腸管が閉じない

person40代/男性 -

3回目の質問になります。概要は以下の通りです。
昨年11月 S字結腸憩室穿孔により受診、保存的治療で治癒。
2017年2月末 予防的な切除手術を実施
3月1日、縫合不全が判明、腹膜炎となり即時再手術。人工肛門造設。ドレーンチューブを3本入れる。3月中に2本は抜去
4月5日 新たな部位から膿が噴出、ドレナージ開始 、このときドレーンが2本となる。
4月中、なかなか容態が安定せず、断続的に7度後半の発熱、4月20日頃、8度の発熱、新たな膿だまり、ドレナージ開始、 ドレーンが追加され再度3本となる。
5月の連休中にドレーン2本抜去、現在は容態安定、炎症反応、白血球数も正常値。ただしドレーン1本から膿が依然として出続けている。腸管は閉じていない状況。
質問は以下の通りです。

1 なかなか腸管が閉じず、腸液が出続けていますが、待つしか方法はないのでしょうか。穴が空いた原因は縫合不全だとわかるのですが、閉じない原因が不明です。当方、糖尿病、ステロイドの使用などはありません。憩室炎以外、腸の病気もありませんでした。

2 3ヶ月近く腸から粘液が出続けていますが、癒着は相当ひどいでしょうか。

3 人口肛門が閉鎖できなくなる可能性は高いでしょうか。

4 縫合不全を起こした部位が狭窄する可能性は高いでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師