甲状腺がん 男性に該当するQ&A

昨年7月に甲状腺右葉5cmの濾胞腺腫を摘出しました。右葉のみの摘出手術です。術後の病理検査で濾胞癌と同時に1mm〜2mm程度の乳頭癌が2個見つかりました。濾胞癌は血管浸襲なし、乳頭癌は甲状腺限局の病理結果です。現在3ヶ月ごとの経過観察中です。 今月の3回目のエコー検査にて、手術した右側に3mm大の腫瘤ありと指摘されました（過去2回は指摘なし） 主治医の先生の診察 ・リンパ節の腫れなどでも見えることがある ・サイログロブリンも正常（過去2回、20以下）の所見から「腫瘍が大きかったので、再発リスクはもちろんあるが、現時点では問題はないと思う。経過観察を続けましょう。今後1cmを超えるようなら細胞診も考えましょう」との事でした。 質問です。以上の診察から、 ・この腫瘤らしきものは再発の可能性があるでしょうか？ ・万が一再発の場合、次は全摘出術になるのでしょうか？（仮定の話ですみません） 以上、よろしくお願いします。

53歳男性です。人間ドックで甲状腺のしこりを指摘されました。血液検査では、HTgが63.4と高めでしたが、その他の数値は基準値の範囲内でした。エコーと穿刺吸引細胞診の結果、乳頭がん（16mm）で切除手術が必要という診断を受けました。 これからいろいろ勉強したいと思いますが、夏から途上国への海外赴任が予定されている関係で、大まかな治療のイメージを掴みたく、こちらで質問させていただきます。 医師からは、術後1か月で、最初の検診が必要と言われましたが、一般的な場合、その後はどの程度の頻度での通院・経過観察が必要となるのでしょうか。 来週に再度病院に行くので、その際に詳細は相談したいと思いますが、例えば毎月の通院が必要となると、海外赴任が困難になるので、職場には速やかに一報したいと考えており、こちらでまず質問させていただくことにしました。 どうぞよろしくお願いします。

先日乳頭癌のステージ1と診断され、甲状腺左葉の切除の予定です、 次回手術の説明で通院するまで時間があり、気にかかることがあり、 質問させて頂きます、 喉仏付近に痛みがあり、飲み込むときにヒリヒリするのと、常時痰の絡みがあります、痰の絡みは出そうとしても出ずに常に絡んでる感じです、甲状腺癌の影響でしょうか？ 違うようでしたら何か喉の疾患があるのでしょうか？ 検査の時に鼻からスコープを入れ声帯のとこまで診てもらいまし、何か問題が有ればある程度分かるものでしょうか？ 甲状腺癌がリンパ節の方にもいってしまってるような場合はリンパ液に乗って 癌は他のところに転移はしてしまいますか？

53歳男性です。人間ドックで甲状腺のしこりを指摘され、甲状腺疾患専門病院でエコーと穿刺吸引細胞診の結果、腫瘍（16mm）が悪性と判明し、乳頭癌（ステージ1）の疑いで切除手術が必要という診断を受けました。 手術日も6月末に決まったのですが、手術に先立つ医師との面談では、予防的に中央区域のリンパ節郭清を行う一方、切除後に腫瘍の病理検査を行なった結果、癌ではなかったという可能性も5％程度ある、また、術後は声が出にくくなる可能性もあるという説明を受けました。 こうした場合の手術は一般的なのでしょうか。それとも、念のため、別の病院でセカンドオピニオンを得た方がいいのでしょうか。 アドバイスをいただければ幸いです。

40代後半の男性です。 乳頭癌の手術を受けて、2023年3月に、甲状腺全摘出と中央及び頸部外側のリンパ節郭清をしました。 PETCTで肺等への遠隔転移の可能性があると示唆されており、ラジオアイソトープ（RI）治療を予定していますので、お早目に教えて頂けると幸いです。 １．仮に肺に遠隔転移していた場合には、肺から骨や脳への血行性転移のリスクを考えて、RI治療は早めに受けた方が良いのでしょうか？下記資料の7ページ目により、半年以内に受けた方が良いと考えていますが、半年以内であれば治療成績はさほど変わらないのでしょうか？ https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000127462.pdf ２．治療施設の方で、遠隔転移への治療として100,120,150mCiの投与を検討されているようですが、その線量は何を元に決められるのでしょうか？ ３．こちらの資料では「転移に対する治療の投与量は100～150mCiの間が一般的で，200mCiを超えて投与される事は極めて少ない。最近の北米での考え方に従えば，日本での一般的な投与量では腫瘍の縮小効果を期待するのに必要な線量は与えられない事になる。」とありますが、100～150mCiの投与量でも腫瘍の縮小につながることはあるのでしょうか？ https://www.jstage.jst.go.jp/article/jaesjsts/35/3/35_179/_html/-char/ja 宜しくお願いいたします。

甲状腺乳頭癌のため、今年3月に甲状腺右葉・リンパ節郭清の手術を行ないました。 反回神経を巻き込んでおり、神経は守れたものの癌の全てを取り切れなかったため、 7月に補完全摘しました。今後放射性ヨード内用療法を行う予定です。 現在チラージンを125μg飲んでいます。 右葉に2箇所（1.7cmと1mm）とベリー靭帯に1箇所（8mm）。 左葉に1箇所（2mm）癌がありました。 肺に癌とも良性とも判断できないと言われるくらい小さい腫瘍が見つかり、遠隔転移なのか微妙な状況です。 血液検査の数値は 【手術から3週間後】 Ft4→1.30、TSH→30.07、PTH29 （チラージン100→125μgへ増量） 【手術から1ヶ月半後】 Ft4→1.76、TSH→4.91 先生は、TSHがもう少し下がっても良いはず、とはいえすぐになにか起こる状況ではないので2ヶ月後また様子見ます。のような趣旨の話をされました。 1.Ft4が1.76、TSHが4.91と手術後1ヶ月半経過していてこの数値は問題ないのでしょうか？ 2.TSHはチラージンで調整するしか方法はないのでしょうか？ また、運動や、ダイエット、ヨード制限食にするなど、チラージンの調整以外でなにかTSHを下げる方法はないのでしょうか？ 3.今後チラージン飲み続けますが、TSHが下がらないことはあるのでしょうか？ また、下がらなかったらがんの勢いが強く再発のリスクが高いということなのでしょうか？ 4.現在BMI29.68と肥満でありダイエットをしていますが、肥満であることで、がんの進行を促すこともあるのでしょうか？ お忙しい中恐れ入りますが、ご回答よろしくお願いいたします。

再発の可能性はかなり下がっている、という理解で宜しいでしょうか？ 9年前に乳頭癌と診断され、全摘出しました。遠隔転移はなかったですが、リンパ節転移が累々とあり、アブレーションも実施しました。それなりに悪い方だったと思います。 幸い9年以上、CTと血液検査を半年に一度行っていますが、異常ありません。ゼロではないが、再発はしにくいと考えて宜しいでしょうか

59歳男性です。年明けに甲状腺乳頭癌の手術を行うことに決めました。手術しかないのかという不安もありましたが、リンパ節への転移も多少あると言うことで、がん自体は小さいのですが、全摘出及びリンパ節も摘出するようです。 手術1ヵ月前となり、術前説明に来週伺いますが、どのような点に注意してお話を伺ったり、質問したりすれば良いのでしょうか。 とても不安があります。よろしくお願いします。

2024年1月の主人の人間ドックの結果です 甲状腺超音波、pet-ct検査で甲状腺結節、甲状腺結節疑い(右葉)、多甲状腺嚢胞、びまん性甲状腺腫大(軽度)を認めます また血液検査にてtsH(甲状腺刺激ホルモン)の軽度上昇を認めます。医師の診察を受けてください。 これをうけて甲状腺専門の先生に細胞診検査をうけました。 結果は以下のとおりです tsh(ifcc) 　　　　　 3.5 FT3 　　　 　　 3.23 FT4 　　 　　　　　　1.02 サイログロブリン　　 　39.7 サイログロブリン抗体 　11 抗TPO抗体　　　　　 　9 先生からの説明は以下のとおりです 結節の大きさは１センチ ◯がんだとしたら種類は濾胞がん ◯濾胞がんかどうかの診断はいまのところつかない ◯濾胞がんは細胞診、エコーなどをしてもわからないことがある ◯半年ごとに経過観察をしていく ◯経過観察中に結節(良性？悪性？)の大きさが３センチこえたらそのときにかんがえましょう 先生方、よろしくお願い致します。 1、細胞診をすれば結果がでると思っていました。濾胞がんは特殊ながんですか？ 2、今は良性とも悪性ともつかないとしても、、 もし悪性だったらほっとおいて進行しませんか？ 3、この先、結節が大きくなるとしたらどのくらいの期間で３センチくらいになるのでしょうか？ 4、濾胞がんだとしたら予後はよいのでしょうか？ 素人の質問ばかりで申し訳ありませんがよろしくお願い致します😊