お世話になります。
外照射を併用した小線源治療を考えていますが、晩期の有害事象として、血尿、尿路狭窄、排尿障害の継続(頻尿、排尿痛)などがあるようですが、せっかく急性期を乗り越えても予後が不良になり、晩年後悔などしてQOLが大きく下がるのではないかと心配がつきません。そこで質問です。ただ、治癒した前提で、二次癌や再発は除外していただいてかまいません。
1)上記の放射線障害は、日々良くなったり悪くなったりするのでしょうか?一度出ると年月とともにだんだん悪化するのでしょうか、徐々に改善するのでしょうか?その都度薬を飲むようなことを繰り返すのでしょうか。平均余命が20年近くあり、最後にどのようなことになるのだろうと心配しています。ケースバイケースかと思いますが、一般的な傾向でかまいませんので、晩期有害事象の長期的な変遷を教えてください。
2)全摘手術では、急性期の有害事象を乗り越えれば、ほぼ何も心配しなくて良いと考えられますか?