88歳男性です。認知症、アルツハイマー、レビー小体混合型です。デイサービス、ショートステイで問題行動があり、認知症薬調整の為、通院していた、認知症専門病院に入院しました。
入院直後、興奮状態で鎮静剤が投与され、その影響で、数日後、お粥で誤嚥性肺炎を起こしました。
肺炎は、2週間で大分落ち着きましたが、誤嚥性肺炎の再発を警戒し、今は、点滴治療に加えて、口からのゼリー摂取を試みてます。
ただ、ゼリー接種量が上がらなければ、生命維持が難しいとも言われてます。
高カロリー輸液をお願いしたところ、認知症専門病院なので、点滴自己抜去を警戒して、行わないと言われました。胃ろうは、別の病院で手術を行い、その後、今の認知症専門病院に戻って継続治療はできるとのことでした。
質問です。
1.
高カロリー輸液の治療が出来る病院に転院して、そこで治療するのは、どう思われますか。環境が変わり、また暴れる可能性はあるのですが…。
2.
他の病院で胃ろう手術を行い、再度、今の認知症専門病院に戻るのは、どう思われますか。
家族としては、入院前のように、口から食事が取れる状態を望んでいます。今の病院では、積極的な生命維持に向けた治療がされず、衰弱するのではないかと心配で、ご相談しました。