穿孔性腹膜炎 男性に該当するQ&A

消化管穿孔で腹膜炎を起こし緊急手術を受けました。その後食事が始まったのですが、その日の夜に四十度以上の発熱があり胆嚢炎と診断されました。検査の結果、胆嚢に胆泥があることがわかり投薬を受け症状は良くなったのですが再発が心配です。やはり再発の可能性は高いのでしょうか?先生には退院を促されていますが不安です。摘出術を受ける事は出来ないのでしょうか?

S状結腸の穿孔で腹膜炎になり人工肛門を設けず、縫合し退院。 2週間後、再度穿孔したという診断で再手術しましたが、穿孔部分が確認できずドレナージを入れただけで手術終了。その後内視鏡検査で縫合不全を確認。1か月位で瘻孔が出来、造影検査でフィブリン糊を4度も注入したが、閉鎖せず。しかも別ルートで臍の辺りから便とガスが出て瘻孔が2本出来てしまう。 ドレナージ側は閉鎖したのだが、臍側から出たままで絶食もやめ退院。その後5カ月で自然治癒しましたが、それから1年経過した現在、時々腹部の痛みがあり心配です。 難治性となった瘻孔が再燃する可能性はあるのしょうか? ご回答宜しくお願いいたします。

大腸穿孔の治療について教えてください。父が大腸ポリープを切除した際に穴を開けられ、大腸穿孔になりました。ＣＴなどの検査したところ、まだ腹膜炎の所見はないとのことで、絶食と点滴で経過観察しています。しかし発熱が39.5度もあり、腹痛も訴えています。この状況で開腹手術をしないで穴が塞がる可能性はありますか？父は普段からワルファリンを服用しており、ポリープの内視鏡手術前から中断しています。その状態で開腹手術を行うと脳梗塞などの心配があるのではとも思います。前置きが長くなりましたが、質問は、大腸穿孔で、自然に塞がるのを待つ治療法、よくある事でしょうか？また、ワルファリンを中断している状態で穴を塞ぐ開腹手術は危険でしょうか？今いる病院に不安を感じています。不安で何も手につかない状態です。どうぞよろしくお願い致します。

急性虫垂炎が再発したため、来週手術を受ける予定となります。再発の時、限局性穿孔腹膜炎になって、腫瘤が形成したそうです。抗生剤で保存的治療。 病院の都合のため、術前検査をすでにやって、腫瘍マーカーの検査も追加されました。これは先生に直接言われてなかったが、後でわかった。診察時、成人の虫垂炎は癌からのものもあると言われました。実際にビックリ。ctで虫垂は中、先端の方少し大きかったそうです。大きさはわかりません。 質問ですが、大人の盲腸術前検査は、腫瘍マーカーの検査は普通ですか？ 基本項目の一つですか？ ちなみに43歳です。 よろしくお願いいたします。

63歳男性で、以前から毎年1月になると左脇腹が痛くなり、消化器内科で抗生剤をもらって治療してきました。今回は痛みが治まらなかったため、CT検査を受けたところ腹内に空気があり、下行結腸穿孔炎と診断され即日入院、1週間の絶食治療をしました。その後担当医師からまた再発する可能性があること、腹膜炎に至れば人工肛門の緊急手術になるので、それだったら今のうちに憩室のある大腸部分を腹腔鏡下手術した方が良いのでは、提案されました。画像では大小の憩室があり、大腸内視鏡検査も大変、といわれました。それで今、迷っています。手術のメリット・デメリット、とくに腸管切除後どのような後遺症があるか（例えば下痢をしやすくなるなど）を教えてください。

父の事でご相談です.2週間程下痢が続き入院して経過観察中に大腸穿孔をおこしたということで緊急オペになりました。ところが開腹したら大腸がほぼ全部壊死して穴だらけで腹膜炎&敗血症性ショックを起こして一時危険な状態でした。今はバイタルは安定し気管切開して人工呼吸器管理中です。 大腸はほぼ全摘出し直腸がほんのわずかに残ってる状態なんですが、そこからまだじわじわ出血しているそうです. バイタルが安定してきたしそろそろ経管栄養を始めたいらしいのですが残ってる小腸の動きが悪くまだ入れられないみたいです。 人工呼吸器管理中です鎮静剤や痛み止めを持続でつかっているのも腸が動かない原因ですか？ このまま腸が動かないこともありますか？ 因みに今日でオペ8日目です.

末期の胆嚢ガン、ガン性腹膜炎で体力が消耗している患者に、ジェムザールを投与した場合、副作用として胃、若しくは十二指腸に消化管穿孔が起こりうることもありますか? 突然で申し訳ありませんが、父が胆嚢ガンでなくなりました。9月23日に胆嚢ガンがわかり、10月23日に亡くなりました。21日には、腹水を抜き、その時は少し楽になりました。しかし、次の日には意識が無くなり、23日の明け方なくなったのです。23日には金魚のようにパクパクした息で見るのも辛かったです。 ガンと解ってからは食欲も全くなく、70キロあった体重が55キロになりました。デカドロンの薬を処方されましたが、四日も飲まずに亡くなりました。私は父はもう少しは頑張れると思っていました。先生も消化管の穴の治療が終われば通院治療も出来ると言っていました。なんだか納得が出来ません。 知識のない自分が情けなくてなりません。 父が戻ってくることはありませんが、少しでも納得したいと思います。よろしくお願いいたします。

３回目の質問になります。概要は以下の通りです。 昨年11月 S字結腸憩室穿孔により受診、保存的治療で治癒。 2017年2月末 予防的な切除手術を実施 3月1日、縫合不全が判明、腹膜炎となり即時再手術。人工肛門造設。ドレーンチューブを3本入れる。3月中に2本は抜去 4月5日 新たな部位から膿が噴出、ドレナージ開始 、このときドレーンが２本となる。 4月中、なかなか容態が安定せず、断続的に7度後半の発熱、4月20日頃、8度の発熱、新たな膿だまり、ドレナージ開始、 ドレーンが追加され再度3本となる。 5月の連休中にドレーン2本抜去、現在は容態安定、炎症反応、白血球数も正常値。ただしドレーン１本から膿が依然として出続けている。腸管は閉じていない状況。 質問は以下の通りです。 1 なかなか腸管が閉じず、腸液が出続けていますが、待つしか方法はないのでしょうか。穴が空いた原因は縫合不全だとわかるのですが、閉じない原因が不明です。当方、糖尿病、ステロイドの使用などはありません。憩室炎以外、腸の病気もありませんでした。 2 3ヶ月近く腸から粘液が出続けていますが、癒着は相当ひどいでしょうか。 3 人口肛門が閉鎖できなくなる可能性は高いでしょうか。 4 縫合不全を起こした部位が狭窄する可能性は高いでしょうか。

初めまして。9歳になる息子のことです。5月の2日に嘔吐、腹痛もあり、病院を受診しました。虫垂炎か腸炎だろうということで、離島の病院だったため、対応してもらえる病院に搬送。CT検査で虫垂腫大はなく急性腸炎と診断、経過観察のため入院。改善に向かっていたのですが、虫垂腫大がみられたため急性穿孔性虫垂炎と診断、抗生剤投与を開始するも改善されず、局限性腹腔腫瘍の手術をして数日後に退院しました。その日の夜中に嘔吐を繰り返したため、病院を受診、癒着性イレウスと診断されチューブを挿入しましたが、腹部症状悪化したため次の日に再度挿入、しかし改善に向かわないため腸閉塞症手術と虫垂を取り除く手術をして、術後経過は順調、退院して、今のところお腹の調子もよく元気にしております。入院中から主治医からの説明が少なく、退院後詳しく話を聞きに行きましたところ、退院する前から腸閉塞になっていたのかもしれませんね。退院前の検査では異常もなかったので退院させましたが。と言われました。手術後は腸閉塞になる可能性もあることなどまったく言われず、退院する時も問題なし、大丈夫。としか言われなかったので、癒着や腸閉塞になる可能性があることを教えてもらっていれば、こちらも気をつけてあげれたし、症状が出た時もすぐに連れてきてあげれていたのにといろいろ考えてしまいます。腸閉塞の症状も退院した日の夜中でしたし、先生の判断ミスとしか考えられません。退院していなければ、病院ですみやかに対応してもらえていたと思いますし、イレウスの手術までしなくて済んだのではと悔やまれてなりません。また、最初の手術の時に、腹腔鏡でやってもらったのですが、腹膜炎をおこして膿もかなりたまっていたのなら、開腹に切り替えて手術するべきだったのではと思ってしまいます。主治医の診断や判断は間違ってはいなかったのでしょうか？よろしくお願いいたします。

今の症状について不安な点が2点あり投稿させてもらいました。先日急性腹膜炎で入院、手術しました。 手術前は限局性ということで聞いていましたが、退院後の診断書には消化管穿孔、急性汎発性腹膜炎と記載ありました。 そして、先日再検査を行った結果、検査数値の軽度異常があり、ＣＴの結果、膿、腹水がたまってるということでまた入院することになりました。 質問目の1つ目ですが術前術後で診断内容が変わることあるのでしょうか？限局性かどうかで重症度が全然違うと思うのですがこれはミスなのでしょうか？ 2つ目が、自身の症状はやはりかなり悪い状態なのでしょうか？診断をあやまったため再入院することになっているのではないかと不安です。 現時点の自覚症状は微熱と吐気、腹部の痛みですが、入院する前のような悶絶するようないたみではありません。 入院前、3か月ほど発熱(37.0〜38.5)や下痢が続きましたが、内科では風邪と診断され風邪薬をもらってましたが治らず、仕事の都合で休むこともできずずっと放置していました。そのようなことが今の状態を引き起こしてるのでしょうか。