白血病再発3回目に該当するQ&A

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「急性骨髄性白血病の治療期間は?」の追加相談

person 70代以上/男性 -

2回目を退院しました。 1、2回目は、白血球が17日目に980で1000を割り、300前後を低迷したため、30日目からベネクレクスタを休薬し、その後上昇して37日目に2000となって退院。退院時の骨髄検査では4%。前回の1.5%よりは上昇。上がったのはベネクレクスタの休薬のせいでしょうか? 2、退院後はベネクレクスタを再開して服用中。今後、この治療は、安定して通院となってもこの治療法が延々と続くのですよね? 3、ところが、聞くところでは、数年内に再発したり、薬が1年か2年で効かなくなるとも聞いております。高齢者の臍帯血移植を検討しておりますが、リスクが相当あると聞いています。個人差が大きいとは思いますが、平均的な成功率は何%くらいでしょうか? 4、73才ですが、20年前に食道癌、その8年後に肺癌、いずれも初期的な段階で見つかり手術。今回の白血病治療の1回目2回目での副作用は途中まで便秘に悩まされた以外には発熱などのほかの副作用的な症状はなし。体調は良く病室のベッド横で二三千歩歩いたり腹筋腕立て伏せなども続けていた。5年ほど前に、抗がん剤を二三年やった。その時の副作用は全身脱毛、点滴後一週間後くらいには雲の上を歩いているくらいの感じが二三日あったが普通に仕事できた程度。これまでの抗がん剤の副作用はこんな感じです。また、白血病細胞の染色体異常が4個あり。 この私の場合、臍帯血移植の可能性はいかがでしょうか?。 先生ご自身やお父様おじいちゃんが同様の体質、病状だった場合、移植を選択されますか?

2人の医師が回答

「骨髄抑制の治療について」の追加相談

person 70代以上/女性 -

再度お尋ねします。 現在ビダーザとベネクレクスタ併用による地固め治療の8クール目が終了した所です。9月から両薬の服用休止期間を変化させる事による骨髄抑制の治療が始まりました。11月にベネクレ服用1W後休薬3W時点の白血球は1210でWT1がそれ迄の50未満から150へ上昇、そのまま休薬期間を6Wまで延ばしたら白血球は2250まで上昇しましたが、WT1が590となりました。この1週間後の骨髄穿刺の結果、芽球は2.9で寛解の診断でした。続いてビダーザ5日間皮下注射ベネクレを再服用した所、約1ヶ月後にWT1は290迄下がりました。その時の白血球は1850.更に2週間服用を続けた時の白血球は780でした。 問い合わせ事項です。 1) WT1の値が急上昇しましたので、再発したのではと心配しております。再発した場合はどの様な治療になるのでしょうか? 2)現状、骨髄抑制対策である休薬による白血球の上昇と服薬による腫瘍マーカWT1の低減即ちガン発症の抑制のどちらを優先する治療をお勧めですか? 3)地固め治療中の白血球の数値が2600から750のバラツキでしたが、これは通常観察される数値の範囲でしょうか? 4)g-CSFの使用は骨髄芽球2.8%で可能でしょうか? 5)骨髄抑制は1度押さえ込むと再発はないのでしょうか? 先生方、宜しくお願いします。 尚、Hemato先生から2回目の御回答を頂いた件の確認をさせて頂きたいのですが "2名の患者さんが2ヶ月以上休薬して2人とも白血病が悪化する事はなかった" との事ですが、白血病悪化の有無はどの様な方法で確認されたのでしょうか?又その時のWT1の値はどうだったのでしょうか?

2人の医師が回答

急性骨髄性白血病について

母(62歳)が昨年暮れにAML(M1)と診断され、入院治療中です(入院4ヶ月弱)。 1回目の寛解導入療法で寛解に至ったため、地固め療法の1クール目を受けていました。 しかし、足の皮膚の下に浸潤が見られるとのこと(第一再発期)で、次のクールの抗がん剤投与を行うと同時に移植の準備に入る(移植前治療ではなくドナーを探す段階)と医師から説明を受けました。 尚、地固め1クール目で緑膿菌感染による敗血症を起こしています(現在敗血症の症状はありません)。 よく分からない点があるので、解説していただけると幸いです。 ・診断は「Leukemic cell infiltration of the left lower thigh subcutis, biopsy.」でした。 「真皮血管周囲に少量リンパ球浸潤が見られる。皮下脂肪織領域に中型〜大型のクロマチン繊細核を有する単核球浸潤がみられており、核のくびれもみられる。肉芽腫が散見される。免疫組織化学的にMPO(+)、LCA(+)であり、AMLの浸潤がみられている」とのことでしたが、結局どういう状態なのでしょうか? ・足の皮膚の下に浸潤が見られるというのは、皮膚にガンが転移した(皮膚ガン?)ということでしょうか? (浸潤の定義がよく分かりません) ・現在骨髄に白血病細胞はないとのことですが、なぜこの段階で皮膚に白血病細胞が浸潤したのでしょうか? ・地固め療法中に再発した場合、移植をしない化学療法だけでは根治の可能性がないのでしょうか? ・以前60歳以上の場合は移植に向かないと聞いたことがあるのですが、それでも移植を前提ということはpoor riskと判断されたということでしょうか(以前M1タイプは予後が悪いわけではないと聞いていたのですが)? ・骨髄移植、末梢血移植、臍帯血移植の3通りが考えられるといわれたのですが、それぞれどのような特徴があり、どの移植が効果的なのでしょうか? 以上、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

再発白血病の治療について

person 50代/男性 -

現状:VHL症候群で、10年前左副腎腫瘍(褐色細胞腫)切除、現在左腎臓に3センチ程度の腫瘍あり(10年前からあり、直近3年間大きさ変化がほぼなし))、腎臓多発性の嚢胞、今まで腎機能異状なし。 発病前、運動好きで、毎日5キロほどランニング習慣あり、体力に自信があります。 しかし、昨年月、骨髄性白血病発症し、今年2月完全寛解後、今年7月初め、5か月で再発しました。このまま、薬物療法で治療していたら、必ず再発し、2,3年の命しかないといわれ、移植治療を希望しておりますが、担当医より、腎臓がんの疑いあり、医学的移植不可、寛解療法しかないと、移植治療を断られた。 ここで下記の質問させていただきます。 *腎臓腫瘍は10年前からあり、発見時1センチ程度、直近3年間大きさが変化ほぼなしの場合、腎臓がんの可能性が大きいでしょうか? *腎臓がんではない場合、VHL症候群だが、腎臓機能異常ない場合、骨髄移植は可能でしょうか? *現状、2回目の標準治療(CAG療法)で寛解を目指していますが、寛解後、移植できない場合、どのような治療が必要でしょうか? *個人的にリスクあっても移植やもしくは積極的に維持療法を対応してくれる病院でのセカンドオピニオンして転院をしたいですが、出来たらおすすめの病院を教えてください。(神戸市在住)

1人の医師が回答

12歳男子 急性骨髄性白血病 m2 FLT3

person 10代/男性 -

3月末に12歳の息子が急遽発症し、急性骨髄性白血病m2 FLT3異常を診断されました。 現在最初の寛解導入療法の1回目で、血液寛解でブラスト3.9%まできています。 質問1 主治医から、2回目の寛解導入、その後、地固1回やった後に、放射線ではなくブスルファンなどで前処置をした後、骨髄移植を薦められていますが、この治療法が最適でしょうか? 質問2 寛解導入1コース目が4月19日に終わり、5月13日の時点で白血球1500、好中球60しかありません。好中球の戻りが遅く心配ですが、主治医は血小板や単球が戻ってるからと、不安視していませんが、そのようなものでしょうか? 質問3 臍帯血、ptcyハプロのどちらがgvhdを抑えつつGVLが期待でき、完治に至りやすいでしょうか? 質問4 絶対再発させたくありません。ゾスパタ、ヴァンフリタ、cart-t 、理化学研究所の最新研究(RK-20449とBCL2タンパク質の作用を止めるBCL2阻害剤(低分子化合物))などいろいろありますが、なにをいつどのタイミングで採用すれば、再発リスクを極小化できますでしょうか? 質問5 再発リスクを減らすために、個人でできることはなにが考えられますか?食事、運動、漢方など、、。

1人の医師が回答

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