息子1歳6ヶ月について相談です。
◆ 経緯
お尻に凹みがあったので都内の医大病院を受診してMRI を撮影。特に手術などは必要ないが、終糸に脂肪がみつかったと伺いました。心配しなくていいが、特に尿に注意して観察するよう助言を受けました。希望すれば予防的に手術はできるとは言われました。
学会でも意見が割れると聞いていたので病院にもかかったところ、明らかな終糸脂肪腫(2mm幅)が認められるので、どちらかといえば手術を勧めるとの助言を受けました。また手術前の膀胱検査が情報が多く有用とも教えていただきました。
◆ 症状
むろん判断は難しいのですが、お風呂場で観察するところ尿は勢いよくでていて垂れ出しているようには見えません。
◆ 質問
1. 今のところ、両親としては検査で神経因性膀胱の兆しなどがみられた場合のみ手術をお願いしようかと考えています。主な理由としては、症状のない脊髄係留症候群の場合は保存療法のほうがむしろ遅発性神経障害の成績がいい (T.と見聞きしたためです。終糸脂肪腫の場合はよりそういった傾向があるかと推測しています。主治医の先生にも相談する予定ですが、そもそもこれは正しい理解でしょうか。
判断が難しいのは、成長にともなって一度症状がではじめてしまうと手術しても改善する見込みが低くなることです。それもあってか手術するなら6ヶ月のころなど早いほうが成績がいいという報告も多いようです。
2. 低位脊髄円錐なのでしょうか。
3. 手術しなければ例えば年次で定期的に検査するといったことは可能なのでしょうか。心配しすぎでしょうか。
4. その他、ご助言があればお願いします。