糖尿病用剤に該当するQ&A

検索結果:37 件

発作性心房細動、タンボコール常用の必要はあるか?

person 60代/男性 - 解決済み

5年ほど前に24時間心電図で発作性心房細動を指摘され、それ以来タンボコール50mgを一日二回服用しています。以後、主に飲酒の翌日、二ヶ月に一度くらい、3〜4時間ほど持続する不整脈の発作がありますが、家庭用心電図で記録して医師に提示したところ頻脈に至っていない普通の期外収縮の場合と頻脈(130くらい)を伴う心房細動の場合が半々くらいです。(ということは発作性心房細動は四ヶ月に一度くらいということになります。)発作が起きた時は医師の指示でタンボコールをさらに50mg追加して服用しています。このような頻度の不整脈発作の場合、一般的にタンボコールを常用する必要はあるでしょうか? 担当医師に相談したところ「服用しておくにこしたことはないんじゃないでしょうかね」ということなので現在は一応常用しておりますが、長期持続服用による副作用などはないのでしょうか? と言いますのも発作時に100mg服用いたしますと、発作は3〜4時間で治りますが、気のせいか、翌々日あたりまで頭がぼーっとして力が入らないような体調になります。こうしたことはタンボコールの副作用としてありうることでしょうか? もしありうるとしますと、普段50mgを服用している時にもそのような副作用が起こっている可能性があるではないかと気になり、相談させていただきます。(もっとも、副作用があっても必要なら飲むしかないわけですが。) ちなみに血圧は85〜130、LDLコルステロールやや高め(140)、中性脂肪標準、他心臓病、糖尿病など他疾患はございません。血液非凝固剤は服用しておりません。62才男性。 よろしくご教示お願いいたします。

6人の医師が回答

大腸がん肺転移の手術適応とアバスチンについて

person 60代/男性 -

61歳です。糖尿病でアクトス服用でHb−A1c5.5です。高血圧で服薬して上140、下85です。身長166cm、体重100kgです。2年前に大腸がんによる腸閉塞で緊急手術を受けました。当時転移は確認されずS状結腸の腫瘍を摘出し、一時的に人工肛門を造設しました。結果はリンパ節転移なしのステージ2でした。その半年後に人工肛門を外して腸をつなぐ手術をしました。半年前のCEAが4.0、3ヶ月前は7.0そして最近の検査で12.2と推移。CTの結果、肺への転移があり、右に1個、左に1個。右にはもう1つ疑わしいものがあるが、ブレてるだけかもしれないと言われました。大きい方は2センチ、もう片肺の方はそれ以下とのことです。治療方針は「両肺なので手術はしません。化学療法で小さくなれば手術をしない事もないけどうちでは両肺での例はありませんからね」との事でした。来月からFOLFOX療法で鎖骨下にポートを埋めます(血管が見えにくい)。アバスチンも使いたいが服薬してこの血圧では脳溢血などのリスクが高いからと使用しない事になりました。薬はディオバン1日1回です。もう1つ医師が気にしていたのはプレタールです。かかりつけ医に処方してもらっていて父が大腸がん摘出手術の後に左足の太ももに麻痺があったので血流改善のために出たものです。その処方理由を医師に伝え忘れたため「血栓予防用かな」と推測しておられました。a.本当に手術ができない状況でしょうか。b.手術をしてくれる病院を探すなら転移性肺腫瘍の手術件数が多い病院が良いでしょうか。c.アバスチンはプレタールをやめたり血圧のコントロールができれば、今後追加してもらえる可能性はあるのでしょうか。d.他の病院で手術可能と言ってもらえても今の病院で抗がん剤がスタートしてしまったら手術はできないものでしょうか。

1人の医師が回答

S状結腸ガン切除後、縫合不全疑い

person 60代/女性 -

69歳の母 50歳より糖尿病にて服薬治療中 HbA1c7.6 10月に肺と大腸に癌が見つかる。 ※それぞれ術前はステージ1予想 10月27日に胸腔鏡で左肺S3区域切除→ステージ1Aの原発性肺腺癌と診断 12月7日大腸がん手術前検査にてDダイマー1.6 超音波検査にて右足ヒラメ筋に血栓あり。リクシアナ服用開始6日服用後Dダイマー0.6に改善 めまいがあったためエリキュースへ変更※手術前日休薬 −−−−−−−− ここからが本題です。 12月23日にS状結腸がん切除手術実施 大腸憩室が多くあり下行結腸まで広げて吻合部を確定するため、膵液瘻や脾臓からの出血のリスクがあることや縫合不全のリスクが高いと事前説明あり。 下行結腸からS状結腸まで30センチ切除。憩室がない部分を見つけて医療用ホチキスで縫合したが近くに憩室があり縫合不全や近くの憩室が破れる可能性あり。 食事の再開はゆっくりめに様子を見ながらやりましょうとのこと。 脇腹、縫合部付近、肛門、計3本ドレーン留置。 12月27日に肛門ドレーン抜去、おならあり 28日重湯の食事開始 30日脇腹のドレーン抜去、3分粥スタート 1月1日排便あり、縫合部のドレーン抜去 ここまで順調でしたが… 1月2日昼から普通食、夕食吐き気があり食べられず 1月3日朝から39度発熱、造影CTで大きな膿溜まりはないため、縫合部か憩室の炎症?とのことで絶食、抗生剤点滴にて投与 4日36度後半〜37度前半、ほか症状なし 5日37.3度、ひどい腰痛 ※3日からロキソニン服用 お見舞いは15分制限ありで私は先生と話ができていません。 母にもCRPの数値などお話がなく入院期間、縫合不全や再手術、人工肛門への移行の可能性など気になっています。 数値や画像がない中申し訳ありませんが、先生方のご意見をお教えください

7人の医師が回答

高齢の母親の足の浮腫みについて

person 70代以上/女性 -

92歳の母親の「足(右足)の浮腫み」があり、慢性心不全の既往症があります。 年末から2度(1カ月の入院)の入退院(誤嚥性肺炎、胸水による呼吸不全)を繰り返し、3月初旬より介護施設に看取りにて戻しました。胸水は、入院前に服用していた糖尿病薬が 影響し、心不全の憎悪の影響と思われますが、現在は、糖尿病薬を服用しておりません。 ”看取り”として覚悟していたのですが、退院から2ケ月と2週間経過し施設で食事(嚥下食)しており、入院前と同様の共同生活を維持しており、驚きと少しでも長生きしてくれればと思っております。 そこで、最近、右足(下肢、特に脹脛)の浮腫みが顕著になりました。右足は、股関節の骨折も有り車椅子での生活のため、右足は全く動かせないことと、心不全が影響しているため浮腫みが出ているのかと思います。(左下肢は浮腫み無し) 高齢でもあり、糖尿病の薬での副作用での呼吸不全の前歴もあり、新しい薬を服用するのは更に母親の体に負担になると考えています。(利尿剤は服用中) 下肢の浮腫み改善のため、専用のストッキングを昼夜の装着を考えています。 (昼間用と夜間装着用の市販の浮腫み改善用ストッキング) ストッキング装着でのメリット、デメリット等のアドバイスを頂ければ幸いです。

7人の医師が回答

肺気腫の進行と腎臓病の薬について

person 70代以上/男性 -

70歳男性です。 1 肺気腫の進行について  12月末に定期の検査として胃カメラと腹部の超音波検査を行いました。 その際、呼吸音がおかしい(ぜーぜー音がする)ということで肺のレントゲンと呼吸機能検査をうけ、肺気腫と診断されました。その後、CTも行いました。 吸入薬のエナジア中容量を処方され使用しています。 その後、17日頃から息切れがひどくなり50から60歩程度歩くと立ち止まって呼吸を整えないと息苦しくて歩行が続けられない状況です。 従前から30分くらいの歩行で息切れなどの症状が出ることはありましたが、心房細動があるためだろうと思っていました。 このような速さで症状が悪化するのは普通なのでしょうか。 また、金曜日夜には37.5度の発熱がありました。土曜朝には36.5度に下がっていたので病院の受診はしなかったのですがその夜は再び37.5度まで上がりました。(平熱は36度丁度程度)体のだるさもあり、インフルエンザやコロナの感染もあるのかと思っていますが、その点も含めて教えてください。喫煙歴は20歳か65歳まで1日20本程度です。 2 腎臓病の薬について  この数年血液検査のクレアチニン値が上がり、昨年夏ごろからはそれまでの1.5程度が昨年12月の検査では2.16、推算GFR値は24.7ML/MIでした。  昨年、それまでの糖尿病患者用の薬が糖尿病がなくとも投与可能になったと聞きました。心房細動がある私のような場合でも投与は可能で効果が期待できるのでしょうか。  今のようなクレアチニン値では造影剤の利用は透析につながる可能性もあるといわれており、可能なら利用してみたいのですが。

4人の医師が回答

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