特発性間質性肺炎 乳幼児に該当するQ&A

検索結果:5 件

間質性肺炎 幼児 治療期間 クロロキンによる効果

person 乳幼児/男性 - 解決済み

1歳8ヶ月の男児が特発性間質性肺炎と診断され入院中です。肺生検も受け細胞性非特異的間質性肺炎と診断されました。 肺生検後からステロイドによる治療をはじめました。当初は効果が出始めていたのですが、治療が頭打ちになってしまい、今はステロイドと一緒にハイドロキシクロロキンを個人輸入し一緒に服用しています。 KL-6の値が当初は1000代だったのですが、今は300代まで落ち着いています。 しかし、レントゲンで見ると肺は白いままで今も酸素を吸っている状態です。メモリは1です。 ぱっと見は元気で、ベッドの上でチョロチョロとしていますが、少し激しく動くとハーハーと息切れをしてしまいます。そのためか、歩きません。 主治医の見立てによると、少しずつ悪くなってきたため治すのにも時間がかかると言われています。 今の状況的には悪くはなってきていないので、在宅で治療をし外来で見るようにしていきましょうということになりました。 クロロキンを使用しだしてから2週間ちょっと経ちました。主治医の言う通り、ゆっくり進行した病状にはゆっくりと薬の効果がでてくるものなのですか? 主治医は大人の間質性肺炎と子供の間質性肺炎とは違うものだと言われます。色々と調べても大人の情報の方が多く困惑しています。

3人の医師が回答

乳児の間質性肺炎について

person 乳幼児/女性 -

1歳1ヶ月の乳児です。 先天性心疾患(エプスタイン奇形)で出生し、5ヶ月でグレン手術を終了しました。 今年の10月に特発性間質性肺炎と診断され、原因は不明ですがおそらく薬剤性だろうと言われました。 その後ステロイドパルス療法を開始し、一旦回復をしましたが再び具合を悪くしたために再度ステロイドパルス療法。その後またそれの繰り返しで合計3回ほどステロイドパルス療法を行いましたが、思ったより回復せず、現在は顔全体を覆うマスク(戦闘機乗りがかぶるようなマスク)を使用しており、その前はネーザルハイフローを使用していました。 色々調べていくうちにハイドロキシクロロキン療法が乳児に効果がある症例をいくつか見つけ、医師にもそのことを話しました。 網膜症の副作用があるがために国内未承認薬で個人輸入でしか手に入らないことですが、試してみる価値はあるでしょうか。 また、ピレスパや今年発売されたオフェブは乳児には良くないですか。 なんか、ステロイドパルス療法もあまり効果が期待できないような気がしたので・・。それとも効果が出始めるのには時間がかかるのでしょうか。 ちなみに、先日CTとMRI(も、だったかな?)で肺の検査を行い、後日検査結果の説明をされると思います。 心臓で具合が悪くなるのはそれなりに覚悟をしていたのですが、心臓以外の肺が致命的になるのは何とも言いようが無い気持ちです。

1人の医師が回答

子ども、咳が続く原因。

person 乳幼児/女性 - 解決済み

気管支喘息でシングレアを内服中の4歳の子がいます。 3週間前ほどから、咳が出始め、かかりつけ医を受診したところ、熱もなく聴診も問題ないためアレルギーによる咳でしょうと言われ、去痰薬とホクナリンテープを処方されました。 ホクナリンテープは、寝入り時、咳が酷い時だけ貼付しています。 咳はムラがあり、昼間は比較的少なく、最近は夜間も咳き込むことはほぼなくなりましたが、起床時、大量に痰が絡む咳をします。 昨夜、酸素飽和度94%と低かったのですが、喘鳴は聞こえず呼吸回数も心拍数も増加なくすやすや寝ているので、痰が溜まって換気がうまく出来ていないのかな?と思っていたのですが、日中も酸素飽和度が94~95%と低いいままです。 本人は至って普通なのですが、昨年、肺炎で3回入院していて、うち1回特発性間質性肺炎や無気肺にもなっていて、酸素飽和度が90以下になっても苦しくないよ~、とケロッとして飛び回って遊んでいるので、見た目があてになりません。 後鼻漏?気管支拡張症からの無気肺?とか、色々調べて心配になってきました。 これ以上肺炎を繰り返すなら気管支鏡をして精密検査が必要ですと総合病院のDrには言われています。 今日再受診しますが、熱もないし元気なのでレントゲンも撮らず、去痰薬追加されるだけかもしれません。、 普段は酸素飽和度98%あります。聴診で喘鳴なく、のどに痰が絡んでいない状態で、酸素飽和度が94~95%に低下する原因て他にありますか?夜間、咳をしなくなったので、痰が溜まって無気肺なんて可能性はありますか?

1人の医師が回答

低酸素になりやすい原因と精査方法を知りたい

person 乳幼児/女性 -

4歳の娘、低酸素になりやすい体質? 1年間に肺炎などで3回入院しています。 1度目は初期肺炎、熱性痙攣(3度目)で精査も兼ね入院。抗生剤にてCRP、WBCはすぐに改善されたのですが酸素化(動脈血も)が悪く、レントゲンにて特発性間質性肺炎と診断されました。その後カルベニンに抗生剤を変更し、ステロイド投与にて治癒しました。 2度目は上記から8ヶ月後、細菌性肺炎+低酸素にて入院、酸素なしだとspo2 80台になってしまうので酸素投与していました。本人は酸素飽和度80台でも苦しくなくケロッとしていました。前回、間質性肺炎になったことを踏まえ、膠原病の検査、KL6 の検査もしましたが、異常はありませんでした。抗生剤と、早めにステロイド使ったためか1週間程で退院できました。 退院時、総回診で教授にこの子は喘息があるねと初めて言われ、シングレアを内服開始しました。 3度目は2ヶ月後、マイコプラズマによる気管支炎で、酸素飽和度が80台に低下するため入院しました。 パルスオキシメーター(3万程)が家にあり、風邪や気管支炎の時に酸素飽和度を測ると、起きていると92~95%、寝ると88%に下がります。 マイコプラズマ気管支炎で入院したのも、家で酸素飽和度を測っていて異常に気付いたからです。 入院中、24時間モニタリングしていて、病院のパルスオキシメーターと誤差がないことも確認しています。1度目の入院の時は、動脈血の酸素も測っていて、値が相応に悪いことも確認しています。 退院後、経験豊富な80代の小児科の先生に、こんなに低酸素になるものなんですか?と聞いたのですが、その時の肺をみないとなんとも言えないと言われました。 喘息があるので、うまく酸素が取り込めていないからかとも思ったのですが、発作を起こして低酸素になっている訳ではないとのことでした。

1人の医師が回答

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