の認知機能低下も心配。 ただ、放置の場合は血で詰まり尿が出来なくなるとのこと。このリスクは必然でしょうか? 本人への負担はどちらの方が少ないでしょうか? 可能性や確率の範囲でも構いませんので、教えていただけたら大変助かります。 また、もし回答していただく先生のお身内でしたらどうされますか? 長文すみません。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

認知症発症の高齢者のPM電池交換手術について

person 70代以上/女性 -

92歳の母ですが、不整脈で60代からPMを入れ、これまでに3回の電池交換をしてきました。今回4回目の交換手術を勧められています。80代後半から尿管結石・大腸ガン・大たい骨骨折と入退院を繰り返しています。 3年前の入院から認知症を発症し、現在は介護保険を受けています。 日々、物忘れが激しくなっていて、ほんの少し前の事を忘れてしまい、何回も同じことを聞き返します。暴言や暴力などはなく、性格も大人しく穏やかですが、非日常があると(葬儀や来客など)、パニック状態になりウロウロオロオロして、落ち着きません。最近は着るものも分からなくなりました。年齢的に排泄機能も衰え、失敗することもあります。聴力・視力ともかなり衰えていて、耳は遠い!眼は悪い!生きてる価値ないなぁ…などといいます。食べる・歩く・深呼吸はできます。 手術は部分麻酔で短時間で済むが、予後の管理では高齢で傷口が治りにくく、感染症のリスクがある事。認知症が進行する可能性もある事は説明されています。自力での脈拍は30回/分程度で、PMがないと、息切れがしたり気を失ったりする!と言うことですが、そのまま眠るように逝ってしまえば、大往生で本人も倖せなのではないだろうか? 92歳と言う年齢を考えると、手術した場合のその後の生活のダメージの方が心配です。

3人の医師が回答

血色素量9.4 貧血?直腸がんの影響? 

person 70代以上/女性 -

[ここ1年]92歳の母について質問です。86歳で認知症、90歳で直腸がん(ステージ2、手術せず)で、食事に気を付け、漢方薬を飲みながら過ごしております。1年前に、転倒の影響もあるかもしれませんが、歩行困難・文字が書けない等々できないことが大幅に増え、この夏、尿路感染症から菌血症で1か月入院、要介護5になりました。 今年になり1月は食が細くなり、心配していましたが、ここ2週間ぐらいでやや回復してきたところです。血液検査は、1週間前のもの。暮らし方など、アドバイスお願いします。 [今回の血液検査] CEA腫瘍マーカは12月の14.8から下がって12.3(10月は12.4、8月の尿路感染症のときは18.5、7月は9.5)しかし、いままで正常範囲内であった貧血関連が軒並みダウン。赤血球368、「血色素量9.4」、ヘマトクリット30.5、血小板数32.3、MCV82、MCH25.4、MCHC30.8、白血球57(好中球68.9、好酸球3.1、好塩基球1.0、リンパ球20.4、単球6.6)赤血球形態 小球性、その他、いつも若干下がったのが、総タンパク5.7、アルブミン3.3、K3.5 です。便に血が混じることがやや増えていたので、心配はしていたのですが・・・。便の色と混じった感じですが、うすい赤色です。

1人の医師が回答

下行結腸癌 Stage II

person 70代以上/女性 - 解決済み

本年82歳を迎える認知症で要介護5の母が下行結腸癌StageIIと判明しました。全周に癌があり、今後狭窄する可能性があるそうです。転移は無いとのことでした。 介助ですがしっかり食事は取れており、歩くことはできませんが、車椅子を用いて介護士さんに面倒を見ていただいています。 高血圧はありますが、アレルギーやその他の大きな持病もありません。 コロナが落ちつき始めた昨今、2歳の孫(我が子)との触れ合いをできるだけたくさん作りたいと考えていた矢先でした。 病院からは下記の選択肢が提示されております。 1.癌を取って人工肛門を作る(開腹手術) ※手術ができるかの最終的な検査はこれからです。 2.定期的に検査をし、狭窄ができたらステント挿入 3.侵襲的な治療はしない 1かつ腹腔鏡手術の可能性を聞いたのですが、手術時間が長く掛かり、麻酔の時間も増え、感染症や合併症などのリスクも増え、当該の病院では対応できないとのことでした。同時に1そのものが母の現状からはハイリスクであり、現状より身体のレベルが下がり、食事もできなくなったり、先に述べたリスクや肺炎などで生命の危機に陥る可能性も高いとのことでした。 質問としましては、 1で腹腔鏡手術はできないものでしょうか? できるのであれば、ダメージ少なく癌も切除でき、早い段階で元の生活に戻れるのではないかと考えました。 また、1そのものは腹腔鏡手術にせよ開腹にせよ、そんなに危険なのでしょうか。2も最終の選択肢には入りますが、この状況では決め手がなく、どうして良い分らず悩んでいます。母にはまだまだ元気で居て欲しいです。 セカンドオピニオンもお願いするつもりですが、これもどこにアプローチしたら良いか分からず、これについてもアドバイスをいただけますと幸いです。住まいは東京です。 どうぞ宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

母親85才 重度認知症誤嚥性肺炎で飲食できないため中心静脈栄養カテーテルするべきですか

person 70代以上/女性 - 解決済み

母親85才 平成23年認知症と診断され徐々に寝たきり状態介護度5、平成26年脳梗塞、平成28年2度目の脳梗塞、今年に入り誤嚥性肺炎で入退院を繰り返し4度目入院時に飲食のスットプがかかりました。 .母が入院した時に延命治療は、母本人は望まない事(元気な時確認)を伝えていましたが ドクターの方から胃ろうか中心静脈栄養カテーテル 二択の提案がありました。 レントゲン検査で胃裂肛ヘルニアが酷くて胃ろうは出来ない事が解りました。 ドクターが提案する理由としては、「数値的に内臓は特に悪い所はなくまだ看取りの段階ではない。中心静脈栄養カテーテルをすれば感染リスクはあるがまだまだ生きられる。」でした。 母は、食べる事が出来ず中心静脈栄養カテーテルをすることで拘束されながら最期を 看取りの段階時期とはいつなんでしょうか?  母の状態は、重度認知症で意思疎通困難 呼び掛けには答えようとする 寝たきりだか大声が出る 裂肛ヘルニアで誤嚥性肺炎繰り返し飲食できない 体調は誤嚥性肺炎が治っているので発熱なく良好?ですが抹消点滴400カロリーだけが1ヶ月以上なので体重40キロ切りました。 この状態で自宅での抹消点滴だけの看取りに入るのは母を苦しめてしまいますか? 母にとって中心静脈栄養カテーテルは、延命治療?ただの治療の一貫ですか? 中心静脈栄養カテーテルよりポートの方が感染リスクが少ないのにポートを進めないのは、母の寿命や年齢に関係ありますか? 母の状態で食事が出来なくなった場合 終末期看取りと考えるのは、間違いですか?   母には長生きして貰いたいですがこれ以上苦痛を感じて貰いたくないと思ってます。

2人の医師が回答

重度認知症の母、誤嚥性肺炎等半年で3回入院胃ろうの是非と行うタイミングを知りたい

person 70代以上/女性 - 解決済み

今月の30日で87歳になる重度認知症の母について、ご相談します。昨年の11月に行き付けの介護施設で嘔吐し、それが原因で誤嚥性肺炎になり、約2週間域内の総合病院に入院し、完治したので退院し、また施設に戻りましたが、今年の3月に又、39℃台の発熱があり、救急車で同じ総合病院に受診したところ、軽い肺炎が見られ、誤嚥性肺炎と診断され、又、2週間程入院し、何とか退院できました。母は要介護5で、全てにおいて介護が必要で、言語聴覚士から飲み込みが悪くなっており、今後胃ろうの必要性の話もありました。発語も「あ~」位しか出来ず、歩行も出来ません。ただ、寝たきりでなく、車椅子で生活しています。4月から介護施設をやむなく変わり(以前の所が閉所)ました。以前と同じく、小規模型多機能施設です。週の内、2日だけ家に寝に帰ってるだけで、後は施設で生活しています。目は、段々開けることが少なくなり、閉じている事が多くなりました。今月4日に又、38℃台の発熱があったので、施設の車で同じ総合病院を受診した処、肺炎はなく、尿路感染症の疑いとの事で入院し、昨日(5/13)完治して、退院しましたが、カンファレンスで言語聴覚士が前回より飲み込みが悪くなっており、近い内に胃ろうが必要となるみたいな意見がありました。 病院では、食事は時間はかかるが5割以上食べており、むせも無かったと言ってました。飲み物も薬も飲めてました。そこでお聞きしたいのですが、大事な母に1日でも長生きしてほしいし、最後に胃ろうという手段があるのであれば、本人の意思確認は出来ませんし、胃ろうそのものにも悲観的な考え方があるのは分かっているのですが、どの方法をとっても、後で後悔するのなら1日でも長生き出来る胃ろうをしたいのですが、其の是非と、するなら何時のタイミングがいいか是非アドバイスを宜しくお願いします。至急のご回答お願いします。

4人の医師が回答

昨年から臀部にデコボコのオデキ、緑膿箘

person 70代以上/女性 - 解決済み

92歳、テープ式オムツ、尿取りパッドを使用、レビー小体型認知症、糖尿病の母の事でご相談致します。 1年前の5月頃よりエクアで落ち着いていた血糖値やHbA1cが上がり、薬の調整無しで3~4ヶ月経過した頃に、陰部からお尻の割れ目の中にクレーターのようなデコボコのオデキが広がって出来ました。 昨年末からデコボコが大きくなり、今年5月にはデコボコが繋がったように大きくなりました。 皮膚科にはデコボコが出来た頃から受診していましたが、大学病院で今年8月に組織検査をしたところ、悪性ではなく化膿性毛包炎と診断され、糖尿病、肥満も原因と言われ、アクアチムを処方され塗布しています。 その後、細菌感染を調べたら緑膿箘に感染していると言われ、オムツ交換時は使い捨てエプロンとグローブを必ずするように言われました。 もちろん以前からグローブは使用しています。 長年利用しているデイサービスから、緑膿箘に感染しているとの理由で利用を断られて困っています。 爪の緑膿箘で皮膚科で治療中の家族がグローブをしてオムツ交換をしていましたが、家族の爪からの感染の可能性がありますか? 又、今後緑膿箘が無くなる、治ると言うことは無いでしょうか。 家族の介護も限界を越えているため特養申し込みをしていますが、緑膿箘が原因でデイサービスやショートステイ、特養も断られたら、家族ではとても介護しきれず大変不安です。 どうしたら良いか、途方に暮れています。 どうぞ、宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

バルーンカテーテルについて

person 70代以上/男性 - 解決済み

86歳の父ですが、認知症があり、誤嚥性肺炎で3回目の入院をしました。 肺炎のほうは胃ろうをする事でよくなってきたみたいですが、 退院時におしっこの出が悪かったらしく、急遽バルーンカテーテルをつけました。 また入院前は少し歩けていたのですが、 入院が2ヶ月と長くなり、寝たきり状態になりました。 ただ、バルーンカテーテルを付ける前までは足をよく動かして運動していたのが、 挿入後に足が固まってきたように感じます。 退院後は以前からいたグレープホームから、 24時間看護師在中の介護付老人ホームに退院移転して2週間になります。 家族としたら、出来る事ならバルーンカテーテルを外したい気持ちで、 10年ほど前に膀胱癌をやった時の病院に行って診察を受けました。 先生曰く、 以前の術後から尿道は徐々に細くなってきたそうです。 家族の総意で外すのは可能ですが、感染症ほかリスクは出てくるとの説明でした。 コロナ禍もあって発熱等がでると、入所したての施設でご迷惑をかける事になるかなと思い、悩んでいます。 バルーンカテーテルを外すとどの程度のリスクがあるのでしょうか? またバルーンカテーテルは長い期間付けていると、外せなくなるのものでしょうか? 外すとしたらベストなタイミングはあるのでしょうか? よろしくお願いします。

4人の医師が回答

中心静脈栄養での長期間治療はどのくらいですか?

person 70代以上/女性 -

78歳の母親です。10年前くらいから認知症があり。2020年夏くらいから口からの食事を拒否する様になり。急性期病院にて検査をしたら水痘症が見つかり2020年八月に水痘症のシャント手術を受けたのですがカテーテル感染で術後10日ほどで抜いてしまい。その後敗血症と重度の肺炎になり気管挿管での人工呼吸器を着けての治療により回復。経鼻栄養にて半年経ちますが3日に一度ペースで嘔吐があり胃カメラで検査したところ胃の入り口付近に胃粘膜腫瘍がみつかりました。位置的嘔吐の原因は薄いので生体検査を待たずに胃瘻の増設をしました。2日経ち白湯を流したところ嘔吐してしまい。胃瘻からの栄養摂取は嚥性肺炎の可能性が高い為、中心静脈栄養のポートを作る手術をすることになりました。家族としてはたった一回の白湯の嘔吐で中心静脈栄養に切り替えてしまうのかなとも思いました。胃粘膜腫瘍は2センチ近くあり今の母親の体力では全身麻酔での手術は無理なので腫瘍に対する治療の話はでませんでした。 ポートの手術のち安定したら、局部麻酔でのシャント手術をする予定です。 転院しないといけないのですが、転院先で胃瘻での栄養摂取をしてもらえる可能性はありますか?シャント手術を出るくらないなら中心静脈栄養でも回復していきますか?胃瘻なら元気になるような気がするのですが中心静脈栄養だけでは内臓機能も低下して感染症になりやすかったり、体力も低下していくだけのように思えて。シャント手術をすると声かけに反応したりしてくれるので家族は嬉しいのですが、意識が鮮明になれば本人が辛いのかなとも思いますが、もともとシャント手術をして在宅介護に戻る予定でしたので残念で仕方ありません。 身体の拘縮も酷くなり胃瘻の管、尿道に管、そして点滴。せめて胃瘻で栄養を取れたらと思います。胃粘膜腫瘍が悪性だとしても治療はしないものですか?

3人の医師が回答

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