白内障単焦点レンズの焦点距離について

40代/女性 - 2024/02/04

来月、妻が白内障と緑内障の手術を行う予定です。
強度近視（両目−13.0）のため、選択肢は単焦点レンズになると説明を受けています。

そこで大変悩んでいるのが、焦点距離です。
年齢は四十代半ばで、仕事はPCと紙媒体での作業、たまに窓口対応のデスクワーク中心。自動車運転は通勤および近所への買物程度。ライフスタイルはインドア中心で、休日&仕事終わりはスマホ、読書、TV鑑賞で過ごすことがほとんどです。
以上、ライフスタイルやまだ15年以上仕事を続る見込みであることから、当焦点距離は近め（40〜50cm）くらいに合わせてもらい、車の運転などは眼鏡と考えておりましたが、
主治医は「強度近視が強く、コンタクトレンズを常用していた人であれば、焦点距離は遠くに合わせた方が喜ばれる。仕事は老眼鏡をかけてすればいいし、それ以外は外せるのだから近くくに合わせる意味が私にはわからない。」とおっしゃっており、どうしたらよいかわからないでいます。
確かに眼鏡等なしで遠くまで見える生活は憧れるとのことですが、ライフスタイルでは近くを見ることが圧倒的に多く、化粧も厳しくなるのではと大変不安に感じているようです。

先生方ならば、どのような焦点距離を提案されますでしょうか？
また主治医が遠くに合わせた方が喜ばれる（遠くにした方がよいとは言わないが、近くはお勧めはしない。）と言っている場合、近くも検討したいと言っても大丈夫でしょうか？（手術を控え、また今後長くお世話になるため、大変言い出しにくいのが現状）

以上、長文失礼しました。
お忙しいところ、お手数おかけいたしますが、よろしくお願いします。

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