白内障手術40代強度近視に該当するQ&A

・５０歳で男性です。２年前に右目が白内障になり、単焦点で４０センチの手元合わせで手術しました。元々２０代後半で-15Dの強度近視でレーシックにより改善、近視の戻りはありましたが、そこそこは視力がありました。多焦点はコントラスト低下など不安もあり、その時はあきらめた感じです。 ・今年になり左目も核白内障になり、来年の２月後半に白内障の手術をすることが決定しましたが、眼内レンズ選びで悩んでいます。 （自分の中の選択肢） １　左目も無難に手元合わせの単焦点眼内レンズを入れる。 ２ テクニスアイハンス（単焦点）を５０センチ程度で入れる ３ ビビティーという多焦点レンズを入れて、眼鏡の必要性を無くす。（今は１番候補） ４ とりあえず単焦点レンズを入れて、アドオンレンズを両目に入れる。 ３の場合、左右の視力差がでるので、どのようになるかが気になる部分であります。もしその場合、右目にアドオンレンズを入れる事で解決できるではと素人ながら思っています。 ＊アドバイスよろしくお願いします。

現在、40代前半で6年前に片目が緑内障を発症し、2割ほど視野欠損があります。 強度近視のため、もう一方の眼も今後、緑内障発症の可能性ありとのことです。 先日、視野検査を行った際、視野欠損は進行していないが、矯正視力が4年間で「0.5→0.2~3」に低下していると指摘されました。 視野欠損で失明する前に、視力低下で失明してしまわないか不安な日々を送っています。以下の質問をお願いします。 （１）強度近視の場合、視力低下は加齢とともに進行し、失明に至るのでしょうか？ （２）ICL手術（ホールあり）も緑内障の場合、適さないのでしょうか？白内障も年齢の割に進行していると指摘されています。 緑内障を発症していない片目だけでも失明を避けたいと考えており、あらゆる可能性に欠けたい一心で質問しました。ご回答宜しくお願いします。

40代男性。既往症なし。 2年ほど前、眼科で左目白内障と診断されました。 両眼とも-10D位の強度近視で眼鏡使用。 その時点では自覚症状はありませんでしたが、定期的に検査を受けることを医師に勧められ、 半年に一度くらい視野検査を含めて定期検査を受けています。 ここ最近左目がかすんで新聞、パソコン画面が見にくく感じられるようになりました。 老眼かと思っていましたが、右目はなんともないので、左目の白内障が進んで 特に近くが見にくくなってきているのだろうと医師に言われています。 そろそろ手術も考えるようにと医師に言われていますが、左目のみ手術すると 近視が強いので右目とのバランスが悪く術後不便を感じるのではないかと不安で もう少し手術は先にした方がいいのではないかと迷っています。 手術を受ける場合は近くに合わせた眼内レンズを入れることになると思いますが それでも見え方には相当な違和感をかんじるものなのでしょうか? 視野検査ですこし引っかかるところがあるらしく、1ヶ月前からキサラタンを 出されてます。眼圧は19と17位でそれほど高くはありません。 眼底写真でもはっきりした緑内障と言うわけではないようですが、 予防的な意味も含めて今後も点眼治療を続けた方がいいものなのでしょうか?

夫の症状でお伺いさせていただきます。 40代男性、2ヶ月以上前から頭と眼に痛みが出ています。 元々強度近視があり、２年前右目に白内障の手術をしました。現在は右目は裸眼(単焦点レンズ)・左目にコンタクトを入れて対応しています。 2ヶ月以上前に動けなくなるほどの頭痛があり１週間以上寝込みました。それから毎日痛み止めを飲んでいます。首のこりもひどく、後頭部の筋が硬いと思います。 それと同じ時期に眼痛と複視(物が重なっているというより、ずれて見える)が出始め、物が二重に見えて車の運転もままならないです。コンタクトを外せば複視は弱まります。 以上の症状から、眼科・脳神経の科どちらを受診すれば良いでしょうか。緊急性がないかとても不安です。よろしくお願いいたします。

2週間前に左目の白内障手術をしました。 焦点距離は1〜2mの中間距離に合わせてもらいました。 裸眼視力が0、4〜0、8予想でいましたが、1、2も見えるようになり戸惑っています。室内での作業が楽になると思っていましたが、見えすぎてクラクラして肩こりも前よりひどくなりました。手元に関しては、大きめの字は見えますがスマホや本は老眼鏡をしないと見えないですがこれは想定内です。強度近視です。目の疲れが楽になる方法はありますでしょうか？ 1、再手術をしてもう少し弱い近視になるレンズに交換してもらう 40代後半で先がまだあると思うので、それほどリスクがないのであれば、これが一番いいのですが そこまでするほどのことではないでしょうか？？ このぐらいの遠視でしたらだんだん慣れていくものでしょうか？？ 術後、年月と共に視力が落ちてきたりはありますか？ 基本的にはこの視力のままでしょうか？ 2、右目のコンタクトを少し弱めて(-5、5D）矯正視力0、7 遠くは左目、近くは右目で見てます。モノビジョン それでも変わらずクラクラするので、右目コンタクトを-6Dにして、弱い老眼鏡をずっとかけて近視にして過ごしてみています。今のところこれが一番楽ですが、室内でずっと老眼鏡かけているのもどうなのでしょうか？ 3、健康な目ですが右目の白内障手術もしてしまう。 しかし左がきついので、右目の手術をしたところできついのは変わらないかなと思ったりします。右目の手術をする場合、どの焦点距離に合わせるのが疲れにくいでしょうか？？ 4、Add-On（アドオン）眼内レンズをネットで知りました。 これで遠視を少し抑えるのはどうでしょうか？？ 重ねたレンズの接触部分が年月と共に清潔でなくなるのではと思うのですがいかがでしょうか？ リスクやデメリットご存知でしたら教えてください。

来月、妻が白内障と緑内障の手術を行う予定です。 強度近視（両目−13.0）のため、選択肢は単焦点レンズになると説明を受けています。 そこで大変悩んでいるのが、焦点距離です。 年齢は四十代半ばで、仕事はPCと紙媒体での作業、たまに窓口対応のデスクワーク中心。自動車運転は通勤および近所への買物程度。ライフスタイルはインドア中心で、休日&仕事終わりはスマホ、読書、TV鑑賞で過ごすことがほとんどです。 以上、ライフスタイルやまだ15年以上仕事を続る見込みであることから、当焦点距離は近め（40〜50cm）くらいに合わせてもらい、車の運転などは眼鏡と考えておりましたが、 主治医は「強度近視が強く、コンタクトレンズを常用していた人であれば、焦点距離は遠くに合わせた方が喜ばれる。仕事は老眼鏡をかけてすればいいし、それ以外は外せるのだから近くくに合わせる意味が私にはわからない。」とおっしゃっており、どうしたらよいかわからないでいます。 確かに眼鏡等なしで遠くまで見える生活は憧れるとのことですが、ライフスタイルでは近くを見ることが圧倒的に多く、化粧も厳しくなるのではと大変不安に感じているようです。 先生方ならば、どのような焦点距離を提案されますでしょうか？ また主治医が遠くに合わせた方が喜ばれる（遠くにした方がよいとは言わないが、近くはお勧めはしない。）と言っている場合、近くも検討したいと言っても大丈夫でしょうか？（手術を控え、また今後長くお世話になるため、大変言い出しにくいのが現状） 以上、長文失礼しました。 お忙しいところ、お手数おかけいたしますが、よろしくお願いします。

40代女性です。両目とも-10.0の強度近視です。7年前に網膜剥離のため右目の硝子体手術をしました。術後後遺症が残り右目の中心部が一部歪んで見えます。 最近、右目の白内障が進みコンタクトをしても右目は0.2ぐらいしか見えません。 裸眼視力は左右とも0.03か0.04ぐらいです。コンタクトの度数は、両目−10.00です。 左目はコンタクトをすれば、1.0〜1.2ぐらいは見えます。左目には白内障は出ていません。 将来的に網膜再生医療の普及によって歪みが改善されるのではという希望を持っています。 そこで、下記の点についてご意見をお伺いできますでしょうか。 1.上記のような状況では、やはり多焦点レンズは適応外ということになるでしょうか？ 2.まだ老眼も出ていないため、多焦点眼内レンズを諦めきれません。 多焦点眼内レンズのデメリットの一つとして眼底視認性が劣ることと理解しております。 多焦点眼内レンズが、将来的な黄斑部分の治療の妨げになることは考えられますか？ 3.最近、edof(finevision triumf)やミニウェルといった回折型や屈折型以外の多焦点眼内レンズが登場していることを知ったのですが、これらの最新の多焦点眼内レンズでは眼底視認性が改善しているというようなことはありますか？ よろしくお願いいたします。

４０代男性、白内障の手術を予定しています。 裸眼で少数視力左目1.0右目0.5、右目の白内障が進行しており眼鏡使用でも視力は変わりません。昨年の今頃まで両目とも1.2以上ありました。 左目保存のうえ、右目の手術を予定しています。 仕事でPCをつかいますが、最近では老眼鏡をつけても影響が出てきています。 レンズの種類は術前に決めることになっていますが、単焦点の遠方あわせか、パンオプティクスを選択することになっています。 最近、情報収集するなかでビビティという眼内レンズが選定医療の対象になったと知りました。私は乱視がなく、強度近視遠視もないので適応がいいと考えています。老眼鏡も許容できます。 ただし、選定医療になって間がないので、取り扱っているクリニックが近場に１箇所しかなく、手術の腕は良いようなのですが、地元の眼科界隈からは良い評判は聞こえてきません。 以下、質問です。 ・ビビティの実力がメーカー仕様どおりであれば、今後一般の眼科にも対応がひろがっていくと思います。そのうえで例えば現在のパンオプティクス程度にそれなりに対象が広がるのにどのくらい期間がかかりそうでしょうか。パンオプティクスの実例等を考慮して教えていただきたいです。半年か１年で取扱いが拡大されるなら、待つことも選択肢にいれたいと思います。 ・現在はパンオプティクスよりも単焦点を選択しようかと思案しているところです、しかしビビティは、コントラスト感度もハローグレア等も単焦点同等との触れ込みなので、あえてビビティを捨てて単焦点を選ぶ積極的な理由がないと感じています。将来考えられる副作用などはあるのでしょうか。 以上よろしくお願いします。

70代の実母が緑内障の治療をしています。正式な病名はわかりませんが、点眼薬のみの治療です。白内障のオペもしました。 緑内障は遺伝すると聞いたことがあります。いつ頃からどのような検査を受けるべきでしょうか。 姉40代、強度近視で眼鏡使用。最近リウマチを発症。 私40代、裸眼で運転可能。飛蚊症あり。健康診断で毎年眼底写真を撮るも異常なし。 妹30代、近視でコンタクトレンズ使用。 姉妹で目の状況が違うのですが、緑内障になりやすいタイプなどあるでしょうか。 また母の緑内障のタイプによっても、遺伝しやすいものなどあるのでしょうか。 どうぞ宜しくお願いします。

40代前半、強度近視（裸眼で右目0.2、左目0.08、乱視なし）でICL手術を検討しています。 メリット・デメリットを理解した上ですが、かかりつけ医より、老眼になる、裸眼で近くが見えることの重要さをわかっていない、近い将来に白内障手術を受けることになる、ICLを受けるメリットは少ない、確立された手術ではない、等指摘を受けています。 唯一気になっているのが老眼リスクです。 裸眼で日常生活が送れるメリットを考えれば、近くを見るのに老眼鏡が必要になるくらいは仕方ない、費用70万の価値はある、と思っていましたが、実際に老眼がどれだけ不便か理解しておらず、デスクワークということもあり、正直迷い始めています。 ・コンタクトと同じ1.5程度でICLを受ける ・近視を残し、1.0程度の見え方でICLを受ける ・ICLをやめる どうすべきかアドバイスいただけないでしょうか。 また、ICLを受けることで老眼を早く感じやすくなると言われますが、コンタクト（右目1.2、左目1.5）で起きている時間のほとんど過ごしている今、老眼リスクは一緒ではと思うのですが、なにか違いがあるのでしょうか。 ちなみに現在老眼の症状はなく、老眼用ICLは検討しておりません。