房室中隔欠損症ダウン症じゃないに該当するQ&A

検索結果:16 件

心疾患のある赤ちゃんの吐き戻し

person 40代/女性 -

入院中の4ヶ月になるダウン症の赤ちゃんについて。 完全型房室中隔欠損症で、生後3週間に肺動脈絞扼術をしましたが結局術後2ヶ月近く経ち心不全症状が悪化してしまい 生後3ヶ月体重3キロほどで根治手術をしました。 手術は成功し、術後の経過も順調で ミルク(1回目の手術後、乳び胸や血便問題があった為普通のミルクではなくエレンタールP)の量も増やしていた段階で55ccになったあたりからシーツに吐き戻しの跡があったり飲み切った後に吐き戻ししそうな気配があったりで心配してたところ、55ccに増えた翌日に大量の吐き戻しをしました。 詳しい状況としてはエレンタールPを55cc飲んで小さなゲップしか出ず、寝てしまい 2時間後くらいに大量に吐きました。 病院では、他にも同じ症状がある子が居ると胃腸炎扱いされました。 ノロやロタの便の検査は、2、3日やって全部陰性でした。下痢もしませんでした。 ただ、吐いた後に38℃熱があったようです。 日頃から、熱が上がりやすい子ですが。 血液検査で炎症の数値も高かったようです。 (現在は数値も下がりました) エコーで腸も問題ないと言われました。 結局、大量に吐いてからエレンタールPはストップして 1日半後に再びエレンタールPを20ccから徐々に増やしていき 4日目の今日、50ccになり夕方やはり哺乳終盤で寝てしまい少し残しました。 小さなゲップを出し、そのまま眠り 母親の私は病院から帰り、主人が夜に面会に行くとまた大量に吐き戻しをしたようです。 飲んでから3時間近く経っていました。 看護師さんが、お腹が張ってるかもという事で浣腸をしてくれて便を出しました。 吐いてから1時間後くらいにエレンタールPを飲ませたところ、30cc飲んだあたりで再び吐いたようです。 しばらくして残りの20ccを飲んでから面会終了時刻の2時間ほどは吐かずにいたようです。 看護師さんは、飲ませ方やゲップのさせ方が吐き戻しの原因と言っていたようですが ただ単に胃のキャパオーバーな気がしてなりません。 哺乳の時間は1日、3時間おきです。 もうじき4ヶ月になりますが、体重は生まれた時と変わらず3キロ程度。 退院するには、ミルクの中身をエレンタールPからMCTミルクしなければなりません。 個人的には、量より質で 吐き戻しせずに飲めていた40ccで 中身をエレンタールPからMCTミルクに徐々に変えていく方が良い気がします。 1.吐き戻す理由は何が考えられるでしょうか? 2.飲んでから2時間以上経って吐くのは消化されず胃に残っているからですよね? 3.個人的には40ccで様子をみたいのですが この月齢、体重で1回の哺乳40cc、トータル1日に320ccは少なすぎるでしょうか?

5人の医師が回答

胎児エコー 房室中隔欠損症の指摘

person 乳幼児/女性 -

現在妊娠24週(第一子女児)、非英語圏、発展途上国に在住の28歳妊婦です。 こちらで出産と考えていた矢先、担当医から勧められていた胎児エコー検査で、1週間前に心疾患の疑いを指摘されました。 病名はComplete atrioventricular canal defect 完全型房室中隔欠損症です。 詳しい日本語の医学用語が分からないのですが、2つ有るはずの弁が1つの共通弁の形を成していて、房室中隔・心室中隔、およびそれを繋げる中央の十字型の壁の一部が欠けている状態だとのこと。また、血流の流れ(赤と青で写るもの)が、この疾患に特徴的なH型に写っていると、説明を受けました。心室・房室のそれぞれの大きさはバランスが取れている様です。(房室中隔欠損の中でも、重症の部類ではないそうです) 完全型房室中隔欠損では、ダウン症の可能性も半分近くの確率であるとの事で、今後の対策を考えるにあたって、医師の勧めで羊水検査も行いました。結果はあと1、2週間で出ます。 それを基に、小児心臓外科医の意見を仰ぐ事になっています。 ここで質問なのですが、 (1)欠損部の壁が今から形成される事は無いのでしょうか?(医師からは無いと言われました) (2)症例によって様々だと思いますが、上記から出生後の手術の流れはどの様になるのでしょうか?(新生児、乳幼児期の手術の必要性、手術の危険性など) 田舎に在住のため、こちらで出産となると都市部の病院で小児科医、心臓外科医立会いのもと出産になると言われています。 今回の検査結果を聞いてから、日本帰国も視野に入れています。 初期の胎児エコー検査も含め、順調だと言われ続けていたのにショックです。 完全型房室中隔欠損に詳しい先生がいらっしゃいましたら、意見お願いしたく存じます。

3人の医師が回答

完全型房室中隔欠損症の乳児です

person 乳幼児/男性 -

現在生後2ヶ月半の男息子です 生後心雑音があり、詳しい検査にて完全型房室中隔欠損症の診断となりました。 生後1ヶ月で肺動脈絞扼術を行う予定でしたが、心エコーの結果不要と言われました。また、心内修復術も一歳を予定していましたが、一歳以降から就学前の間でタイミングは選べると思うと言われました。 現在は一切治療はしておらず、内服薬もありません。通院は1カ月毎でしたが、来月からは3カ月毎になる予定です。 体重は出生時2982グラム、現在6500グラムです。 心室の穴は閉じてきていますが心房の穴は閉じることはないそうです。 そして、ダウン症についてですが産院ではダウン症には見えないけど、紹介先の大学病院では染色体検査すると思うと言われていました。しかし、大学病院では検査の話すら出ず、こちらから検査をお願いしても、所見がないからいらないのでは??という見解で検査してもらえませんでした。小児科の先生6人に見ていただきましたが、どの先生も同じ見解です。 素人の書く少ない情報で分かりにくく申し訳ありませんが、以下の事についてお伺いしたいです。 (1)完全型房室中隔欠損症でこんなにゆっくり治療して良い場合もあるのでしょうか? (2)ネットではこの病気の子の大半がダウン症であると見ましたが、ダウン症でないこともあるのでしょうか? (3)この疾患により成長障害はでるのでしょうか? (4)主治医から手術前の保育園などの集団生活の許可は出ていますが、この疾患を抱えているとリスクは大きいでしょうか? (5)一般的にこの疾患の予後は良好なのでしょうか。手術さえ終われば普通のこと同じ発達・発育が臨めるのでしょうか (6)心臓を止めてパッチを貼りつけ、弁の形を整える手術と聞いておりますが、手術のリスクや後遺症の可能性は高いのでしょうか 長々と申し訳ありませんが、よろしくお願します。

1人の医師が回答

胎児発育不全と心疾患の出生後リスク

person 30代/女性 -

胎児発育不全と不完全型房室中隔欠損がある場合、出生後通常よりハイリスクだと思うのですが、どれくらいのリスクがあるのでしょうか? 産婦人科主治医も小児循環器の専門医も「産まれてからですね、とりあえず今は出来るだけ大きくしましょう」とのことでした。 妊娠12週頃から、-0.8sdー-1.2sdで小さめですが等間隔で成長。 (12週は-1.6sdで超音波診断専門の産婦人科医師が診察し、経腹なので恐らく誤差でもう少し大きいと言われ、実際その後はずっと-0.8-1.2前後でした) 21週頃から25週頃発育が緩慢(23週1日推定体重442g(頭位で、頭部が-0.9腹囲-1.2足-1.0体重-1.5sd) 26週で-1.7sdで、29週まで管理入院するが、26週以後はずっと等間隔で成長し33週です。 (大体いつも頭-1.0腹-1.4足-1.4体重-1.7くらいの割合です) 31週で専門医による胎児心エコーをし、不完全型房室中隔欠損を指摘されています。 (説明では心室中隔はしっかりあり、仮に穴が空いていたとしても小さい。弁は一応二つに分かれている。検査等で経過を見ながら、どこかのタイミングで手術) それ以外の奇形等は聞いてみましたが、今のところ見つかっていないそうです。 サイトメガロウイルスは陽性ですが、今回のものかどうかは不明で、恐らく以前のものだと言われました。 原因はまだ不明ですが、胎盤位置は前壁中ー高、臍帯血流は問題なし、NSTも問題ないそうです。 (21ー25週は仕事と上の子の風邪で疲労困憊で食事も、睡眠も取れず、私自身、子供の頃以来の両耳急性中耳炎になるほど体調は悪かったです) ただ、割と早期から小さめであることを指摘されており、房室中隔欠損もあるためダウン症等染色体異常の可能性もあると思いますが、 それらが複合すると出生後のリスクはさらに上がるでしょうか? また、どれくらいNICUに居る事になるものでしょうか?

1人の医師が回答

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