私は現在20代後半ですが、先日生理不順で婦人科を受診した際に
内診をすることになり、下を脱いで台には上がったのですが、
昔内診された時のことを思い出して怖くなって泣いてしまい、
結局内診を受けることはできませんでした。
その昔の時のことというのは、小学生の時に生理痛がひどく
婦人科に行ったところ、「検査するから下裸になって台に上がって」
とだけ言われ、分娩台のような台に上がらされ、何の説明もなく
いきなり器具を入れられたことです。
どんな目的で、どのような方法で、ということも説明されなかったうえ、
これから器具を入れる、という声かけすらなかったという記憶です。
その時までは性器の部分を人に見せたこともなかったし、
生理はきていてもそこに穴があることも認識していなくて、
さらに言えばセックスの仕方も知らなかったので、屈辱感と恐怖感の体験でした。
10年以上前の記憶がいまさら恐怖を呼び起こすとは思いませんでした。
初体験を済ませたら克服できるものと思っていたのですが、そうではなかったようです。
今、基礎体温を付けているのですが、グラフが全くきれいに描けていないため、
今後内診を受けなければいけない機会があるのではないかと思うと、本当に怖いです。
そこでお尋ねしたいのは、
1.基礎体温グラフがきれいでない場合、内診はかならず必要ですか?
2.もしも内診の器具を入れている最中に、パニックのようになってしまって
体が動いてしまったら危険ですか?
3.このトラウマを解決するためにはどのようにしたらよいでしょうか?
4.これは幾分余談ですが、小学生に対して説明なしに内診を行ったことをどう思われますか?
(病院へは母と一緒に行きましたが、母は待合室で待っており、
診察室には入っていないので母へ説明したわけでもないと思われます)
以上4点をお願いしたいと思います。
よろしくお願いいたします。