房室中隔欠損症に該当するQ&A

検索結果:69 件

完全型房室中隔欠損症と肺高血圧症の関係

person 乳幼児/女性 -

今年2月1日に出産後、心疾患の疑いで地元の中核病院へ転送 完全型房室中隔欠損症、ダウン症の診断で約2か月入院。 その後、手術が必要ということで、連携大学病院を紹介され検査入院。 大学病院でのカテーテル検査にて ・肺血流 4.5 ・肺動脈圧 収縮期:55、拡張期:13、平均:34 上記より肺高血圧症と診断、生後半年以内に手術が必要との判断。 検査翌日より輸血を2回行うも、 すぐの手術は空きが無いため検査後2日で一旦退院、手術まで待機となりました。 しかし、退院直後よりミルクを口から殆ど飲まなくなり、 経鼻チューブからの注入のみとなったり 今まで殆ど無かった嘔吐もあったことから 地元の中核病院を受診、 血中酸素濃度が90を切ることがあり不安定な為、 現在、様子見としてモニターをつけた状態で入院をしております。 入院元の地元中核病院より大学病院へ手術実施時期の打診をしていただくも、未だに明確な回答が無く、いつ手術をしていただけるのか分からない状況です。 なので、肺高血圧症悪化による手術困難となることが親としては最も恐れていることです。 そこで、日常生活で肺高血圧症を進行させないために 1.こうなると肺高血圧症が進行する、いう仕組み、メカニズムとは? 2.手術困難と判断する、肺血流、肺動脈圧の一般的な数値を教えてください。 3.心がけたほうがいい行動(ex.泣かせない等・・・) 4.これは避けたほうがいいこと 5.逆に、積極的にしたほうがいいアクション これらにつきましてご回答いただければと思います。よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

不整脈の進行と治療について

person 20代/女性 -

初めまして。心室中隔欠損症兼肺動脈閉鎖症という先天性の心臓病です。 昨年夏に心房粗動のアブレーション後は調子が良かったんですが、今年の春からまた不整脈が度々起こるようになり、8月に再度アブレーションをしました。不整脈は心房頻拍が2つ焼灼したと言われました。 その後は不整脈も減り、普通に過ごしてますが9月末に1週間のホルター心電図を装着し、金曜日に解析結果を聞きに行ったところ、 上室性期外収縮のショートラン及び、2度房室ブロックモビッツ型の波形が確認できたそうです。 不整脈専門医の先生は、今のところは治療が必要という状況ではないから、また12月に1週間ホルター心電図をやりましょうと言われ帰りました。 そこで、こちらの先生方にお聞きしたいのは 1.心室性期外収縮のショートランは危険と聞きますが、私の上室性期外収縮のショートランは危険度は高いでしょうか? 2.2度房室ブロックモビッツ型はあまり良くないとネットで見ましたが、突然死しますか? 3.2度房室ブロックが進行する確率は高いのでしょうか?そうなれば、ペースメーカーは避けられないですか? 長くなりましたが宜しくお願いします。

3人の医師が回答

完全型房室中隔欠損症について

person 乳幼児/男性 - 解決済み

生後1週間の新生児についてです。 一過性多呼吸にてNICU入院中、エコー検査にて完全型房室中隔欠損症と判明しました。 現在状態は良く、心疾患以外の異常は発見できないとのことです。 21トリソミーなどの染色体異常を心配しておりますが、担当医からは他の医師や看護師の目から見ても21トリソミーの特徴はなく、他の合併症なども見られないため、染色体検査の必要性はなしと言われております。 なお、妊娠初期・中期に胎児精密エコーを受けており、異常なしと出ております。その他、特に妊娠期に指摘事項はなかったです。 1 完全型房室中隔欠損症の場合、染色体異常やその他の疾病はなく、先天性心疾患のみということもあるのでしょうか。 また、やはり上記のような例はそう多くはないのでしょうか。 2 現時点で医療機関側が染色体検査を行わないのは何故なのでしょうか。 他の染色体異常がある場合、早めに判明していた方が良い気がするのですが。 3 この疾病は21トリソミー以外にどういった疾病に合併することがあるのでしょうか。 1のみでも構いませんので、ご教示いただけますと幸いです。

4人の医師が回答

胎児エコー 房室中隔欠損症の指摘

person 乳幼児/女性 -

現在妊娠24週(第一子女児)、非英語圏、発展途上国に在住の28歳妊婦です。 こちらで出産と考えていた矢先、担当医から勧められていた胎児エコー検査で、1週間前に心疾患の疑いを指摘されました。 病名はComplete atrioventricular canal defect 完全型房室中隔欠損症です。 詳しい日本語の医学用語が分からないのですが、2つ有るはずの弁が1つの共通弁の形を成していて、房室中隔・心室中隔、およびそれを繋げる中央の十字型の壁の一部が欠けている状態だとのこと。また、血流の流れ(赤と青で写るもの)が、この疾患に特徴的なH型に写っていると、説明を受けました。心室・房室のそれぞれの大きさはバランスが取れている様です。(房室中隔欠損の中でも、重症の部類ではないそうです) 完全型房室中隔欠損では、ダウン症の可能性も半分近くの確率であるとの事で、今後の対策を考えるにあたって、医師の勧めで羊水検査も行いました。結果はあと1、2週間で出ます。 それを基に、小児心臓外科医の意見を仰ぐ事になっています。 ここで質問なのですが、 (1)欠損部の壁が今から形成される事は無いのでしょうか?(医師からは無いと言われました) (2)症例によって様々だと思いますが、上記から出生後の手術の流れはどの様になるのでしょうか?(新生児、乳幼児期の手術の必要性、手術の危険性など) 田舎に在住のため、こちらで出産となると都市部の病院で小児科医、心臓外科医立会いのもと出産になると言われています。 今回の検査結果を聞いてから、日本帰国も視野に入れています。 初期の胎児エコー検査も含め、順調だと言われ続けていたのにショックです。 完全型房室中隔欠損に詳しい先生がいらっしゃいましたら、意見お願いしたく存じます。

3人の医師が回答

完全型房室中隔欠損症の乳児です

person 乳幼児/男性 -

現在生後2ヶ月半の男息子です 生後心雑音があり、詳しい検査にて完全型房室中隔欠損症の診断となりました。 生後1ヶ月で肺動脈絞扼術を行う予定でしたが、心エコーの結果不要と言われました。また、心内修復術も一歳を予定していましたが、一歳以降から就学前の間でタイミングは選べると思うと言われました。 現在は一切治療はしておらず、内服薬もありません。通院は1カ月毎でしたが、来月からは3カ月毎になる予定です。 体重は出生時2982グラム、現在6500グラムです。 心室の穴は閉じてきていますが心房の穴は閉じることはないそうです。 そして、ダウン症についてですが産院ではダウン症には見えないけど、紹介先の大学病院では染色体検査すると思うと言われていました。しかし、大学病院では検査の話すら出ず、こちらから検査をお願いしても、所見がないからいらないのでは??という見解で検査してもらえませんでした。小児科の先生6人に見ていただきましたが、どの先生も同じ見解です。 素人の書く少ない情報で分かりにくく申し訳ありませんが、以下の事についてお伺いしたいです。 (1)完全型房室中隔欠損症でこんなにゆっくり治療して良い場合もあるのでしょうか? (2)ネットではこの病気の子の大半がダウン症であると見ましたが、ダウン症でないこともあるのでしょうか? (3)この疾患により成長障害はでるのでしょうか? (4)主治医から手術前の保育園などの集団生活の許可は出ていますが、この疾患を抱えているとリスクは大きいでしょうか? (5)一般的にこの疾患の予後は良好なのでしょうか。手術さえ終われば普通のこと同じ発達・発育が臨めるのでしょうか (6)心臓を止めてパッチを貼りつけ、弁の形を整える手術と聞いておりますが、手術のリスクや後遺症の可能性は高いのでしょうか 長々と申し訳ありませんが、よろしくお願します。

1人の医師が回答

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