炎症性腸疾患 20代に該当するQ&A

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炎症性腸疾患の疑いで経過観察中

person 20代/男性 -

1年前から腸に慢性炎症があります。 去年の6月に大腸カメラを受け、 左大腸に広範囲の粘膜下出血、直腸、上行結腸や下行結腸の一部が血管透見不良 回腸末端に小びらん散在 という所見がありました。 経過観察として、去年の6月、11月、そして今年の6月の計3回カメラをしましたが 所見は変わらずでした(改善していないが悪化もしていない) 症状としては間欠的な腹痛とたまにある下痢、微熱です。 ただ元々自律神経失調症なので微熱や腹痛が所見と関係あるのかは分かりません。 エコーは異常なし、血液検査も何度もしましたがCRPは毎回0かそれに近い基準値以内です。 最初と2回目のカメラはIBDチームの先生に見ていただきました。 3回目は、同じ病院ですがIBDチームの先生ではなく非常勤の先生でした。 (消化器専門ではあります) 非常勤の先生が言うには 「確かにびらんがあるけどこれじゃとてもクローン病だとは言えない。クローン病かそうじゃないかは五分五分としか言えない。症状が酷くならない限りは年に1回の経過観察でいいですよ」 との事。 下痢は多くて月に4.5回で殆ど普通便の月もあります。下痢をしても一日に1.2回ほどで頻回ではありません。 腹痛も、寝起き、便がガスなどが溜まっている時などが主です。 現在は過敏性腸症候群の薬と整腸剤を飲んでいます。 質問は以下です。 1.慢性的な腸の炎症所見がありますが、クローン病や潰瘍性大腸炎等の難病に必ず変化していく、という訳ではありませんか? 良くも悪くもならず原因不明一生経過観察のまま、というのもあるのでしょうか? 2.慢性的に炎症があるわけなのですが、1年に1回経過観察をしていれば、体に悪影響があったり等はしませんか? 特に専門的な治療もなく悪くいえば放置という感じで少し不安です。

3人の医師が回答

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