前立腺がん救済放射線治療後のPSAの上昇について、ホルモン療法の開始時期の判断

person60代/男性 -

4月から質問しているラガーマンです。
基本情報
○生検結果 ・GS8(4+4)1本・N0M0T2a
○6月にリュープリン注射とビタルカミドを処方、6/27にダビンチにより前立腺全摘
○術後病理検査結果 断端陰性 GS8(4+4)
○術後のPSA0.02、 7/21PSA0.02、 9/22PSA0.02、 12/16PSA0.05、2023/3/10PSA 0.15     
 4/7PSA 0.2となり、再発と診断。CT、MRIの検査結果は、画像上の転移は認められない
救済放射線治療経過
○2023.5.29 PSA0.392
○2023.6.19~8.7、IMRTのある施設にてVMATにより前35回(70GY)の放射線治療
○2023.8.28 PSA 0.612
○2023.11. 27 PSA 1.37
本日の検査にてPSAが倍加しました。
医師からはちょっと上がり方が早いと言われました。
当方、できるだけホルモン療法は避けたいと希望。医師からは3ヶ月後でもいいんだが、とりあえず1ヶ月後(12/25)検査してみようということになりました。
前回ご教示いただいたホルモン療法開始の判断としては今回の数値が0.8以下、1.0~5.0、5.0以上により判断することになるとのことでした。そこで質問です。
1 泌尿器、放射線の医師共に次回の検査でも上昇の予測。照射外に飛んでいる可能性大とのこと。他の癌のように緊急性はないがPSAが低めの時からホルモン療法を開始した方が効果あるとのことですがどうでしょうか。
2 放射線科の医師よりPSAが5.0まで粘るメリットとして画像診断で確定できれば、放射線治療ができる。デメリットとしては、他に転移の可能性もあるとのことですが以下かでしょうか。
 

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