妊婦、抗リン脂質抗体症候群について。

person40代/女性 -

いつもお世話になります。
習慣性流産で抗リン脂質抗体症候群に該当する、抗カルジオリピン抗体が陽性です。
信頼のおける有名な不育症専門医のもと、「オルガラン」「バファリン」を使用し副作用もなく、妊娠6ヶ月まで無事にこれております。
不育症専門医の総合的な判断(胎児発育、子宮血流)で「オルガラン」の使用を20週まででよいとの診断が出て、他院産科医に伝えたところ、標準治療の「ヘパリン」「アスピリン」に切り替え「ヘパリン」は出産直前までやるべきとの見解でした。
その旨、不育症専門医にお伝えしたところ、「ヘパリン」を使うデメリット、胎盤剥離がおきやすいなどがあるため、それなら「オルガラン」を32週までとなりました。
産科医はやはり標準治療で「ヘパリン」「アスピリン」となってる以上、「オルガラン」でいきましょうとは言えないと申されており、見解が割れております。
経済的な面だけでいうと「ヘパリン」が助かりますが、どちらの先生も真剣に考えて下さり、正しいことを仰せだと思いますので、私自身どうしていいのかとても悩んでおります。

このような場合、どうするべきか先生方のご意見を聞かせて頂けますでしょうか。
よろしくお願い致します。

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