手術後の認知症に該当するQ&A

検索結果:861 件

認知症 高カロリー輸液、胃ろうのご相談

person 70代以上/男性 -

88歳男性です。認知症、アルツハイマー、レビー小体混合型です。デイサービス、ショートステイで問題行動があり、認知症薬調整の為、通院していた、認知症専門病院に入院しました。 入院直後、興奮状態で鎮静剤が投与され、その影響で、数日後、お粥で誤嚥性肺炎を起こしました。 肺炎は、2週間で大分落ち着きましたが、誤嚥性肺炎の再発を警戒し、今は、点滴治療に加えて、口からのゼリー摂取を試みてます。 ただ、ゼリー接種量が上がらなければ、生命維持が難しいとも言われてます。 高カロリー輸液をお願いしたところ、認知症専門病院なので、点滴自己抜去を警戒して、行わないと言われました。胃ろうは、別の病院で手術を行い、その後、今の認知症専門病院に戻って継続治療はできるとのことでした。 質問です。 1. 高カロリー輸液の治療が出来る病院に転院して、そこで治療するのは、どう思われますか。環境が変わり、また暴れる可能性はあるのですが…。 2. 他の病院で胃ろう手術を行い、再度、今の認知症専門病院に戻るのは、どう思われますか。 家族としては、入院前のように、口から食事が取れる状態を望んでいます。今の病院では、積極的な生命維持に向けた治療がされず、衰弱するのではないかと心配で、ご相談しました。

10人の医師が回答

認知症がある94歳母の全身麻酔による右目白内障手術について

person 70代以上/女性 -

中度認知症のある94歳の母親の右目白内障手術に係る相談です。 母は91歳の時に転倒し右大腿骨頸部を骨折しましたが、人工骨頭置換術の手術により94歳になるまで杖歩行ができる状態でした。 ただ、今年3月末に意識混濁状態になり診断の結果、両側慢性硬膜下血腫であることが分かり全身麻酔(認知症により局部麻酔での対応が困難であったため)によりその日に穿頭血腫除去術により治療していただきました。 経過は順調で手術前と同様に歩けるまで回復したのですが、4月に退院後の施設の廊下で転倒し右側急性硬膜下血腫と診断されました。手術はせず内科的措置で対応となったのですが、低ナトリウム血症を発症し昏睡状態になり一気に体の衰弱が進んでしまいました。 現在は五苓散による血腫吸収を目的とした治療を受けております。移動は車椅子です。 前置きが長くなりましたが、その母が昨日施設の訪問眼科診療を受けたところ、眼圧が右10、左57で左目は既に急性緑内障発作により失明していることが分かりました。右目は白内障が進んでいるため左目と同様なことが起こらないよう白内障手術を推奨されました。 認知症のためじっとしていることが難しく、手術は全身麻酔により実施することを検討しております。右目は字を書いたり、ぬり絵を塗ったりすることができる程度には見えているようです。母のような高齢で前述のような病歴があってもやはり手術を行なうのが良いのでしょうか。ご意見賜れますと幸いです。

2人の医師が回答

89歳の要介護1の母のこと 脊柱管狭窄症の手術をするべきかどうか

person 70代以上/女性 -

89歳の要介護1 軽い認知症ありの母のこと 手術をするべきかどうかのご意見をいただきたい。 2/26(水)頃から右足の膝から太もも内側にかけて痛くなり、しばらく様子見していたが、良くならず右足をあげることが出来なくなった。ベッドに寝る、起きる、車の乗り降りは、膝の後ろに自分の手をおいて手で足を動かす。もしくは、人の手を借りて動かす。(どちらも痛みあり) 総合病院の整形でMRIを取り、腰椎3,4番のヘルニアと4,5番の脊柱管狭窄症と診断、脊柱管狭窄症は酷く、手術を勧められた。 今の状態では右足の踏ん張りが効かないので、段差、階段で膝が抜け、転ぶ可能性が大きい。一人では歩かない。家のなかでも車椅子を使うことをアドバイスしてもらう。 ただ、認知症もあり、言われたことを忘れてしまい、家に居るときは、散歩の習慣で一人で散歩に行ってしまう。 本人は89歳で手術はやらないという意思が強い。 (手術は、2011年に突発性水頭症と2011年に大腿骨頸部骨折(左足)をしたことあり。) とりあえず、薬を4種類(アセトアミノフェン、タリージェ、リプロストアルファデクス錠、メコバリン錠)を14日分処方。 その3日後、先生の指示で通院。薬の効果を聞かれあまり変わらないと答える。 次の通院は、手術をすると決めた時、もしくは薬が欲しい時と言われた。 家族では、根本的なことを治療するためには手術を受けてもらいたいと考えていたが、現在行っているデイサービスの職員や福祉関係者より、認知症もあり、高年齢で手術をするのは、手術を受けることによる認知低下が心配と言われた。せん妄になり、それが治らないなら、車椅子生活になっても頭がしっかりしている方が本人も周りも良いのでは、病院で手に負えなく、リハビリもろくにしない病院を転院させられた。身体が動かないよう縛られ、その意味が分らず、叫んだりする。という例も聞いた。家族としては、痛い痛いという声を聞くのも辛いし、今後、もっと酷くなるなら、本人も家族も辛い。 どのようにすれば良いのか、参考にしたいので、アドバイスを下さい。 もし、手術をしない場合は、今の薬で葉痛みが変わらないのであるなら痛みがとれる他の方法を教えてもらいたい。

6人の医師が回答

74歳の父 心臓弁膜症の手術について

person 70代以上/男性 -

74歳の父について、以前より多血症を患っており今はジャカビを服用中です。 動脈瘤によう心臓弁膜症がみられ、手術をするかどうか悩んでいます。 父は昨年11月頃から急激な認知の低下がみられ、血液科の主治医に相談しようと病院に電話したところ、看護師に主治医に伝えておくと言われ電話を切られ、主治医とは直接話すこともできず、予定していた次回の通院日を待つことになりました。 その間近所の診療所のかかりつけ医にも相談しましたが、具体的な検査などできないまま、ようやく1/22にMRIの検査をしていただき、本日1/28に検査の結果を聞くことができました。 結果、大脳、海馬が痩せている、軽い脳梗塞のあとが見られるとのことで、認知症の症状が進んでいるとのことでした。 (脳梗塞は数ヶ月前にあったようだ、とのことで急激な認知の低下が見られた時期にあったのではないかと思っています) 脳の検査の結果も踏まえて、循環器科の医師から心臓弁膜症の手術についても説明がありました。心臓弁膜症の手術をすることにより認知症の症状が進むリスクもあり、現状では安易に手術をすることは進められないということでした。一方で、これ以上認知症が進むと手術も困難になるということで、手術をするなら今だということでした。 手術をするかしないかの決断をするうえでの考慮事項やアドバイスなどをいただけると嬉しいです。

4人の医師が回答

父親の認知機能低下に伴う対応について

person 70代以上/男性 -

86歳の父親について、認知症機能がぐっと衰えました。4月くらいに、家族の名前がすぐ出てこないことはあったものの、会話や生活には問題なし。心臓の手術(心臓弁膜狭窄症)をするために6月検査入院し、諸事情で1週間の予定だった入院期間が病院側の都合で二週目ぐらい伸び、退院した際、随分認知症機能が落ちていましたが、まだ自主的に行動はできていました。 その後、手術で入院、術後退院した際には、話していることが聞き取れない、それまで出来ていたことができないなど、認知機能が半分以下になったような感じです。本人も自覚はあるらしく、落ち込んでいる様子もあります。認知機能の回復はなかなか難しいとは思いますが、本人の尊厳を保ちつつ生活するためには、どうしたら良いでしょうか。 認知症専門医のところで診断を受け適正な対処方法を学ぶ、介護認定を受け、必要に応じて介護サービスを受ける等。 術後のせん妄も酷かったようで、ミトン拘束されていたので、まだ、せん妄が治っていないのかなとも思ったりもします。(術後から約一ヶ月経過しています。) この認知機能の低下は、検査入院や手術がきっかけとなったのは否めない気がしており、本人が尊厳を持って生ききるためには手術をしない選択もあったのではとも感じています。 ちなみに、人工弁置換術は、術後不整脈が出て、結果ペースメーカーを入れるにいたりました。【dementiaについての質問】

3人の医師が回答

70歳の母の皮下点滴の栄養

person 70代以上/女性 - 解決済み

先生宜しくお願い致します。 アルツハイマー型認知症で、食道癌の可能性あり79歳の母親の事のご相談です。 1か月前から、誤嚥が再発した為、 2回目の入院となりました。飲みこみ検査を行った所、誤嚥の原因は、食道癌からの影響による、飲食の逆流でした。主治医の先生からは、胃瘻をお勧めされましたが、 胃瘻をしても、痰吸引は必要との事で、 苦痛を伴う、痰吸引を、延命してまでさせたくない。と心に決めて、胃瘻は、作らない事に決めました。 水分もお口から、とれない状況の為、 点滴は必要との事で、皮下点滴だけをご希望して、延命治療は行わない事に決めました。 入院して、1か月、輸液点滴を今日までして頂き、これからは、皮下点滴になるのですが、 お口からは、一切、飲食せずに、皮下点滴だけの、余命は、どれくらいになるのでしょうか? 今後の母の残りの時間の治療としては、先生からは、皮下点滴でも、 痛み止めや、呼吸が苦しそうな時は、呼吸の調整が出来るように致します。 出来るだけ、ご希望に沿った、苦痛を与えない治療が出来るように、 励みます。と先生は、おっしゃってくださりました。以前は、延命を希望していたのですが、痰吸引をしている姿の母親を見て、 とても、辛そうで、延命よりも、苦痛を与えないようにして貰いたい気持ちの方が大きくなりました。皮下点滴だけで、過ごした場合も、やはり、苦しい思いをさせてしまうのでしょうか?母は、要介護5の重度認知症で、 認知症発症から、16年が経過しました。 数年前から、自分も忘れて、食べ物も認識出来ない、 指示も入らない状態の認知症です。食道癌については、年齢も年齢という理由で、 検査も、手術も出来ない。と先生から、 ご説明を受けて、食道癌については、諦めました。あとは、可能な限り、苦痛を与えたくないと、それを願うばかりです。 あと、今は、入院病棟で過ごしており、 近々、療養病棟の方に移動となるのですが、 療養病棟は、普通の病棟での入院費と変わらないでしょうか? もしくは、莫大な費用となってしまいますでしょうか? 輸液点滴だけで、今日で、1か月が経過しましたが、今日の母親は、目をぱっちり開けて、とても元気でした。 ご回答宜しくお願い致します。

5人の医師が回答

ピロリ菌感染・酸素不足・抗がん剤使用後のリーキーガット症候群・SIBOなどでの認知症の対処法

person 40代/女性 -

私は40代前半ですが、ここ数カ月深刻な認知症の進行があり、 職場上司や家族からも、記憶力判断力の著しい低下について指摘を受けています。 以下4つの理由が原因と予想していますが、 今後どのように治療改善すればよいか教えてください。 1 胃全摘による猫背・貧血・舌小帯短縮症での脳へ長期間の酸素供給の低下 8年前癌で胃の全摘手術をしました。 その後数年間、術後の激痛が長引き重度の猫背になりました。 また、生まれつき舌癒着で産まれ、切り離す手術はしたものの、切除が足りず舌小帯短縮症と言われています。舌を上に上げるとハート型になり、常に話しづらさ、呼吸のしづらさがあります。 2 SIBOまたはリーキーガット症候群  食事をするとお腹の張る これは胃がないという理由もありますが、ひどく張ったり張らなかったりということもあり、抗がん剤を使用したことによるRGSかSIBOではないかと思っております。 3 ピロリ菌の脳への感染 現在は、胃以外にもピロリ菌が感染すると言われており、アルツハイマーの脳にはピロリ菌やスピロヘータなどが存在すると知られているそうですが、私はピロリ菌に感染していたのでその可能性が高いです。 4 高血糖状態で、脳が糖尿病状態 胃がないため容易に血糖値が上がってしまい、脳でのインスリン抗体性が高まっている 以上4つの高齢が理由以外の原因での認知症の改善方法を教えてください。 オゾンガス注腸療法を行っている病院は地方には見当たりませんでした。 自分でできる運動、食事は行っているので医療行為などでお願いします。

2人の医師が回答

叔母91歳は大腿骨骨折手術前検査で胆のう炎症発覚。5/17から意識無く水分注射のみ。今後の見通しは

person 70代以上/女性 -

叔母は元気で3/7に91歳を迎えました。レストランにて家族でお祝い。 3/11施設(15年前、認知症が出始めたので、一人暮らしが心配になり入所)の階段で転倒し大腿骨骨折し外科病院へ。手術前検査で胆のう炎発覚。内科病院へ転院し治療のため絶食。しばらくしてゼリー食開始。 4/7病院の普通食へ切り替え。 4/10認知症悪化し実娘の顔と名前が分からない状態。その後ペース食へ。 4/19ペース食からゼリー食へ。 その後、栄養剤点滴を続ける。 その後、栄養剤点滴を止めて水分だけ静脈から注射。 5/17血管からとうとう水分を入れられなくなり、腹の皮下から1日あたり200ml毎日水を入れる治療を開始して現在に至る。 5/22意識が無くなる。呼びかけても反応なし。目を開けない状態が続く。家族みんなが駆けつける。 5/24血圧急降下。生死を彷徨状態。その後、血圧上昇し復活するが意識は無し。この状態が現在も続いている。 質問をいたしますので、ご回答をお願いします。 1 血圧が、下がったり、持ち直したりの状態が繰り返されています。これは、心臓にぺースメーカーを入れているために、血圧が下がると、心臓が頑張ってたくさんの血液を全身に送り出すからなんでしょうか。 2 地方から上京している家族もいて、1週間も看護のため滞在したので、最近、一度帰宅しています。  今後は、もしかすると、臨終に間に合わないこともありえますか。 3 脳死状態となる前に、ペースメーカーが突然止まることはありえますか。その逆に、ペースメーカーが動いているのに、脳死状態になることはありえますか。 私は、叔母には大変お世話になりました。少しでも、娘達家族の力になりたいと考えています。ご回答をお願いいたします。

2人の医師が回答

ほとんど食事を摂らない認知症祖母の回復について

person 70代以上/女性 -

89歳の祖母がいます。 9年ほど前から認知症が徐々に進行し、 現在は要介護3ですが、 ほぼ身の回りの全てに介助が必要な状態です。 自宅での介護に限界があり、 8月中旬にホームに入居するため一旦精神科病棟に入院しました。 その際ベッドから転落し大腿骨骨折 3日後に手術を無事に終えて現在はリハビリ入院しています。 手術して5日後には車椅子に座り、 歩行器で歩くリハビリもなんとか頑張っているようですが、 ものすごく頑張ってリハビリ室を一周してぜいぜい言うような感じです。 ほとんど歩けない日もあります。 日常生活の大半を車椅子で過ごしています。 認知症は幸い入院前と同程度の進行で済んでいるように感じます。 1番心配なのは、食事をほとんど取らなくなった事です。 おかゆ、味噌汁、ヨーグルトやプリン、ジュースなど飲み込みやすいものも一口、二口しか口にできません。 胃のあたりが気持ち悪いと言っています。 どんどん痩せていく祖母を見ているのが辛いです。 栄養の点滴などはしておらず、 水分は高カロリーのものを病院で用意してくださっていて、 1日かけて摂取しているようです。 1先生方からみて、祖母は回復できますか?食べられなければ弱っていくだけですか? 2このような状態の高齢者でも食べれそうな物や、おすすめのものがあったら教えてください。 3私が祖母にしてあげられることはありますか?遠方のため週に一度しか会いに行けません。 面会の時にできることはないでしょうか? 面会のたびに色んなスープや、 ドラッグストアに売っている高カロリーヨーグルトなどを持って行ってますが、 中々口に合うものがありません。 4車椅子で生活していますが、 これは寝たきりとは言わないのでしょうか? ここから歩けるようになるのは難しいですか? 入院前は自分で歩けていました。 ご助言よろしくお願いします。

3人の医師が回答

水頭症からの認知症発症

person 70代以上/男性 - 解決済み

77歳の父についてです。 去年の9月に水頭症と診断され、シャント手術を受けました。 手術前の症状としては、若干のズリ足、認知機能の低下(物忘れ、時間の感覚が分からなくなる)でした。因みにですが、水頭症になる前は、認知症の症状は全くありませんでした。 術後、何度かバルブ調整をしてズリ足もよくなり、主治医もこれなら認知機能も戻って来ると思いますよと仰って下さいました。 確かに物忘れは完全ではないものの、良くなったようには思います。ですが、時間の感覚が分からないという部分だけは変わらずです。強いて言えば、朝と夜の区別はつくようにはなりました。(術前はめちゃくちゃだったので…) 念のため認知症の検査も行った所、軽度(たしか19点)との事でアリセプトを処方されました。まだ飲み始めたばかりで効果は見えませんが、以下質問です。 1. 水頭症から認知症になったのは確実ですが、これ以上バルブ調整した所で元には戻らないのでしょうか? 主治医には、CT画像を見る限り大分良くなったと言われました。 2. 時間感覚が分からないという症状が顕著に出ておりまして、この場合、アリセプトよりレミニールの方が効果的との記事がありました。こちらについてはどう思われますか? 3. 時間感覚が分からないため、焦燥感や不安感が大きいようです。もし上記の薬で症状が治まらない場合、精神科の薬も併用するのが通常なのでしょうか。 長くなりましたが、次の診察が1ヶ月後なので、先ずは先生方のご意見をお聞きしたく質問させていただきました。 どうぞよろしくお願い致します。

5人の医師が回答

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