病理診断科に該当するQ&A

検索結果:662 件

ほくろ/上皮内にとどまっている癌

person 20代/女性 - 解決済み

4.5年前にできた茶色いほくろと青色母斑計2箇所について以前質問させていただいた者です。 複数の皮膚科医に診ていただき、恐らくほくろだろうと診断されたものの心配なので確定診断が欲しいため切除して病理に出したところ、青色母斑は問題ありませんでしたが茶色いホクロの紫?に染まった拡大図を2名の医師が見て「初期の癌でした。非常に判断が難しいくらい見分けがつけれないんだけどどっちかというなら悪い方に捉えて対処した方が良いと思いました。また、上皮内にとどまっているのでCTなどの検査は必要ないと思いますが、今回、病変をギリギリで取り切った形なので追加で0.3〜0.5mmさらに切除した方がより安心できるので希望であればします」とのことでした。 別途、先生がワードを使ってい3つの病名を教えてくださいました。 1メラノーマ、2上皮内癌、3つ目は忘れてしまいました…。 そこで下記の質問させてください。 担当医に質問すれば良いのですが、当時はとても動揺していて満足いく質問ができなかったためです。 お忙しいなか恐れ入りますがよろしくお願いいします。 ・上皮内に留まっているということは、メラノーマ、上皮内癌でも転移は無いのか。 ・上皮内癌の場合、転移の確率は低いがメラノーマだったら確率が高くなるのか ・CTなどの検査をした場合、稀に転移している可能性もあるのか ・病変の拡大図(紫にそまったやつ)を見ただけではメラノーマか上皮内癌かは判明つかないのかまた、その場合どうやって癌か確定するのか

1人の医師が回答

有棘細胞癌とケラトアカントーマの鑑別

person 60代/男性 -

2023年5月ぐらいから左眉毛部にイボのような腫瘍ができ直径8mmに大きくなってきました。(写真左)2024年1月26日に近所の皮膚科で部分生検し2024年2月2日に浸潤癌の有棘細胞癌 ステージ1であると診断されました。(首リンパと肺のCT検査では転移なしということでした。)生検後 イボはカサブタのようになり出血を繰り返し2024年3月12日 写真右のようにほとんど皮膚からの出っ張りがなくなりました。自分自身でケラトアカントーマではないかという疑念がわいたので手術予定であった大学病院を受診し相談しました。大学病院では病理検査の結果からは有棘細胞癌の可能性が高い。(ケラトアカントーマの可能性も否定できない)ということで予定通り2024年3月22日に腫瘍切除および皮弁手術を実施しました。マージン6mmの手術です。 質問ですが 1・有棘細胞癌とケラトアカントーマの鑑別は必要だと思いますがこの先どうしたら鑑別できるのでしょうか。切除後生検でわかりますか。 2・今後の癌の転移のリスクは両者で違ってくると思いますがいかがでしょうか。予後のためにも鑑別は必要だと思うんのですが。 以上よろしくお願いします。

3人の医師が回答

耳下腺腫瘍摘出 病理検査結果について

person 20代/女性 -

耳の下に膨らみがあり耳鼻科に受診しました。MRI検査とエコー検査をし耳下腺腫瘍と診断されました。手術をし取りましょうとなり、入院をし手術をしました。麻酔から目を覚ましてから目が痛く看護師さんや担当医師にも伝えたのですが目を洗ってくれただけで痛みが取れず退院してから眼科に受診したら目の中に手術で使った縫い糸が刺さっていました。担当医師にも伝えたのですが、目も手術の範囲内でまれにあることだと言われました。本当に目も手術の範囲内で縫い糸が刺さるなんってまれにあることなのでしょうか?あと、全身麻酔で手術をし気管挿管をしたら前歯を折られてしまいました。それに手術の前に麻酔の説明も一切なく同意書も書いていないのです。手術する前に麻酔の説明や同意書ってなくてもいいのですか?納得がいかずカルテ開示をしたら、病理検査の結果があり 右耳下腺切除検体40×30×10mm 肉眼的に耳下腺組織が切除されています。明らかな腫瘍性病変は認めません。 組織学的に耳下腺組織をみとめます。 検体中央付近にリンパ節構造を認めます。 また、検体の辺緑にもリンパ節様構造を散見します。腫瘍性の変化は認めません。 また、炎症性疾患を疑うような炎症細胞は認めません。悪性所見はありません。 と書かれていました。違う病院に見てもらったところ耳下腺腫瘍でなく、リンパ節炎だったのじゃないか?手術する必要はなかったと言われました。本当にこれは、耳下腺腫瘍でないと言うことなのでしょうか? それに、耳下腺を切除されており感覚麻痺が未だに起きています。目や歯も傷付けられ病名診断も怪しく不安でたまりません。 教えて頂きたいです。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

胸の真ん中から胸内側半分にヒリヒリした痛み

person 50代/女性 - 解決済み

咳が続きCTで右肺に肺癌疑いが見つかりました。経過観察になりましたが、咳はなかなか取れず、酷かったり、落ち着いていたりを繰り返していました。 呼吸器の先生に癌とは関係ないとの事でした。肺癌疑いも経過観察2年半になり、手術する事を決めました。 4月上旬から胸の真ん中に違和感(ヒリヒリ)を感じ始めたのですが、手術への不安からのストレスと思って様子をみていました。 5月中旬 右肺上葉切除を無事終え、病理診断は1A1でした。 術後の咳と傷口の痛みが段々治まってきたら、胸の真ん中から右胸内側にヒリヒリした痛みが出てきました。触ったり服が当たたるとヒリヒリ感が強いです。回数は少ないですがずっきーんと痛みがでたりします。 呼吸器外科の先生は術後に出る、肋間神経痛の場所と違うとの事。逆流性食道炎を調べてみてくださいと言われました。 術後の薬で痛み止めとタケキャプ10mgを処方して貰っています。最近は1日1度痛み止めを服用するかしないかなのですが、逆流性食道炎かもとの事なのでタケキャプは夕食後飲んで10日程経ちますが、胸の痛みは変わらずです。痛み止めを飲んで若干ヒリヒリ感が取れてる?という感じです。 帯状疱疹予防の為、6年前にワクチンを接種しています。 この胸のヒリヒリした痛みは何が考えられますか?何科を受診したら良いでしょうか?

3人の医師が回答

卵巣癌の進行スピードは何日でどのくらい?

person 40代/女性 -

6/10(土)21:00に左下腹部の激しい痛みから救急外来を受診。検査の結果、10cm大の大きな卵巣腫瘍が発見される。 6/11(日)AM1:00に「左卵巣・卵管の全摘出手術」が緊急で行われ、現在病理検査にて悪性か良性か確定診断を現在待っている。摘出された肥大化した卵巣は、見たところ皮様嚢腫の可能性が高いとの指摘を受けた。 6/13(火)現在は入院中。 ここからが質問なのですが、5/30(火)時点で卵巣の異常を調べるための腹部エコーや、子宮頸がん、子宮体がん検査をしていました。しかし、結果は全て異常なし。 6/11(土)に卵巣の異常を発見したのですが、10cm代の大きな卵巣腫瘍がほんの10日前後で発生するものなのでしょうか。 別に5/30(火)時点の婦人科系病気の検診で異常が発見できなかった(もしくは本当にその時は異常がなかった)ことを咎めたいわけではなく、もし仮に、10日で10cmほどに大きくなるスピードのがんだとしたら怖くて不安に思っています。 卵巣がんの多くは自覚症状が少なく発見が遅いとは聞きますが、卵巣がん自体の進行スピードはどのくらいなのでしょうか。 もちろん個人差や年齢、既往によっても多少変わるとは思いますが、「卵巣がんは10日で10cmに進行するものなのか」、「卵巣がんの進行スピード」の2点についてご回答頂けると幸いです。よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

前立腺がん救済放射線治療後のPSAの上昇について、ホルモン療法の開始時期の判断

person 60代/男性 - 解決済み

4月から質問しているラガーマンです。 基本情報 ○生検結果 ・GS8(4+4)1本・N0M0T2a ○6月にリュープリン注射とビタルカミドを処方、6/27にダビンチにより前立腺全摘 ○術後病理検査結果 断端陰性 GS8(4+4) ○術後のPSA0.02、 7/21PSA0.02、 9/22PSA0.02、 12/16PSA0.05、2023/3/10PSA 0.15       4/7PSA 0.2となり、再発と診断。CT、MRIの検査結果は、画像上の転移は認められない 救済放射線治療経過 ○2023.5.29 PSA0.392 ○2023.6.19~8.7、IMRTのある施設にてVMATにより前35回(70GY)の放射線治療 ○2023.8.28 PSA 0.612 ○2023.11. 27 PSA 1.37 本日の検査にてPSAが倍加しました。 医師からはちょっと上がり方が早いと言われました。 当方、できるだけホルモン療法は避けたいと希望。医師からは3ヶ月後でもいいんだが、とりあえず1ヶ月後(12/25)検査してみようということになりました。 前回ご教示いただいたホルモン療法開始の判断としては今回の数値が0.8以下、1.0~5.0、5.0以上により判断することになるとのことでした。そこで質問です。 1 泌尿器、放射線の医師共に次回の検査でも上昇の予測。照射外に飛んでいる可能性大とのこと。他の癌のように緊急性はないがPSAが低めの時からホルモン療法を開始した方が効果あるとのことですがどうでしょうか。 2 放射線科の医師よりPSAが5.0まで粘るメリットとして画像診断で確定できれば、放射線治療ができる。デメリットとしては、他に転移の可能性もあるとのことですが以下かでしょうか。  

3人の医師が回答

乳癌 ルミナールB ki67-90%での抗がん剤治療の要否について

person 60代/女性 -

母の乳がん術後治療について悩んでおります。 (明日放射線科の先生と日程決めを行う予定です) 8月のマンモで影が見つかり細胞診をしたところルミナールBタイプ、ステージ1との診断、10月初旬に右乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない)、右乳がんセンチネンタルリンパ節加算1をうけました。 ・病理検査の結果 診断:pT1cN0M0 pStageIA 浸潤性乳管癌 腫瘍浸潤径:14×9mm 乳管内進展巣:23×18mm 断端陰性 リンパ節移転なし 脈管侵襲なし 核グレード3 エストロゲン受容体(+) プロゲステロン受容体(+) HER2受容体(1+)DISH - Ki-67 90% ルミナールBタイプ 主治医の方からは術後治療法として ・放射線治療20回 ・ホルモン療法 アナストロゾール1mgを10年 と提案され今週からホルモン剤を飲み始めました。(術後赤みが引かず水抜きを2回した為治療が止まっていました) 手術前から上記の治療法で話があったのですが、ki67が90%という高い値と核グレード3であったことから抗がん剤を使用しなくてもいいのかとても心配になりました。 主治医はリンパに転移していなかったことと早期発見だったことから判断したとおっしゃったそうですが、不安であれば放射線治療後にTS-1を一年と話があったそうです。 抗がん剤の要否について、見解を教えていただけますでしょうか。 また、抗がん剤を選択した場合、種類は何がよいのでしょうか。 TS-1は副作用が大きいと聞きました。 抗がん剤で何%ほど上乗せ効果が見られるのかも教えていただきたいです。 年齢のこと、副作用の心配もありますが(本人も避けられることなら避けたいようです)出来る治療はしてもらいたいと思っております。 宜しくお願いします。

2人の医師が回答

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