現在4ヶ月の赤ちゃんが、くも膜嚢胞による水頭症となり、約2週間前に、内視鏡下でくも膜嚢胞開窓術と第三脳室底開窓術(ETV)とオンマヤリザーバー留置の手術を受けました。
術後、硬膜下水腫とリザーバー周囲の皮下貯留を認めており、今後V-Pシャントを入れないといけない可能性が高いと、医師より説明を受けました。
その際、左右にシャントを入れる(左右どちらかだと、入れた方のみ水が流れてバランスが悪くなる?!)とのお話だったのですが、
私自身の認識としては、シャントというものは左右どちらかの片側に入れるものだと思っていたため、説明をうけた際動揺してしまい、詳細を聞けませんでした。
・左右(2こ)にシャントを入れる症例は、メジャーなのでしょうか?
それともマイナーな治療法でしょうか?
・左右に入れるということは、ミミズのような太いチューブの形が頭の左右に出っ張るということでしょうか?
返答どうぞよろしくお願い致します。