2年ほど前より
軽度の高γグロブリン血症でIgGの値が高め(1600-1800mg/dl前後)
抗核抗体160
で膠原病の疑いで経過観察しております。
自覚症状は目の乾燥と、口の乾き、舌の軽度のピリピリした感覚があります。
時々甘皮の出血点が見られることがあります。(数ヶ月に1回程度の割合、1-2本の指にごく小さな出血点)
シルマーテスト陽性(ドイツ眼科で検査)
ガムテスト4分で4ml(ドイツ歯科医で検査)
SS-A、SS-Bとも陰性
関節痛、熱は全くありません。疲れやすいなどの自覚症状もありません。
内臓病変も今の所無いようです。
自分自身で自覚している症状がシェーグレン症候群にあてはまるのではと思ったのでドイツのリウマチ科、及びホームドクターにシェーグレン症候群ではないかと感じていることを相談したのですが、違うとはっきり否定されました。
リウマチ科の先生には違うと思う理由を明確に聞けなかったので(ホームドクターにはシェーグレンはもっと年齢の高い人がなる病気だといわれました)、が納得できず、眼科と歯科にそれぞれお願いして、シルマーテストとガムテストを試みました。
以上の結果、自覚症状で、シェーグレン症候群の可能性は高いでしょうか。
また舌の違和感は、細菌感染かビタミン不足だということで、薬を処方されましたが、ドライマウスが原因の症状であると考えて良いのでしょうか。
ドライマウスが原因での舌の違和感である場合は、違和感、ピリピリ感を治すことは可能でしょうか。
どうぞ宜しくお願いします。