甲状腺がん低分化癌に該当するQ&A

検索結果:57 件

血痰が続き甲状腺癌の再発が心配

person 50代/女性 - 解決済み

2024年4月上旬にエコーと細胞診、CTにて甲状腺癌乳頭がんとリンパ節転移との診断で6月上旬に大学病院にて手術。甲状腺左葉胸部切除+頚部郭清術(左D1)を施行。病理ではpT3bN1a。4月と5月の術前のエコーでは1.4cmと言われていた腫瘍は切ってみたら3cmとのことで低分化癌を疑ったが病理の染色検査の結果低分化癌ではないとの診断。ただ、高リスク乳頭がんということなのかTSH抑制療法でチラージンも飲むことになる(現在TSHが下がりすぎ動悸もするため休止中)。 8/20に念のためPET-MRIを受け特に病的FDG集積は認められないとの結果だったが、肺野に関しては感度はCTには劣りますとのこと。 9月下旬より痰に少量の血が混じるようになり、もう2週間毎日続いています。風邪症状もなく咳も特になく、耳鼻科のファイバースコープでも異常無しでした。病理の結果も想定より悪かったことと少量とは言え血痰が続くなどは初めてのため、甲状腺癌の再発や取り残しや転移を心配しています。 今回、手術した大学病院から戻されたクリニックで首のエコーをしましたが特に異常見られず、これからCTは撮るのですが、なかなか予約も取れずゆっくりペースなので不安です。先生は再発にしては(術後4か月)早すぎるので可能性は低いと言いますが、それでは毎日痰に血が混じる原因はなんなのだろうと思ってしまいます。どんな原因が考えられ、どんな検査が必要と思われるかご意見を伺いたいです。 手術した大学病院も甲状腺ではそれなりに有名なところですし今通院中のクリニックも甲状腺のクリニックですが、再発転移の可能性が出てきた場合は癌専門病院のようなところへセカンドオピニオンや転院などを考えた方が良いのでしょうか?

2人の医師が回答

甲状腺腫瘍の経過観察結果について

person 50代/男性 -

首筋や顎下に鈍痛や喉のつまり感が今年1月から発生、3月耳鼻科クリニックでの頸部エコー検査で甲状腺腫瘍が見つかり4月に大学病院を紹介受診しました。 【4月大学病院での診察/検査結果】 喉ファイバー内視鏡:異常なし サイログロブリン:9.67ng/mL TSH:1.290μIU/mL FT3:3.1pg/mL FT4:1.46ng/dL 無機リン:基準より低い(2.3mg/dL)が「特に問題ない」との説明 その他は基準値内 エコー:腫瘍は右葉に12.3mm×14.6mm 充実性(画像あり) 細胞診:十分な細胞取れず『測定不能』 頸部造影CT:異常なし リンパ節への転移等もなし 【他施設での検査結果】 PET-CT検査(4/1実施別がん検診) 甲状腺腫瘍の指摘あり「良性と思われる」との結果コメント。その他「癌」に関連する指摘事項なし。 担当の先生からは「良性の可能性が高いが3カ月後(7月末)にエコー検査を実施」とのことで経過観察となり7/31に再度エコー検査を実施。 【7/31エコー検査結果】 腫瘍は最大6.5mmほど大きくなっている状況(添付画像あり) 上記結果でしたが、担当の先生からは前回同様「良性と思われるので、また3か月後エコー検査」とのことでしたが、3ヶ月でこれほど大きくなっていることにショックと不安になっています。 以下について、コメント等頂けないでしょうか。よろしくお願いいたします。 1、 添付エコー画像から 良性の場合『腺腫様結節(腺腫様甲状腺腫)/濾胞腺腫/その他』 悪性の場合『乳頭がん/濾胞がん/低分化がん/髄様がん/未分化がん/その他』のいずれの可能性がありますか 2、また3か月後の経過観察で問題ないでしょうか 3、悪性の場合3ヶ月以内に転移や悪化するを可能性はどの程度あるのでしょうか 4、他の病院で診ていただいたほうがよいでしょうか

1人の医師が回答

甲状腺低分化型乳頭癌

こんにちは。 35歳男性です。 4月末に甲状腺乳頭癌による右葉摘出と正中と右側の所属リンパ節郭清を受けました。 その後の病理診断で「乳頭癌の核所見を示す低分化癌」とのことでした。 ・腫瘍は甲状腺組織内に内包 ・断端は陰性 ・乳頭癌の核所見 ・一部石灰化あり ・増生パターンは以下* *乳頭状の高分化組織 *充実および索状構造組織 *腫瘍周囲に多巣性娘結節 ・リンパ管浸襲あり(切除した7つ中5つに転移あり) ・静脈浸襲は指摘できない ・低分化組織は30%を越えているもよう ・CT上の肺転移は無し 低分化癌の症例が少ないのもあるのでしょうが、一般人が調べられる情報は少なく、不安がつきまとってまいっています。 そこで質問させてください。 (1)通常、甲状腺癌では年齢の若い方が予後が良いと言われていますが、低分化癌においても年齢による予後の差異はあるものでしょうか? (2)低分化癌でも再発/転移なく、長期生存されている症例はあるでしょうか? (3)甲状腺とそれ以外の臓器において、低分化癌というのは 増生のスピード等は違うものでしょうか?(甲状腺なので比較的遅い?) (4)通常の乳頭癌だとリンパ節転移が多く、血行転移(肺など)は少ないと言われていますが、低分化成分がある場合は当てはまりますか? (5)主治医の判断では、一旦このまま経過観察(2ヶ月後にPET/CT受診予定)とのことですが、現時点ですぐに全摘+両側リンパ節郭清は必要ないのでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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