1か月半ぐらい前に喉のつかえ感・閉塞感から呼吸器系内科を受診したところ、
血液検査と併せ「一酸化窒素ガス分析装置 NIOX VERO」で測定してもらった結果、呼気NO数値が「30ppb」と出て「喘息」と診断されました。現在、レルベア200mg(吸入ステロイド、1日1回)とモンテカストロ10mg(寝る前)に処方・治療中のものです。
同じくらいの日より続く「喉のつかえ感」と「気道の閉塞感」を気にしながら、人間ドックで予約していた先日、胃カメラ検査で「逆流性食道炎」と診断され、その時に「食道入口や気道の入口(声帯まわり?)あたりに炎症が見られる」と言われました。(胃の方の薬の処方箋は頂いておりますので、本日より新たに加わる予定です。)
そこで今回の質問なのですが、逆流性食道炎で息を吐く(呼気)時の気道のまわりに炎症でも、この呼気NO(一酸化窒素)の数値は上がるものなのでしょうか。
既出かと存じますが、一般に「喘息」と「気道の炎症」についてご教示頂けましたら幸いです。
※追伸、「喘息」と認定された前後でも、ずっと「咳」などはなく、ヒューヒューやゼイゼイ等の高い音(喘鳴?)などはなく、聴診器をあてていただいてもそのような感じはない、とのことでした。一応、息苦しさ感があったので喘息での治療で通っております。
宜しくお願い致します。