抗リン脂質抗体症候群に該当するQ&A

病院で検査の結果、抗リン脂質抗体症候群の可能性がある、治療しながら膠原病の検査もした方がいいとの事で内分泌内科の専門医がいる病院を紹介して頂きました。 もしも膠原病だった場合、妊娠・出産は出来ないのでしょうか。 不安でたまりません。

旦那（30代）左ふくらはぎの熱感、腫脹、疼痛があり 救急外来受診。画像検査の結果、深部静脈血栓症、肺塞栓と診断され、ヘパリン持続、ワーファリンの併用で昨日ヘパリンがOFFになりました。血液検査などの結果、抗リン脂質抗体症候群の診断でした。今週退院予定でしたが、膠原病の先生と話し合いをし、腎生検をとの話が出ています。 これは、治療の方針決定のためですか？ それとも劇症型などの診断のためですか？ 抗リン脂質抗体症候群のあとにSLEと診断されることはありますか？ 以上3点お願いします。

お聞きしたいのですが、抗リン脂質抗体症候群による流産は、時期で言えばいつごろの流産が多いのでしょうか？また、それにより、胎児水腫になることはありますか？

いつもお世話になります。 習慣性流産で抗リン脂質抗体症候群に該当する、抗カルジオリピン抗体が陽性です。 信頼のおける有名な不育症専門医のもと、「オルガラン」「バファリン」を使用し副作用もなく、妊娠6ヶ月まで無事にこれております。 不育症専門医の総合的な判断(胎児発育、子宮血流)で「オルガラン」の使用を20週まででよいとの診断が出て、他院産科医に伝えたところ、標準治療の「ヘパリン」「アスピリン」に切り替え「ヘパリン」は出産直前までやるべきとの見解でした。 その旨、不育症専門医にお伝えしたところ、「ヘパリン」を使うデメリット、胎盤剥離がおきやすいなどがあるため、それなら「オルガラン」を32週までとなりました。 産科医はやはり標準治療で「ヘパリン」「アスピリン」となってる以上、「オルガラン」でいきましょうとは言えないと申されており、見解が割れております。 経済的な面だけでいうと「ヘパリン」が助かりますが、どちらの先生も真剣に考えて下さり、正しいことを仰せだと思いますので、私自身どうしていいのかとても悩んでおります。 このような場合、どうするべきか先生方のご意見を聞かせて頂けますでしょうか。 よろしくお願い致します。

教えてください。現在、血液検査で抗リン脂質抗体症候群の数値が高く、疑いの段階で経過観察中です。CT、MRI脳、首には、血栓は出来てなく、病院が混んでいて、足のエコーを7月の末まで待たなければいけません。通常、抗リン脂質抗体症候群では、発症や疑いの段階で、どんな症状がでますか？現在、身体の節々が針を刺すような痛みが、数分間あり、引っ込んだり出たりします。身体全身部分的に、出ます指先、腕、肩、首筋、胸、腹部、股の付け根、脚足裏、指先、など、酷い時は、後部頭痛がずしーんとなり肩から、指先まで麻痺したような状態になります。関節もたまに痛みます。膠原病の若い女医担当医は、抗リン脂質では、そうゆう状態にならない？と言われ、他の病気かもしれないと、外科、神経内科に回されましたが、鎮痛剤、神経痛の強い薬を飲んでも一向に改善されません？私は、抗リン脂質抗体の症状だと思うのですが、おわかりになる方どなたかご返答下さい。経験者でも構いません。個人的には、血栓がなくても、微量な血液が、凝固作用を起こし、数分間に、溶けたり塊かけたりする為、移動するように、あらゆる場所に、痛みを発するのではないかと推測していますが、この痛みを7月末までのエコーまでに耐えると思うと心配です。どうかお知恵をお貸し下さいませ

子宮全摘手術の術前検査でAPTTの延長か再検査、数回の血液検査で抗リン脂質抗体症候群の数値ということでした。 ただ、症状が出ていないことから治療や通院もなしとなりました。 血栓は出来やすい体質かもしれないので手術は注意が必要とのことでした。 筋腫は19cm×13cmと大きいので、この筋腫が原因で数値が異常になったということは考えられますか？ 全摘すれば改善される可能性があるのか？ また、この検査結果で筋腫の手術を取りやめてしまうと良くないでしょうか

現在四人子供がおりそれまでは流産経験はありませんでした。再婚しパートナーがかわり、子供を望みましたが去年の一年間で初期流産を3回繰り返しました。原因が気になり不育検査をしたところ抗リン脂質抗体症候群の疑いと言われまた12週後に再検査と言われ毎日ネットで検索しては落ち込んでいます。検査を受けた病院は産婦人科ですが抗リン脂質抗体の知識がないのか本を見ながら答えていましたが私が妊娠関係なく治療した方が良いですか？と聞いたらわからないので次回までに調べておきますとのことで次回は14週後なので不安でたまりません。私の検査結果は今すぐ治療を開始したほうが良いのでしょうか？

先日、初期流産を繰り返しているので不育症の検査に行ってきました。血液検査をし結果は来週なのですが、今までの状況を考えると抗リン脂質抗体症候群の可能性が高いと言うことで、サイレイトウを処方され飲んでいます。排卵は問題なく、次回の排卵で早速タイミングを実施する予定です。来週結果が出るんですが、抗リン脂質抗体症候群と診断された場合、習慣性流産の対策として治療は行うと思うのですが、妊娠に関係ない症状に対しての治療などはしなくて良いのでしょうか?抗リン脂質抗体症候群は難病指定との事ですし…。あとサイレイトウをのんでいますが、飲み合わせとして、併用して飲んではいけない薬やサプリはありますか?教えて下さい。

現在43歳で3ヶ月前に2回目の流産をしました。先月は卵胞が育たなかったのでリセットすることになりピルを処方され、その間に不育症専門の病院を紹介していただき血液検査をしたところ抗リン脂質抗体症候群だとわかりました。 今日、生理3日目で病院に行ったところすでに卵胞が大きくなっていて血液検査はE2が497、FSHが5.5、LHが13.2で遺残卵胞でした。 通常ならこのような状態の場合は採卵しないですが、抗リン脂質抗体症候群は血栓ができやすいことからピルは使用出来なくなり今後更に採卵が難しくなるだろう、ということで採卵を勧められました。 この様な状態での採卵に何かデメリットはあるでしょうか？

リベド(網状皮疹)の基礎疾患として抗リン脂質抗体症候群はどのくらいの割合であるのでしょうか？ 現在妊娠10週目です。妊娠は２回目で、前回６週目での初期流産をしています。 今回は順調に経過(心拍、胎芽の大きさ)しておりますが、以前治療していたリベド血管炎のことが気になっております。 20歳頃から下肢に赤い発疹が目立つようになりましたが、診断がつかず３年ほど未治療、その後ある皮膚科でリベド血管炎と診断されました。当時血液検査や皮膚生検はしておりません。私のリベドは常に目立つ状態ですが、押すと一時的な消失が見られると説明されたように記憶しております。発熱時などに浮腫とリベドの悪化がありましたが、潰瘍はありませんでした。 治療はユベラNのみで４年ほど、徐々に炎症は治まり色素沈着、現在は色素沈着も消え症状はありません。 今回、リベドの基礎疾患として、不育症の原因となる抗リン脂質抗体症候群があることを知り、私の場合もその可能性があるのか(またその可能性がどのくらいあるのか)不安に思っております。 もし抗リン脂質抗体症候群の場合、妊娠中アスピリンやヘパリンを使用していなければ流産してしまうのでしょうか？ 妊娠中期、後期での流産が多いと聞き、安定期に入ってもひと安心できないのかと心配です。 前回初めての妊娠で流産したため神経質になりすぎているのかもしれませんが、何かアドバイスいただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。