癌の原因 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:1,737 件

耳下腺癌(腺房細胞癌)と診断されました

person 40代/男性 - 解決済み

2016年に耳下腺腫瘍の診断を受け手術したのですが、病理検査の結果、耳下腺癌(腺房細胞癌)と診断されました。 低悪性度で1センチ程度、周囲の組織を含め切除出来たとの事でしたので、その後5年間定期検査(PET検査等)を続け異常は無かったのですが、5年半経過時に再発(自分でシコリを発見)。細胞診の結果、悪性の可能性あり、またPETの結果は近傍のリンパ腺にも反応ありでした。 頸部郭清術で腫瘍と右耳下腺全摘出、反応があったリンパ腺も切除し病理検査したところ、癌は一切見当たらずでした。 その後、術後半年辺りで再度シコリを確認し、検査したら偽陽性(6ミリ程度?)だったので、主治医と相談し経過観察を選択しました。 それから半年後に大きくなり始め、3ヶ月程で1センチになったため今月に入り、3度目の手術を受け摘出、病理検査結果は2016年同様の腺房細胞癌でした。 今回の病理診断では「明らかな脈管侵襲像、神経侵襲像は認められない。外科的断端は陰性」という結果で、主治医の話からも術前検査でも他の箇所に影は無く、また3回ともほぼ近い位置で発症しているので、余り心配しなくても大丈夫といった感じでしたが… 正直なところ、ハッキリした原因が不明な上、今後もまた再発や、もしかしたら転移もあり得るのではないかと考え不安を感じてます。 今回の検査結果を踏まえ、どの程度再発や転移のリスクがあるのか、他の先生方のご意見も頂ければと思い投稿しました。 長々とすみませんが、宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

肺癌 水頭症 首の下肩甲骨の上方部分への放射線治療後遺症の可能性について

person 70代以上/女性 -

母(74歳)の肺癌の化学療法治療中(1クール目終了時)に腫瘍マーカーの上昇があり、首の下の方、肩甲骨の上の方の骨(骨髄かもしれません)の腫瘍の増大が原因ではないかとのことで、放射線治療を実施致しました。 その後、4クール目まで化学療法(カルボプラチン+アリムタ+キイトルーダ)を実施しMRI検査をしたところ、水頭症を発症していることが判明しました。 (放射線治療からは約2.5か月後) 脳転移は細かいものが多数あるとのことでしたが、化学療法後、今回のMRIでは、かなり小さくなり、数量も減少、MRIで確認できるものはほぼ無いとのことでした。 現在、歩行困難、認知機能の低下の症状がでています。 また、振り返ってみると放射線治療の1週間後くらいから、水分を飲み込みずらくしていて(嚥下困難)、2週間後くらいから気分の落ち込みが目立つようになり、その後、認知機能が低下していった気がします。 <質問> 1. 首周辺の放射線治療で水頭症の副作用が発生することはあるでしょうか。 2. ある場合、それを確認する方法はありますでしょうか。 3. 癌性髄膜炎との区別はできますでしょうか。 4. 癌性髄膜炎ではなかった場合、治療法はどのようなものがありますでしょうか。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)