経鼻意識回復に該当するQ&A

検索結果66 件

脳梗塞発症後胃癌発見

person 60代/女性 -

脳梗塞で先月始に救急搬送されました。 現在は覚醒しましたが、右半身麻痺、言語野に障害が残り医師からは、将来寝たきりで、意思疎通ができるようになることは見込めないような診断をうけました。 見舞うと、意識はあるようです(親族のことは、見たことのある人…!みたいな感じで反応はします。)が、確かに意思疎通は困難な状態です。 現在経鼻栄養ですが、自己抜去をするため、胃ろうの相談を受け、検査をしていただいたところ、1b〜2b程の進行性の胃癌が見つかりました。 外科的には、現在の意識レベルなどから、総合的に判断して、家族が強く求めれば胃を3分の2摘出手術し、腸ろう造設も可能だが、それには必ず将来家族のサポートが必要であり(腸ろうの管理がむずかしい、施設への受入も含め。)、そのサポートが得られないのであれば、意識レベル、身体状況などを考慮するとガン手術はお勧めできないと言われました。 親族側は正直サポートできる人間がいないこと、経鼻栄養を外して胃ろうにし、さらに積極的なリハビリを早くさせてやりたいこと、を考慮して、ガン手術はせず胃ろうを造設し、リハビリでの回復を待ち、意思疎通が図れればその時に手術を…と思っています。 ただ、がんの進行具合と本人の体力回復の問題もあり、将来手術ができるところまで回復するかはわからない状態です。 このような状況ですが、実施できるがん治療は他にありますでしょうか? 放射能、抗がん剤などは、外科的には今の状況であれば、これらもお勧めしないと聞きました。 御手数ですがご回答お待ちしています。

1人の医師が回答

意識障害と発語・言語障害が改善されません

person 70代以上/女性 - 解決済み

83歳。クリッピング後のVPシャントから50日経過。先月の29日に転院してから毎日、PT2回・OTとSTを1回行っています。 少しずつ身体は回復をしていますが、意識障害もあるからなのか、言葉はシャント直後と殆ど変化がありません。 幻覚もあるでしょうが、実際に見えてしまう(霊視をしてもらう)ものに意識がいってしまうことも多く、それは2ヶ月前と同じです。 リハビリ中に、好みの学生に笑いながら話し掛けたり、「すみませんね」とかはあります。 だまに聞き取れる言葉もありますし、何かを懸命に伝えようとしているのも分かりますが、 聞き取れない言葉ばかりなので、互いに辛い現状です。 見えてしまうものはどうしようもないので諦めるしかないですが、 意識障害や言語障害は、改善を望むことは難しいのでしょうか。 見えるものを私に伝えようとするので 「見えるのは仕方がないけど、現実をしっかり分からないと困るんだよ」 には頷きました… 今も経鼻胃管とウロパックは抜けていません。 今後も身体は回復改善が見込めますが、 このままだと在宅になっても意思疎通が出来ない懸念に苛まれています。 宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

誤嚥性肺炎治療後の栄養摂取について

person 70代以上/男性 - 解決済み

パーキンソン病、ヤール度5の87歳の父についてご相談させてください。 約4年サ高住で生活していましたが限界を感じ、7/22に老人ホームへ転居しました。 が、8/2の朝意識混濁と発熱で倒れ、介護士が訪問診療医に相談の元カロナールを服用させたが39度まで上がり、血圧上70、血中酸素濃度が78%になり大学病院へ救急搬送。 そこでCTとレントゲンをとったところ誤嚥性肺炎と診断されました。 血圧上60、酸素マスクで最大量の酸素を入れて血中酸素濃度98%、白血球数が1000台前半、その他栄養状態最悪、数値忘れましたが筋肉量激少とのこと、非常に悪い状態ということでした。 8/4朝の時点で酸素マスクを外せそうなくらい呼吸が安定し、血圧も100近くまで戻ったとのこと、8/5朝の時点では肺炎はまだ治まっていないが、白血球数が今度は激増していて正常値オーバーしていると連絡がありました。 医師から「現在点滴で栄養を入れているが量的に限界、経鼻経管栄養にしてよいか」と打診があり、そのようにお願いしました。 意識混濁のままではありますが、状態が安定したら退院になると思います。 そこでご質問ですが 1、このまま一生経鼻経管で栄養を取らなくてはならなくなりそうでしょうか? なお、医師からはこの筋肉量では胃ろうの手術は無理と言われてしまっています。 2、経鼻経管でこれから栄養を摂取し、肺炎が治れば意識混濁から覚醒することは考えられますか? 3、経鼻経管栄養をやめてからどのくらい生存できるのでしょうか? 4、上記の状態からどの程度まで回復が見込めるでしょうか?もう寝たきりは免れないでしょうか? 入居間もない老人ホームをどうするか検討する必要があるため、ご意見、アドバイス等よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

パーキンソン病、脳梗塞からの経鼻経管栄養か胃ろうについて

person 70代以上/男性 -

84歳の父親の病状で質問があります。 10年ほど前に持病でパーキンソン病を発症し昨年末から在宅介護(介護4)を開始した矢先に私の介護不足から、脱水症状が出てしまい2月に緊急入院となりましたが、入院時に脳梗塞を発症し現在は意識はありますが意思疎通が難しく寝たきりとなっております。 栄養面では経鼻経管栄養をしていますが、今後も嚥下機能が回復するのは非常に難しいと医師からの説明を受けております。 入院先から今後退院も含めて療養病院か介護施設かの選択を求められて、親族間で療養病院では面会も満足にできない可能性もあるので介護施設に決めています。 そこで、ご相談なのですが、介護施設では経鼻経管栄養での受け入れが殆どなく、選択肢が狭まっており胃ろうにすれば、受け入れしてくれる介護施設も多く、父親には胃ろうが良いのかもしれないと最近では考えています。 素人考えで、胃ろうは延命治療(終末治療)と思ってしまいますが、苦痛や違和感を 与えないで生活するには胃ろうが最適でしょうか? 胃ろうも経鼻経管栄養も治療として変わらないのであれば、苦痛のない胃ろうも良いのでは無いかと考えております。 経鼻経管栄養、胃ろうも良いところも悪いところも理解はしているのですが、延命治療としてどちらが適している(本人に苦痛を与えない)でいるかの、ご回答を頂けますと幸いです。 本人は生前から延命治療を受けたいと言っていたのでその部分では問題はありません。 長文ですが、宜しくお願い申し上げます。

5人の医師が回答

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