悪性症候群 60代に該当するQ&A

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内臓リンパの腫れについて(悪性リンパ種と診断されたが、慢性疲労症候群の可能性はあるか)

person 60代/女性 -

62歳の母についての相談です。 〈経緯〉 約1ヶ月前、突然出掛けることもしんどい程の体調不良になり、検査した結果胃がんステージ4であると診断されました。 それと同時に、内臓のリンパの腫れもあったためリンパへも転移している(悪性リンパ種である)と診断されました。 ※その他の臓器は問題なく、転移は今現在ありません。 〈疑問点〉 悪性リンパ種と診断された内臓のリンパの腫れは、悪性リンパ腫ではなく、慢性疲労症候群によるものである可能性があるのではないか?ということです。 そう考えた主な根拠 1.以前より慢性疲労症候群の症状にとても当てはまる症状があったこと 2.仮に悪性リンパ種によるものであるなら常に痛みがあるはずだが、痛みは消えることもよくあり、また痛む部位も変わること 3.カロナールという比較的軽めの鎮痛剤で痛みが消えること です。 〈質問〉 1.仮に慢性疲労症候群であったとして、慢性疲労症候群の症状の一つにリンパの腫れがありますが、内臓のリンパが腫れることもあるのでしょうか。 2.悪性リンパ種によるリンパの腫れと、慢性疲労症候群によるリンパの腫れには明確に違いがある(見て判る)ものなのでしょうか。 お手数をお掛けいたしますが、御回答のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

T細胞性悪性リンパ腫について

person 60代/男性 -

昨年7月、義弟(当時59歳)が突然立ち上がれないほどの体調不良を訴え、主治医→総合病院→専門病院と順を踏んで検査の結果、「T細胞性悪性リンパ腫(ATLLではない)」との診断を得、血液疾患専門機関にて入院加療を受けていました。体力消耗は、「血球貪食症候群」による極端な貧血で、プレドニンで抑えてもらい、やや落ち着いたところで、抗がん剤+プレドニンの投与が始まりました。「エンドキサン、ミトキサントロン、フルダラ」を8月、10月、12月と投与、その間、プレドニンは少しずつ減らし、12月以降は全くゼロになりました。白血球減少のため、2回ほどノイトロジンを使いましたが、その後、白血球数100台でもその薬は使用されていません。 そのうち、目がほとんど見えなくなり、紹介状を書いてもらって、市立総合病院眼科を通いで受診、ピンポイントで放射線治療を20回受けました。本人は、入院中の血液内科専門医師から、十分な説明を受けていなかったため、抗がん剤を使う意味すら理解できず、入院直後のプレドニンの効果が著しかったため、この薬さえあれば、自宅療養が可能だと思いこみ、加えて、動悸が顕著になったため、総合病院に転院を強く希望するようになり、強引に自分で退院を申し出て帰って来てしまったのですが、周りの心配どおり、数日後に容体悪化、夜間救急センターに運びこみ、当直のドクターから「極端な貧血、輸血が必要と思われる、一刻も早く原疾患の治療を奨める。」と言われました。 血液内科を探して、受診させるつもりですが、もし、再び「血球貪食症候群」を起こしているとすれば、今後の見通しはいかがなものでしょうか?

2人の医師が回答

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