内臓リンパの腫れについて(悪性リンパ種と診断されたが、慢性疲労症候群の可能性はあるか)
person60代/女性 -
62歳の母についての相談です。
〈経緯〉
約1ヶ月前、突然出掛けることもしんどい程の体調不良になり、検査した結果胃がんステージ4であると診断されました。
それと同時に、内臓のリンパの腫れもあったためリンパへも転移している(悪性リンパ種である)と診断されました。
※その他の臓器は問題なく、転移は今現在ありません。
〈疑問点〉
悪性リンパ種と診断された内臓のリンパの腫れは、悪性リンパ腫ではなく、慢性疲労症候群によるものである可能性があるのではないか?ということです。
そう考えた主な根拠
1.以前より慢性疲労症候群の症状にとても当てはまる症状があったこと
2.仮に悪性リンパ種によるものであるなら常に痛みがあるはずだが、痛みは消えることもよくあり、また痛む部位も変わること
3.カロナールという比較的軽めの鎮痛剤で痛みが消えること
です。
〈質問〉
1.仮に慢性疲労症候群であったとして、慢性疲労症候群の症状の一つにリンパの腫れがありますが、内臓のリンパが腫れることもあるのでしょうか。
2.悪性リンパ種によるリンパの腫れと、慢性疲労症候群によるリンパの腫れには明確に違いがある(見て判る)ものなのでしょうか。
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