3歳の息子が1ヶ月半程、咳が続いている時期がありました。(今年の6、7月)
幼稚園と療育園に通園しているので、時間差で様々な感染症に罹患して咳が長引いているんだろうとの診断でした。
胸の音はきれいと言われて、痰切り、咳止め、アレルギーの薬を服用していました。1ヶ月半同じ薬を飲み続けても、悪化はせずとも快方に向かわず、心配になり小児科を変えました。
すると、
「風邪ではない、アレルギーの咳だよ。喘息の入口にいる」と言われました。
(おそらく、これ以上長引かせていたら、この咳は喘息になるよ!と言う意味だと理解しました)
投薬の見直しをしてもらい、アレルギー薬、痰切り、気管支拡張剤に変更しました。服用間もなく咳は落ち着いてきました。
別日に同じ小児科を受診したところ、別の医師からは、この薬が効いているなら喘息だよと言われました。
息子はスギ花粉と、イネ科の雑草花粉にアレルギーがあります。ハウスダスト、カビ、ダニは陰性でした。
「アレルギー性咳嗽、喘息、咳喘息、小児喘息」
それらは症状にどんな違いがあって、どんな検査をして診断されるのでしょうか?
幼少期に治るもの・治せるもの、大人まで続くもの・治らないもの、違いを知りたいです。
なお8月現在、鼻をすすることはあってもすぐに治り、咳や痰が出ることはありません。内服はアレルギー薬(プランルカスト)だけ服用しています。
鼻水が出る、咳が出てきたというときは
アンブロキソール、メタルエフェドリンを服用開始。落ち着けばすぐに中止してよし。
咳の出始め〜咳の症状が無くなってから2週間経過するまではメプチンを服用するよう指示を受けています。
よろしくお願いいたします。