気管切開術後胃ろうに該当するQ&A

検索結果18 件

蜘蛛膜下出血

person 60代/女性 -

9年前に女房が、蜘蛛膜下で右手足に麻痺が残り、リハビリで装具と杖で歩き、食事も 麻痺の手で、食べられるまで回復していましたが、今年の、5月29日に再度 蜘蛛膜下出血で開頭手術で、クリッピングをしました。その時に、気管切開も同時に行い、(血管攣縮は、現在起きていません)6月18日にシャント手術も行い、その後は、様態は、37.2~37.4度くらいの微熱があり熱が下がりません。手術後は、左目が頻繁に開眼し 目がよく動きます。左の指、左の足も動きます。嚥下訓練の結果空嚥下も頻繁にします。最近主治医の先生から、胃瘻の話があり、迷っています。今日で、 術後、37日になります、いまだに意識がもどりません。でも私が問いかけると しきりに口と指を動かします。私の手を力強く握ります。話しかるタイミングと偶然一致しているのか、判断が付きません。「わかるかと」問いかけると、手を握りますが、偶然かもしれません。私には、判断が付きません。胃瘻は、すべきでしょうか?しない方がよいのでしょうか?なぜ体温が下がらないのか?意識の回復は、見込めるでしょうか?主治医に先生は、視床下部を損傷しているので、意識回復は、厳しいですねと告げられています。私は、何とか、イエス、ノーの判断ができるようになれば自宅で介護したいと思っています。 最悪、どのあたりまで、回復できるのでしょうか? HCU を出てから、言語、作業、理学のリハビリを1日40分ずつ週に6日行っています。アドバイスをよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

新生児脳性麻痺による逆流について★

初めまして。生後11ヶ月の息子を持つ父です。 私の息子は、娩出後30分弱の心停止により重度の脳性麻痺を患っています。今後、いくつかの病状に対する問題を解決していかなくてはなりません。 先日は気管切開の手術をしました。これで口腔中の分泌物による誤嚥をある程度防ぐことができ、体内中の酸素濃度が低くなることが激減しました。 しかし、嚥下ができない為、胃からの逆流によっても肺炎の危険性があることを主治医より言われ、胃の入り口を狭くする逆流防止手術と、胃ろうの手術を紹介されています。手術に対する詳しい説明を聞きましたが、根本的な処置ではないため逆流が完全に防げるか否かは分からないといわれています。 現在は十二指腸への経管栄養にてミルクを摂取しておりますが、将来在宅管理を視野に入れると胃への経管栄養が必須となり今のままでは家には帰れません。 私達両親としては、息子の術後経過を考えると効果が確実に得られる可能性がない手術は避けたいのですが、在宅での管理も実現したいと思っており手術をするか否かの判断に迷っております。 この手術に対する効果・実績、また他の有効な治療法がありましたら是非お聞かせ願います。

2人の医師が回答

70代母親、大動脈弁置換術後の脳出血、回復期リハビリ病棟入院2ヶ月。

person 70代以上/女性 -

70代の母親のことです。 昨年10/7 大動脈弁狭窄症のため弁置換術後、8日に酸素化が悪化し、急性呼吸不全の診断。 その後エクモ使用→離脱→人工呼吸器を経て、 呼吸状態は改善し、自発呼吸できるようになりました。 その後も意識状態が悪く11/11にCTにより、水頭症の診断。 後頭蓋窩 硬膜下血腫のため小脳と脳幹が圧迫されているとのこと。 (出血時期は不明)(心臓術前のMRIは異常なし) 緊急で開頭血腫除去手術となりました。 脳の手術後、口からの管を抜くために気管切開。 経鼻栄養が続いています。 年末にリハビリ目的のため、回復期リハビリ病院へ転院。 本人はなぜここの病院にいるのか理解できないようで、 早く帰りたい、むかえにきて、と言います。 (気管切開しているので、筆談や口を動かして伝えようとしてきます) (オンライン面会です) 看護師さんにもきつく当たったり、 拒否も強いようで、特に嚥下リハビリがすすんでいません。 転院当初見られていて、少しおさまったかな、と感じていたせん妄のような症状が ここ数日またあらわれていて、 幻覚のような話をしたり、表情も暗く、 大好きな孫の名前が出てこない、など、 本人もつらそうです。 現在の病院は3月中に退院と言われていて リハビリ医師からは、療養型病院への転院をすすめられましたが、 家族としては、在宅での介護を考えています。(要介護5です) 家に帰る前に少しでも回復を、と後2ヶ月の回復期リハビリ病院への転院を ソーシャルワーカーさんとの相談で打診していただいてますが、 受け入れ先は決まっていません。 (回復の見込みがないとのことで、断られているようです) ・今、まず何をどこに、誰に、相談するべきですか。 ・もし胃ろうを考えるとしたらどのタイミングが良いですか。

2人の医師が回答

くも膜下出血 術後の経過と今後の見通し

person 70代以上/女性 -

71才の母が3週間前にくも膜下出血でクリッピング手術しました。 朝8時くらいに激しい頭痛におそわれ、自分で救急車を呼んだそうです。私が9時ごろ病院に駆けつけた時には意識もあり、言葉も交わせました。手術は翌日11時ごろから19時までかかりました。貧血のため輸血が必要な事もあり、麻酔をかけるのが時間がかかったとの事でした。 コロナの影響で術後は面会出来ず、3日後になんとか面会させてもらえたのですが、呼びかけても反応はなく意識が無い状態のまま、3週間くらい経過しました。その間脳血管攣縮や脳梗塞の症状はなかったそうです。痙攣が度々おこって痙攣止めの点滴や薬が投薬されたとの事でした。肺炎になっているようで気管切開をして痰の吸引や、人工呼吸器をつけているそうです。医師からはグレード3くらいのくも膜下と聞いていたのですが、あまりにも術後の経過が悪い気がして気になります。昨日意識が少し戻って来ていると、担当医師から連絡がありました。手を握ってと指示をすると握り返すそうなのですが、眠っている時間が長いそうです。これは意識があると言えるのでしょうか? 手術中に輸血を大量にしたのが何か影響がありますか? 胃ろうの話などはいつごろから提案されますか?母は普段から少食で元気な時でも、身長156センチ42キロしかありませんでした。リハビリの体力があるのか気になります。会う事が出来ないので、どんな状態か話だけでは分からず心配です。 こんな状態でどれくらい回復見込みがあるでしょうか? まだ集中治療室にいます。長文でまとまっていない文章ですがご回答よろしくお願いします。

2人の医師が回答

誤嚥性肺炎による咽頭摘出手術について

person 70代以上/男性 -

私の父(現在71歳)が誤嚥性肺炎となり医師より咽頭摘出手術を勧められています。 【2013.11月~経緯】 ●以前より胸腹部大動脈瘤を患っており、人工血管置換術を受ける。手術自体は成功したものの脊髄虚血または損傷により対麻痺を発症。 ●治療・リハビリにより、心身ともにある程度回復してきたことから、療養型病院へ転院。引き続きリハビリに専念するも褥瘡が悪化し、総合病院にて手術を受ける。 ●別の療養型病院へ転院し褥瘡の治療を開始。この頃から発熱を頻繁に繰り返すようになり、医師より尿路感染や軽い肺炎によるものと診断される。 ●時間の経過により褥瘡の傷が小さくなったため一時退院。しかし退院翌日に発熱があり、在宅医の判断により総合病院へ緊急搬送。肺炎を起こしており数日後回復するも、症状が安定するまで別の療養型病院へ転院。 その際の「診療情報提供書」に記載の主な診断名は以下のとおり。  #細菌性肺炎(MRSA)、左無気肺、痰喀出困難  #脊髄損傷(対麻痺、感覚障害、神経疼痛、尿閉、便秘、排痰難)、廃用症候群  #胸腹部大動脈瘤(グラフト置換術後)、弓部大動脈瘤(残存) ●その後状態が安定したため退院するも、数日で発熱し再度総合病院へ緊急搬送。医師より以下の説明を受ける。  ・主な原因は「誤嚥性肺炎」である。対麻痺により吐き出すこと(咳)がうまく出来ない。  ・このまま肺炎を繰り返せば抗生剤が効かなくなり危険な状態になる。  ・治療方法は1.咽頭摘出手術、2.気管切開+胃瘻、3.喉頭気管分離のいずれかであり、医師としては1.咽頭摘出手術を勧める。 父のために出来る限りのことをしてきたつもりですが、状況は好転せず、ついには声まで失おうとしています。本当に咽頭摘出手術が最も良い方法なのでしょうか? 他に期待できる治療法がないか藁にもすがる思いでご質問させていただきました。 何卒宜しくお願いいたします。

9人の医師が回答

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