癌性疼痛 60代に該当するQ&A

検索結果:22 件

癌性髄膜炎 せん妄 区別 対応

person 60代/女性 -

母の事になります。原発巣は乳癌で骨転移(胸椎・腰椎)、腎機能障害eGFR:16程度があります。 抗がん剤による末梢神経障害でやや歩行のしにくさがありましたが、ついには歩行困難となり臥床生活となっていました。以前から便秘傾向ではありましたが、疼痛コントロールとして出されていた医療麻薬による便秘の悪化、排尿困難が出現したため、疼痛・排便コントロールも兼ねて緊急入院となりました。入院後およそ1ヶ月が経過したところになりますが、見当識障害や発語の不明瞭等が見られるようになり、ここ1週間で急激に悪くなってしまっています。初めはせん妄なのかなとも考えていましたが、主治医の先生によると断定はできないが癌性髄膜炎の可能性が高いとのことでした。 1.入院におけるせん妄と癌性髄膜炎の鑑別点となるものがありますでしょうか。 2.癌性髄膜炎であるとする場合、母のようなケースでは髄中MTX等は逆に予後を縮める可能性であったりデメリットが目立つものなのでしょうか。 3.入院にあたり入院前まで処方されていたホルモン剤等が使えなくなり、中止となっていたのですが、再開してもメリットは見込めないものなのでしょうか。 4.自宅での療養にてせん妄であった場合には改善が見込めるものなのでしょうか。 5.見当識障害等見られる場合に接する際に気を付けるべきポイントなどありますでしょうか。 わかりにくい文章でしたらすみません。よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

どうか膵臓癌にちいて至急お願いします

person 60代/男性 -

膵臓に詳しい先生どうかどうかお願いします今日父に下記の検査がでました 今後の治療法や最善の治療を教えてください 父の現状はどんな段階なのでしょうか先生どうかお願いします 予後の可能性を教えてください出来る限り父の為に出来る限りしたいと思いますどうかお願いします (所見) 腹骨盤部 ・膵のvater乳頭部付近には径28×26mm程度の内部造影効果に乏しい腫瘤形成を認めます。 辺縁は漸増性の造影効果を呈しています。この腫瘤は2007/11/12のCTでは指摘できません。総胆管への浸潤も否定できませんが、明らかな総胆管の拡張は指摘できません。 ・肝には嚢胞と思われる低吸収域を認めます。 肝S7にはいずれの造影タイミングでも低吸収を呈する不整形の領域を認めます。 ・左腎嚢胞を認めます。 ・横行結腸には憩室を認めます。 ・胆、脾、副腎に明らかな異常所見は認めません。 ・胃小わん側には小リンパ節が見られますが、慢性炎症に伴うものでも問題ない程度です。 ・腹水(−) (骨) ・腰椎には変形性変化を認めます。 (診断) ・乳頭部癌/膵鉤部癌の疑い:造影効果からは膵癌が疑われます。総胆管への浸潤も否定出来ませんが、明らかな総胆管の拡張は指摘せきません。疼痛があることからは神経叢への浸透潤が疑われます。肝S7の不整形の低吸収域については、造影MRI(E0B−プリモビスト)で御精査下さい。(同時にMRCPも) *脂肪肝がbaseにあり、エコーでの評価は難しいと思います。 ・肝嚢胞 ・左腎嚢胞 ・大腸憩室症

1人の医師が回答

転移性肺癌、有効な治療情報を教えて下さい!

person 60代/男性 -

父、現在62歳です。 2009年 S字結腸癌 肝臓転移あり→手術→抗癌剤使用 その後、両肺に転移し2度の手術→分子標的薬使用 効果が特になく、病院から現在有効で使用可能な薬はないと伝えられる。 2014年~ 他院で治験の癌ペプチドワクチン療法を開始 無数に肺(肺気腫有)のみに癌(縦隔周りにも有)があり、穏やかに進行中。短距離のみ自力歩行は可能。 現在も肺のみに癌がある状態ですが、最近食後の嘔吐が増え、体重が5か月で10キロ程減少。咳が酷く、疼痛も出始めてきています。 そこで、何かしら他に治療法がないか調べた結果、トモセラピーに行き着き、紹介状を持ってトモセラピー導入病院に話を伺いに行ってきました。 先生は「完治は無理だが緩和治療としては十分行える。メリットの方が大きい。ワクチンと並行治療はこちらとしては問題ないが、治験中のものなので紹介元の先生がどのように判断するかは分からない」というような内容を仰っていました。 翌日、紹介元の病院で手紙と話しを持ち帰ると、「手紙にはトモセラピー期間中はワクチンを中止してほしい旨が記載されている。同じようにワクチン接種していた患者で放射線治療を受けた人は、全員急激に悪化して亡くなった。今まで比較的大人しくしていた癌細胞が、放射線照射により活発化する可能性が高い。」と先生から告げられました。 24日までに返答しなければならない中、どの情報を信用すれば良いのか分からず、非常に困惑しています。 今後の治療について、参考にさせて頂きたく、以下の内容にご回答頂けると幸いです。 1、放射線治療により、癌が活発化して急激に悪化するということは、よくあることなのでしょうか 2、ワクチンと放射線の平行治療は、出来ないものなのでしょうか 3、患者への説明と持ち帰りの手紙の内容が180度違うことは、よくあることなのでしょうか 4、考えられる他の有効な治療法があるのでしょうか

2人の医師が回答

軟部腫瘍、悪性の可能性の為、広縁切除手術、膝蓋腱関節包一部切除について

person 60代/男性 -

時々膝が痛むためMRIで膝の表面の膝蓋腱近くに1.5cmの軟部腫瘍が見つかりました。 癌専門病院軟部腫瘍専門である先生から「均一だが、石灰化がみられ、疼痛あり、T1,T2ともにLowということで画像で見る限り、脂肪腫、血管腫、神経腫などの良性とも断定できず、滑膜肉腫の可能性があるため、悪性のことを想定し広縁切除したほうがいい」とのこと。造影CTでは転移はなし。 針生検は小さすぎて不可、小さいので播種のリスクがある部分生検、切除生検はせず、小さいので機能障害も小さく、悪性でも再手術がない広縁切除をしたほうがいいとのこと。膝蓋腱の3分の1を切除、関節包の一部をつけて正常な組織をつけて5~6cmの傷で1時間手術で1週間入院です。後遺症の心配のない切除生検をした場合、悪性の結果の場合、再手術となり播種の為関節の中も手術になり、機能障害や播種のリスクを考え広縁切除。 1週間に一度痛いかな?という症状で2年前別の病院で変形性膝関節症と診断で気になりMRIを受けました。 膝蓋腱の3分の1や関節包の一部をとるとどんな後遺症が残りますか??後遺症は突っ張る、正座可能1ヶ月で立ち歩き仕事も可能ほぼ機能障害はないそうです。膝蓋腱3分の1ないのは生活にどのような影響、リスクがありますか??悪性の可能性は1割もないそうで、つる後遺症のリスクのある広縁手術は怖いです。 東京の腫瘍専門医の先生にセカンドオピニオンし良性と判断され、今の病院で腫瘍だけ辺縁手術できる可能性あるなら、セカンドオピニオンしたほうがいいか??画像でどのくらい良性悪性がわかるのでしょうか??石灰化がみられ、痛みもたまにだがあり、T1,T2ともにLowであれば良性と言い切れないですか??セカンドで良性と判断で、地元の病院で辺縁切除だけの手術に変更となるのは簡単ですか??1ヶ月以内の手術を勧められセカンド時間とるだけでしょうか

2人の医師が回答

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