間質性肺炎 幼児 治療期間 クロロキンによる効果

person乳幼児/男性 -

1歳8ヶ月の男児が特発性間質性肺炎と診断され入院中です。肺生検も受け細胞性非特異的間質性肺炎と診断されました。

肺生検後からステロイドによる治療をはじめました。当初は効果が出始めていたのですが、治療が頭打ちになってしまい、今はステロイドと一緒にハイドロキシクロロキンを個人輸入し一緒に服用しています。

KL-6の値が当初は1000代だったのですが、今は300代まで落ち着いています。

しかし、レントゲンで見ると肺は白いままで今も酸素を吸っている状態です。メモリは1です。

ぱっと見は元気で、ベッドの上でチョロチョロとしていますが、少し激しく動くとハーハーと息切れをしてしまいます。そのためか、歩きません。


主治医の見立てによると、少しずつ悪くなってきたため治すのにも時間がかかると言われています。

今の状況的には悪くはなってきていないので、在宅で治療をし外来で見るようにしていきましょうということになりました。

クロロキンを使用しだしてから2週間ちょっと経ちました。主治医の言う通り、ゆっくり進行した病状にはゆっくりと薬の効果がでてくるものなのですか?

主治医は大人の間質性肺炎と子供の間質性肺炎とは違うものだと言われます。色々と調べても大人の情報の方が多く困惑しています。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師